2013年7月2日火曜日

じぶんメモ:6がつ本まとめ

7月は意識的に読む量へらそうとおもってる。
6月は、25日の新刊ラッシュがやばかったです。

読書メーターで、なるべく感想をかくようにはしてるのだけど、
管理のためにはしかたないというかわかれてないとこまるけど、
文庫やハードカバーやキンドル版がそれぞれ別だと、
読書人数も、そして母数が違うゆえのみんなの感想がぜんぜんなかったりして、
たまにキンドルで読んだのに普通版で感想書いたりしちゃう。




2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:39冊
読んだページ数:7602ページ
ナイス数:159ナイス

マジカルシェフ少女しずる 1 (アース・スターコミックス)マジカルシェフ少女しずる 1 (アース・スターコミックス)感想
服部君のかおすキッチンを思い出しつつ読みました。一話だけwebで呼んでいたのだけど、こういうふうになっていたのか…(そして2巻は一体…!)
読了日:6月30日 著者:水あさと
テルマエ・ロマエIV: 4 (ビームコミックス)テルマエ・ロマエIV: 4 (ビームコミックス)感想
昔ばーっと読んでいたのだけどkindleで再読。温泉いきたい…
読了日:6月29日 著者:ヤマザキ マリ
テルマエ・ロマエIII: 3 (ビームコミックス)テルマエ・ロマエIII: 3 (ビームコミックス)
読了日:6月29日 著者:ヤマザキ マリ
テルマエ・ロマエII: 2 (ビームコミックス)テルマエ・ロマエII: 2 (ビームコミックス)
読了日:6月29日 著者:ヤマザキ マリ
テルマエ・ロマエI: 1 (ビームコミックス)テルマエ・ロマエI: 1 (ビームコミックス)感想
単行本で読んだの2年前だからなんとなくしか覚えてなかった。やっぱりおもしろいです
読了日:6月29日 著者:ヤマザキ マリ
へうげもの(1) (モーニングKC (1487))へうげもの(1) (モーニングKC (1487))感想
おぬしも数寄よのぅ…と始終言いたくなるお話。信長さまはハイカラですなあ…。
読了日:6月28日 著者:山田 芳裕
ニセコイ 2 (ジャンプコミックス)ニセコイ 2 (ジャンプコミックス)感想
どうなるのどうなるの…? そろそろ千棘がかわいくなってきてしまって、わたしは…
読了日:6月28日 著者:古味 直志
時間の歩き方 I (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)時間の歩き方 I (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)感想
ほかの方も言及してるけどクオリア思い出しながら読んだ。榎本先生、センチメントのイメージだったので、ぜんぜん印象が違っていてびっくりした。
読了日:6月27日 著者:榎本 ナリコ
ニセコイ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)ニセコイ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)感想
名前だけ知っていたのだけどこういう話だったのかー。王道のアレなかんじでおもしろいです。
読了日:6月27日 著者:古味 直志
グラゼニ(4): 4 (モーニング KC)グラゼニ(4): 4 (モーニング KC)感想
この、ちょいちょい挟まる過去編もすごく気になる…!
読了日:6月27日 著者:森高 夕次,アダチ ケイジ
ヤマノススメ(1) (アース・スターコミックス)ヤマノススメ(1) (アース・スターコミックス)感想
富士山登ったの思い出しながら読んだ。登りたくなりますね…。いろいろ処分してしまったり、当時一緒にいた人の道具だったりしたのでこう、いろいろ思い出してしまって、こう…。今年は富士山登りたいです。
読了日:6月27日 著者:しろ
シマシマ(1) (モーニングKC)シマシマ(1) (モーニングKC)感想
途中途中を本誌で読んでいたけど、始まりはこうだったのかー。もうあの男性にわたしイライラしてしまってだめだった、シオさんだめ!って何度も言いそうに…。添い寝すごくわかる、ほかのいきものと一緒にねむるの、すごくあんしんする。
読了日:6月27日 著者:山崎 紗也夏
ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)感想
webで一話だけ読んでいて、てっきり日本酒の話かと思っていたらちがった…。わたしは一人でよく飲みにいくけど、知り合いの店にしかいけないので、普通のごはんやさんや居酒屋に一人でいけるようになりたいな。思わずビール買ってきてしまった。
読了日:6月26日 著者:新久 千映
日々蝶々 4 (マーガレットコミックス)日々蝶々 4 (マーガレットコミックス)感想
な んでかそうだけど、絵が本当にかわいくて、普通のシリアスなのも、美麗なのも、デフォルメも、コマ全部が本当にかわいいのすごい…。言い方悪いけど普通な らあざとくてケッって思ってしまいそうなキャラなのにこんなにも見守りたくなって、いやらしさやあざとさや悪意のようなものが一ミリもなくて、もうただた だひたすらキュンキュン…! すいれんと距離が近づけば近づくほど川澄くんもああ、高校生の男の子だったと思えてすごくドキっとすると同時にかわいらしく て、もう、もう…!→
読了日:6月25日 著者:森下 suu
見えない復讐見えない復讐感想
あー めっちゃ見えたやん?っていう…。でも大風呂敷広げたらしょうがなくなるので、そこらの経緯も含めてうん、という感じだった。読書メーターで表紙を見て、 表紙のイラストに気づいた、真っ黒に見えてた…。ほかの方も書いているように動機の弱さはあるけどもそれでも内容がおもしろくて引き込まれた。現実はえて してそういうものかもしれないけれど伏線と推理の根拠にどれくらい納得できるかで、なんて鋭い人だろうと思うかこじつけやんと思うかは紙一重だなー。ラス トもわたしはすごく好きでした。でももろもろ、具体的に想像してしまった。
読了日:6月25日 著者:石持 浅海
& 6 (Feelコミックス)& 6 (Feelコミックス)感想
わたしだって最強になりたい、なりたいし、たしかに最強な瞬間だってあるのに、いともたやすくぽっきり折れてもしまうからめんどくさい!/せんせいのばか…!!
読了日:6月25日 著者:おかざき 真里
王妃の帰還王妃の帰還感想
う るっと来てしまった…。わたしはこういう話をみると絶対いえばいいのに!と思ってしまうけど、自分音高校時代を思い出したら絶対言えないし、なんなんだろ うなあのスクールカーストは。大人になったら生まれも育ちも趣味も違う人たちと仲良くできたりするの、本当にそうで、なんだかいろいろ考えた。ベストフレ ンドじゃなくても仲良くできるひともいるんだよね、それはきっと、ちょっとさみしいけど、さみしくない。
読了日:6月23日 著者:柚木 麻子
ようこそ、自殺用品専門店へようこそ、自殺用品専門店へ感想
翻訳小説すごく苦手なのだけど最初から最後まで楽しく読めた、けどラスト…。なんかあさっての方向に考えてしまったので原文読みたい。
読了日:6月23日 著者:ジャン トゥーレ
月とシャンパン月とシャンパン感想
最近なんだか40代50代の登場人物に感情移入する事が多い。わたしもシャンパンがのみたいな、いちごとシャンパン。
読了日:6月22日 著者:有吉 玉青
猫生活 2013年 07月号 [雑誌]猫生活 2013年 07月号 [雑誌]感想
長 寿特集見る度にやる気(?)出る… あと、なんだかんだでこの本に乗ってるアイテム買いたくなっちゃう… とりあえずお水が噴水みたいにでるやつと、ひん やりなクッション(プレートはあんまり使わなかった)買おう あとゆくゆくは運動のためにキャットタワー設置する… 7歳、高齢なんだって思って気が引き 締まる…
読了日:6月21日 著者:
お別れの音お別れの音感想
い ろんなものとのお別れ。お別れを決意する瞬間は、決意というよりも雨がぽつりと一滴空から落ちてくるように今から訪れるそれを実感することもあり、ドラマ チックな別離よりその予感めいた、しかし確実に落下した一滴の雫が発端となり雨が降って地面をしとしとぬらすようなお別れは、とてもさみしいな、と思っ た。雷で裂けるような別れよりも、地面にしみこむようなお別れ。
読了日:6月20日 著者:青山 七恵
摂氏零度の少女摂氏零度の少女感想
あ の事件をわたしは詳しく知らないのだけど、当人(人じゃない場合もあるが便宜的に当人)以外の生物や他者は絶対その人の幸せを定義できない、その人自体す らきっとできない。すべて終わってから下される結果論はあったとしてもこれからどうするのが幸せだなんて決めるのは放漫で、その放漫さや不確かさを自覚し た上での定義ならまだ許せるのだけれど登場人物がみんなそれに無自覚で、始終いらいらした。子供が親にされたことだしわかるけど、たった一点を支柱に極論 ブって限界値に振れるの見せしめ以外のなにものでもない。
読了日:6月19日 著者:新堂 冬樹
デストロ246 1 (サンデーGXコミックス)デストロ246 1 (サンデーGXコミックス)感想
ココとバルメがすきなのだけど思い出しつつ。いやあ女子っていいですね! キャラつかむのがちょっと難しかったのだけどなんだか勢いで読まされてしまった…。続きも楽しみ…!
読了日:6月19日 著者:高橋 慶太郎
もう二度と食べたくないあまいものもう二度と食べたくないあまいもの感想
わたしのなかでは落雁のような。/「もう二度と」と強く思うほどでも(はたから見たら)ない気がするけれど、当人からしたらそうではないのだろうな。そこのところも逆にリアルかもしれない/淡々としていてあっという間に読んでしまった。タイトルが素敵。
読了日:6月17日 著者:井上荒野
火村英生に捧げる犯罪火村英生に捧げる犯罪感想
ショー トショートくらいの長さの作品などがあり、携帯サイトに連載とあとがきで読んでナルホドーと思ったけども、有栖川先生のこういう作品が読めてよかったで す…。最初のお話、アリスシリーズのほかの作品と混同して(アリスシリーズだっけな? まじめな老?夫婦と、離れにダメな弟が住んでいて…ってやつ)また 同じ本借りたのかと一瞬思ってしまったけど、その自分の勘違いさえ作中でリンクして一人で笑った。
読了日:6月14日 著者:有栖川 有栖
四〇一二号室四〇一二号室感想
真 梨さんの作品なのに、なぜか辻村さんの本だと思って(恐らく、装丁が辻村さんぽかった)読み始めた(すぐ気付く)。真梨さんにしてはそんなに…と未読作品 読むたびに思うのだけど、眠る前にこれを途中まで読んで寝たらまんまと娼婦と梅毒の夢を見てしまった…。所沢には友達が住んでいるし、航空公園はいいイ メージだし、なのに無性に今所沢が怖いです。途中の夢か現実だか、という描写、あの微妙な飛び具合が逆にものすごくリアルでモヤモヤしました(お酒を飲ん で記憶をなくすとまさにあんなかんじ…)。でも謎解きに主軸を置かないわたしは→
読了日:6月13日 著者:真梨 幸子
失業パラダイス失業パラダイス感想
「辞 めない理由」がおもしろかったので。勝手に(おかざきさんの表紙もあいまって)働く女子のイメージだったので、また辞めない理由と違う感じで面白かった。 仕事命的なものじゃなく、主人公の人柄というかに主軸が置かれている感じかなーと思ったけれど、サブキャラの「この人実はすごいじゃん…!」的な演出にま んまとハマりつつ最後まで読んだ。ミステリの読み過ぎ故、犬の鳴き声とサイレンに、最初なにかの伏線を感じてしまったりしたのはわたしだけ…?
読了日:6月11日 著者:碧野 圭
モンスターU子の嘘モンスターU子の嘘感想
表紙えすとえむさんだったのか…!(折り返し見て分かる)勝手にフジコを期待してしまったので、そこまで詩子にうわあと思わなかった。うーん。もっとあくどい面が全面に押し出されていたら、ラストとの対比もすごくぐっときたのになあと思ったり。
読了日:6月10日 著者:越智 月子
虹果て村の秘密 (講談社ノベルス)虹果て村の秘密 (講談社ノベルス)感想
カバーの折り返し部分、有栖川先生が自分でもおっしゃっていたけれど、本当にいいセリフだなあとしみじみ。あとがきにほんわかしたりした(妻のくだり)。あー、子供のころによみたかったな。わたしも少年探偵団を読んで、ミステリにハマった口です。
読了日:6月9日 著者:有栖川 有栖
キノの旅〈15〉 (電撃文庫)キノの旅〈15〉 (電撃文庫)感想
お もしろかったー。フォトにドキドキしながら読んだ。最後のおしながき的なものを見て食欲が…。同じ説明が二つあるあたり笑ってしまった。/キノはわたしも abがすき。必ず「…ああー!」ってなってしまう。冒頭カラ―部分の短編もすき。あと、時間差でキノやシズ様、師匠が同じところを訪れるのもすき。
読了日:6月9日 著者:時雨沢 恵一
女のケモノ道女のケモノ道感想
いろんな部分から時代を感じた…。今回初めて読んだので、あとがきにうるっとしたりした。
読了日:6月8日 著者:岡崎 京子
マンホール 1 (ヤングガンガンコミックス)マンホール 1 (ヤングガンガンコミックス)感想
おなかがすいて気持ち悪いときに読んでしまって…。寄生虫ものほんとこわい、天使の囀りを若干思い出しながら読んだのだけど、もうみんな全身バリアして…!って思いつつ…。続き気になる。
読了日:6月7日 著者:筒井 哲也
僕だけがいない街 (1) (カドカワコミックス・エース)僕だけがいない街 (1) (カドカワコミックス・エース)感想
続きが気になる。そして道弁…!(そこに反応)
読了日:6月6日 著者:三部 けい
ささめきこと 1 (MFコミックス アライブシリーズ)ささめきこと 1 (MFコミックス アライブシリーズ)感想
うう、かわいいよ かわいいよ… わたしやっぱり百合がすき…!
読了日:6月2日 著者:いけだ たかし
COPPELION(3) (ヤンマガKCスペシャル)COPPELION(3) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:6月1日 著者:井上 智徳
COPPELION(2) (ヤンマガKCスペシャル)COPPELION(2) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:6月1日 著者:井上 智徳
COPPELION(1) (ヤンマガKCスペシャル)COPPELION(1) (ヤンマガKCスペシャル)感想
(一話と二話だけ読んだことある気がする…)
読了日:6月1日 著者:井上 智徳
僕の小規模な生活(2) (モーニングKCDX)僕の小規模な生活(2) (モーニングKCDX)感想
再読。最初読んだときなぜか無性にしんどかったんだけど今回はふつうにたのしくよめました。妻かわいい。
読了日:6月1日 著者:福満 しげゆき
女の穴(リュウコミックス)女の穴(リュウコミックス)感想
再読。最初読んだとき記録忘れていた。再読して初めてカバー裏に気づいたり。全編すごくすきだけど、いいんちょがやっぱり一番すき。先生の誕生日、わたしとおなじで、初めて読んだときそれに気づいて「わっ!」って声が出たこと思い出した。
読了日:6月1日 著者:ふみふみこ

読書メーター

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