2016年9月3日土曜日

20160903-01

すきなひとのことはみんな美化する、クールで完璧な彼女も彼のことは美化しちゃうみたいだ。
彼女が幸せならまぁいいかと思いわたしはむずがゆいそのノロケを聞く、未来は誰にもわからないし彼のことをわたしが知り尽くしているわけでもない、けれど多分彼には彼女が言うような世界を救う力は多分ない。だけれど彼は確実にこの瞬間彼女の世界をバラ色にしているみたいで、それならそれでいっかとわたしは思う。

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