2017年6月3日土曜日

20170603-01

これは前にも書いた気がするけれど、そしてこれを読んで同じ感じになっちゃう人がいるのが本当に怖いのであれなんだけど、なので繊細な人はここから先読まないでほしいのだけれど、比喩じゃなく息の仕方がわからなくなるときがあって、いつもどこまで息を吸っていたのか、肺に空気を入れるのはどうしたらいいのか、息も水みたいにゴクンと飲み込む必要があるんだっけ? 息を吐くときは全部吐ききらなきゃいけないんだっけ、こんなお腹に微妙に空気が残った感じで次の空気を吸っていいんだっけ、みたいなことがわからなくなるときがわりとあって、でも過呼吸やパニックになるほどでもなくて、ゆるやかに呼吸が苦しい感じがずっと続く。多分正しい対処法としては意識をそらすこと、なので、なんかリズムゲームをやったりマンガを読んだりが一番いいんだろうけど外を歩いているときやねむろうとしているときはなかなかそうもいかないから困る。ここまで書いて気付いたけれど「目をつむっているときはどこを見たらよいのだろう」という苦しさは最近ないな、思い出してしまったので今日の夜ちょっとこわい。