2013年6月1日土曜日

じぶんメモ:5がつ本まとめ

なんか全然よめなかった。し、読んだのたくさんもれている。
わたし毎月「全然よめなかった」といっているな。
読み終わったらすぐ記録しないとすぐわすれるな。

2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:32冊
読んだページ数:7289ページ
ナイス数:176ナイス

旅のラゴス (新潮文庫)旅のラゴス (新潮文庫)感想
面白かったー。「うまくいっているの?」「ええーわたしの忍耐で」みたいなやりとりがすごくすき。女はそうだよね!って肩叩きたくなった。
読了日:5月30日 著者:筒井 康隆
妖狐×僕SS(9) (ガンガンコミックスJOKER)妖狐×僕SS(9) (ガンガンコミックスJOKER)感想
最終章、ついに…。のばらちゃんと反野塚くんのコンビほんとうにすてき、いつのまにかみんなリア充空気になっててちょっと笑った。
読了日:5月30日 著者:藤原 ここあ
ビリジアンビリジアン感想
すてきだった。前からずっと読みたかったのだけど、なんとなく手が出なくてようやく読んだ。この言い方は失礼かもしれないけれど、すてきな女の子のブログをこっそりみているような空気感で、こういう作品を読んだのは初めてかもしれない。
読了日:5月30日 著者:柴崎 友香
警官の血〈下〉 (新潮文庫)警官の血〈下〉 (新潮文庫)感想
本当に途中の任務が色々と重なってしんどくてしんどくて… 最後、へんな話、あの時代の空気感のわからないわたしには、判断が出来ないなと思ったけど、彼の独白がなんだか生々しくて痛かった。上巻の名付けのくだりでいわゆるDQNネームを思い浮かべてにやにやした…。
読了日:5月30日 著者:佐々木 譲
警官の血〈上〉 (新潮文庫)警官の血〈上〉 (新潮文庫)感想
いやー途中しんどかった…下に続く
読了日:5月30日 著者:佐々木 譲
夜の国のクーパー夜の国のクーパー感想
伊坂さんの最後への盛り上がりやっぱりすき。
読了日:5月30日 著者:伊坂 幸太郎
失恋ショコラティエ 1 (フラワーコミックスアルファ)失恋ショコラティエ 1 (フラワーコミックスアルファ)感想
妹にすすめられて。勝手に、失恋した女の人が訪れたショコラティエは…?みたいな一話完結系のお話だと思っていたら全然違っててびっくり…
読了日:5月23日 著者:水城 せとな
暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)感想
いまさらながら… 面白かった!! 殺せんせーかわゆい…!
読了日:5月23日 著者:松井 優征
タビと道づれ(2) (BLADE COMICS)タビと道づれ(2) (BLADE COMICS)感想
すごく気になるところで…/こういうタイプの女の子、好き嫌いすごく極端なんだけどタビは文句なしにかわいい。
読了日:5月18日 著者:たな かのか
タビと道づれ 1 (BLADE COMICS)タビと道づれ 1 (BLADE COMICS)感想
かわいい
読了日:5月18日 著者:たな かのか
かわいそうだね?かわいそうだね?感想
綿 矢りさ、わたしにとって「つまらなくもないが印象にも残らない」作家で(自分の書いた『勝手にふるえてろ』の感想を見返して笑った―『勝手にふるえてろ、 と思った』―そしてあらすじさえ覚えていない)、特に何を期待するでもなく手に取った本作だったのだけど、何かがすごく刺さって自分でもびっくりした。何 がどう刺さったのか、考えてもよくわからないのだけど、「よかった」よりも「びっくりした」の気持ちのほうが強い。作家さんにイメージ持たないことのほう が多いのだけど→(すごく長文続く)
読了日:5月16日 著者:綿矢 りさ
隻眼の少女隻眼の少女感想
状 況証拠(誤用のほう)的なトリックというか罠が、罠にすらなっておらず稚拙で、なんでこんな小娘の稚拙な状況証拠(誤用)に警察が納得…?と始終腑に落ち ず。その上みかげ(前半の)が個人的にどうしても嫌いなキャラで。真相が明らかになってもその印象は納得よりも変わらず。稚拙な推理を披露し失敗し唇噛ま れても…ってずっと白けていたので驚きも「ほらね」という感じも特になく。ミスリードから驚きの(はずの)真相まで全てあまりに拙く、いっそのことオカル トにしてしまえばよかったのに…。犯人や作品の組み立てはベタに「衝撃!」と→
読了日:5月15日 著者:麻耶 雄嵩
グラゼニ(3): 3 (モーニング KC)グラゼニ(3): 3 (モーニング KC)
読了日:5月12日 著者:森高 夕次,アダチ ケイジ
ゴールデンタイム番外 百年後の夏もあたしたちは笑ってる (電撃文庫)ゴールデンタイム番外 百年後の夏もあたしたちは笑ってる (電撃文庫)感想
あ あー…そういうことか…(タイトル)/すごく当たり前のことを思ったのだけど、たとえばわたしたちがライトノベルやシリーズもの、そうじゃなくても一貫完 結の小説などで見ることのできる登場人物の生活ってすごく限られていて、小説にするべきところやするに値する部分しか見ることができないのだけど、もし登 場人物たちが存在するとしたら、例えば今日のわたしのように、なんでもない一日を過ごしたりもするのだよね。そういうことをこの番外読んで改めて思ったり した。→
読了日:5月12日 著者:竹宮 ゆゆこ
グラゼニ(2): 2 (モーニングKC)グラゼニ(2): 2 (モーニングKC)
読了日:5月11日 著者:森高 夕次,アダチ ケイジ
グラゼニ(1): 1グラゼニ(1): 1
読了日:5月11日 著者:森高 夕次,アダチ ケイジ
銀の匙 Silver Spoon 7 大蝦夷農業高校生徒手帳つき特別版 (小学館プラス・アンコミックス)銀の匙 Silver Spoon 7 大蝦夷農業高校生徒手帳つき特別版 (小学館プラス・アンコミックス)感想
生 徒手帳すごくよいです/本筋と関係ない話題だけど、十勝はわやで、札幌がなまらだと思ってた/おとうさんのばか!(間違えて6巻の感想に書いちゃった)/ 駒場君の事情、うっすら透けて見えてきているけど、知りたくないような気持ちもしてしまう。アキちゃんの逃げられないかんじもよくわかるし、ううん…。
読了日:5月11日 著者:荒川 弘
銀の匙 Silver Spoon 6 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 6 (少年サンデーコミックス)感想
ゴミムシ!笑 /あーうっかりすると泣きそうになる…/おとうさんのばか!!!!
読了日:5月11日 著者:荒川 弘
銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)感想
迷った挙句通常版買った…。 ふくぶちょーかわいい! 八軒くんのてつだいをするためだけにエゾノーに転校したいよ…
読了日:5月11日 著者:荒川 弘
銀の匙 Silver Spoon 4 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 4 (少年サンデーコミックス)感想
うう、続きが気になる…(7巻までまとめ買いしたのに5巻だけ売り切れていた…)/うちは完全に野菜だけだったので動物の話全然知らなくてすごく面白い/キャラ紹介の出身地でいちいち「! それっぽい!!」ってなる…/校長先生だいすき…!
読了日:5月11日 著者:荒川 弘
万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)万能鑑定士Qの短編集II (角川文庫)感想
出 所かあ…と思いつつ。普通に、ヨゾラがいなくなったらさみしくなるよなあとか思いつつ。お話はやっぱり問答無用で面白いのだけど、1とおなじく、りこちん の子供っぽさのギャップがすごくてよりかわいらしい…。すごく「恋をしている!」という感じで今後が気になります。進展してほしいような、このまんまのウ ブい二人でいてほしいような…。
読了日:5月11日 著者:松岡 圭祐
震度0 (朝日文庫 よ 15-1)震度0 (朝日文庫 よ 15-1)感想
な んだかザ・警察ものを最近もなにか読んだ気が…。警察物は、推理やミステリより政治ゲーム的側面がすごくおもしろいです。「事実に基づいた読みから外れた  想像を言い合っても仕方ない」みたいなことを思うシーンがあってそのフレーズにひどく共感したのだけど、なんだよみんな使えねえなあとか思いつつ読んで たので(ひどい)、このシーンで、いつもキモいオヤジだなあと思っていた上司のかっこいい一面を見た…みたいな気持ちになりました(笑)
読了日:5月11日 著者:横山 秀夫
恋と軍艦(4) (講談社コミックスなかよし)恋と軍艦(4) (講談社コミックスなかよし)感想
お父さん…/街のアレ、かなちゃんのきもちはわかるけどああいうのはリアルであるよなぁ。あとよそものだしってのも/本筋大きく動きそうなので5巻が楽しみです
読了日:5月11日 著者:西 炯子
万能鑑定士Qの短編集I (角川文庫)万能鑑定士Qの短編集I (角川文庫)感想
さ らっと読み終わった、おもしろかったー! 小笠原さん、いつの間にこんなデキる男になったのだろう…。こと恋愛に関してはりこちんがもともとアレなせいも あるけれど、小笠原さんがしっかりしてきたせいで、よりりこちんのピュア度というか子供っぽさのギャップがはっきりしてきてかわいいです。
読了日:5月10日 著者:松岡 圭祐
姉の結婚 5 (フラワーコミックス)姉の結婚 5 (フラワーコミックス)感想
ヨ リ…! 断捨離のシーンで、「あっ捨てるなら欲しい…!」とか思ってしまった。ヨリが前向きなのすごくいいけど、できればちゃんと幸せになってほしい よ…! でもちょっとだけ、ヨリの前向きさや立ち直り方(立ち直って行き方)を見てなんだか安心した。わたしも失恋したとき、こういう風に立ち直れるかも しれないみたいな変なこと考えちゃった。
読了日:5月10日 著者:西 炯子
銀の匙(3) (少年サンデーコミックス)銀の匙(3) (少年サンデーコミックス)感想
3巻までkindleで読んだのですが、あんまりにも面白かったので、7巻まで本を買って母の日にお菓子と一緒に送ることにしたりしました。続きがめっちゃ気になる…。
読了日:5月7日 著者:荒川弘
大東京トイボックス: (9) (バーズコミックス)大東京トイボックス: (9) (バーズコミックス)感想
ト イボ、勝手に数年前に完結したものと思っていて、ここまで一気に読んでしまったのでもう続きが気になって気になって…!/これどこかの巻の乾燥にも書いた けど、どうしても心情が月ちゃん寄りになってしまうのに、有無を言わさずももちゃんに心を動かされて何とも言えない気持ちになるよ。/ねぇ表紙の二人、素 晴らしいね…!?;;
読了日:5月6日 著者:うめ
銀の匙(2) (少年サンデーコミックス)銀の匙(2) (少年サンデーコミックス)感想
面白い面白いとは聞いていたけど本当に面白い…! 舞台が超絶地元なので、地元の町名などが出てくるたびにテンションが上がる。たまこちゃんち、うちの畑の10倍あるよ…!
読了日:5月6日 著者:荒川弘
銀の匙(1) (SSC)銀の匙(1) (SSC)
読了日:5月6日 著者:荒川弘
進撃の巨人【特典つき】(10)進撃の巨人【特典つき】(10)感想
バ レを支部で見てしまってはいたのだけど、あまりのさらっと描かれ具合に笑ってしまったw あとkindleだと特典カラーが白黒なので、なぜいきなりこの 回がまた!?操作間違った??って一瞬びっくりしました。続きがますます気になりますがほんとわたし、巨人に殺されるなら、丸呑みされたいなとつくづく思 う。引きちぎられて噛み千切られると再生不能な気がするので…
読了日:5月6日 著者:諫山創
大東京トイボックス (8) (バーズコミックス)大東京トイボックス (8) (バーズコミックス)感想
ももちゃん…! 月山ちゃん派なのにモモちゃんに毎度泣かされている
読了日:5月6日 著者:うめ
沼地のある森を抜けて (新潮文庫)沼地のある森を抜けて (新潮文庫)感想
久々の梨木さん。不思議な話だったけどSFやオカルトやスピリチュアルにならず最後まで楽しく読めた。お話の構成として春樹を思い出しつつ、でもラストのつながりかたは違うのかー。この作品以降の作品の方向性が気になったり。
読了日:5月1日 著者:梨木 香歩

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