じぶんメモ：9がつ本まとめ

今月も重いの読まなかった。第五番くらいな気がする。
最近人が無残に殺されたり、法律の理不尽さに泣いたりするお話よんでない。つかれているのかな。

なんでか、暗くて重いもの読んでないと、怠けている気分になる。
わたしの考える暗くて重いものっていったいなんだろうなあ。
人が、ただ死ぬんじゃなくて、すごく後味悪い感じで死んだり、誰も救われなかったり、何も裁けなかったり、そういうの。でも実話は絶対いやだ。


マルドゥックシリーズ読み終えて、小野さんよみはじめた。
十二国記の完全版ニュース発表されたときに、みんなざわざわしていてずっときになっていたのだけど、なかなか手が出せなかったから、ゴーストハントよみはじめられてすごくよかった。おもしろい。しきはアニメのイメージだけどアニメもすごくおもしろかったから原作もたのしみ。こわいんだべかな。
ツイッターでフォローしている人が面白そうな本読んでいたり感想言っていたりするのすごくたのしい。





叙述のものすごーいやつずっと探してる、よみたい。








2012年9月の読書メーター
読んだ本の数：23冊
読んだページ数：7519ページ
ナイス数：78ナイス

メッシュ (2) (白泉社文庫)
読了日：9月30日 著者：萩尾 望都
メッシュ (1) (白泉社文庫)
読了日：9月30日 著者：萩尾 望都
ゴーストハント5　鮮血の迷宮 (幽BOOKS)の感想
だんだん規模が大きくなってきていて6,7は一体どうなってしまうのだろう…。まさこちゃんがかわいかった。麻衣ちゃんの能力もだんだんすごくなってきて今後一体どうなるの…。マンガ版こわそうだけど読んでみたい！
読了日：9月30日 著者：小野不由美
ゴーストハント４　死霊遊戯 (幽BOOKS)の感想
わ たしぜったいこっくりさんやそれに準ずるようなもの、いままでもしてないしこれからもしない。あと、九字っていうとどうしてもセーラームーンのレイちゃん おもいだす。ゴーストハント読んでると、夜の学校がこわすぎて、つくづく「わたし学生じゃなくてよかったなあ」と思う。
読了日：9月29日 著者：小野 不由美
ゴーストハント２　人形の檻 (幽BOOKS)の感想
怖い話に出てくる人形ってどうしてこんなに怖いの…。コナンの黒タイツばりに「こいつが元凶だ！」ってのがバレバレな気がしてしまう（違ったけど）。
読了日：9月29日 著者：小野 不由美
ゴーストハント３　乙女ノ祈リ (幽BOOKS)の感想
2巻飛ばして読んでしまったので、「えっ…出るんだ…！」ってのにびっくりした。みんなすごくかわゆい！　まいちゃんが自覚していてすごくほほえましい…。　読み終わった後にお風呂はいりながら、天井からでてくる女の人想像してしまって怖かったです。
読了日：9月27日 著者：小野 不由美
眼球綺譚 (角川文庫)の感想
再読！　やはりすばらしいなあ。
読了日：9月26日 著者：綾辻 行人
ゴーストハント1　旧校舎怪談 (幽BOOKS)
読了日：9月25日 著者：小野 不由美
蜜ノ味 (Feelコミックス)の感想
どこかのブログで書評を読んで興味をもち購入。うーんうーん、うーん…。サユリ1号のようなお話をきたいしていたので、もうちょっとエグくてもよかったなとおもってしまった。リアルになんて絶対いないよ！ってレベルの女の子のお話がよみたかった。
読了日：9月25日 著者：元町 夏央
娚の一生 4 結婚 (フラワーコミックス)の感想
先生の、「書いたある」「置いたある」っていう方言すごくすき
読了日：9月25日 著者：西 炯子
八日目の蝉の感想
映画もぜひみてみたい。すごくよかった、またいつかよみかえす。
読了日：9月20日 著者：角田 光代
銀色の絆
読了日：9月20日 著者：雫井 脩介
13階段 (講談社文庫)
読了日：9月16日 著者：高野 和明
デュラララ!!×11 (電撃文庫)の感想
し ずちゃんかわいい！ きだくんかわいい！ あんちゃんもかりさわさんもみかどくんもセルティもかわいい！！ いーざーやーくん！！あそびましょ！！！ あとがきどおり本当に導火線に火がつきまくった状態で楽しみでしかない、このいろいろばらまかれた状態でお預けとか涎だらだらしながら私、待つね！！！
読了日：9月15日 著者：成田 良悟
貴族探偵の感想
みなさんの感想の意味がわかった、ああたしかに究極の安楽椅子探偵…。でもなんだかあんまりこの貴族探偵像が想像できなくていまいちだった。たぶんわたしの想像力が足りないのだろうけども…
読了日：9月14日 著者：麻耶 雄嵩
第五番の感想
僕 のトラウマ無痛の続編…続編だと知らずに読み始め、登場人物紹介で慄然としました。無痛とは主軸が違い、あれは39条のお話だと思うけど、こちらは医療の 矛盾というか、最近ひっかかっていることも含まれていて無痛とはもっと違う感じで身近な問題としてとらえながら読んだ。人間は死亡率100％で絶対いつか 死ぬ、事故か病気か老衰か何かで絶対死ぬ。お医者さんは人間で魔法使いでも神様でもない、医学も薬も魔法じゃない。どちらかといえばわたしも為頼先生より の考え方なのだけど、→
読了日：9月13日 著者：久坂部 羊
追想五断章の感想
ふむん　予想してたのと全然ちがったけどもおもしろかった。びっくりすることに、結末にはあまり興味がないので、蛇足だ蛇足じゃない関係なく楽しめたけど、小説自体よりも中の小説のがおもしろかった。
読了日：9月11日 著者：米澤 穂信
催眠 完全版 (角川文庫)の感想
Q ちゃんシリーズ、千里眼シリーズを先に読んでしまって今さら催眠読み出したのだけど、松岡さんのプロフィールを初めて知った…。えっ松岡さん叙述、とか、 いろいろ新鮮な驚きを（逆に）味わいつつ、微妙にちりばめられた千里眼への布石ににやりした。りこちんもみゆきさんも超人だけど、個人的にはある意味嵯峨 先生が一番超人だと思うの。
読了日：9月8日 著者：松岡 圭祐
どきどきフェノメノンの感想
水 谷いいいいいいい…　よっぱらって記憶がなくなるの、未に覚えがあるのですごくハラハラしながら読んだ。だめだよそこでやめときなよあああ「一杯だけ」と かがだめなんだって…！！ってものすごく変なところに感情移入…。てっきり先生とかと思っていたのに。水谷ぃいいいいいい…
読了日：9月6日 著者：森 博嗣
バイバイ、ブラックバードの感想
最後の三行に、こみあげた。
読了日：9月5日 著者：伊坂 幸太郎
「バイバイ、ブラックバード」をより楽しむためにの感想
太宰のグッドバイ読んだことなくて、次読もう！と思っていたらこれに載っていてすごく得した気持ちに…。未完なのがつくづくおしい、久々に太宰読みたくなった。
読了日：9月5日 著者：
ふたりの距離の概算の感想
お もしろかったー　マラソン走るみたいに一気に読んだ。慣れてきたせいか一番すっと読めたかも。新キャラが入るとたいてい拒否感をおぼえるのだけど、この子 に関しては素直に残念だった。ちーちゃんのあざとさもあざとくなく可愛いと思えるようになった今日この頃（多分雛あたりから）、里志がついに！　と思いつ つ、他メンバーとは本当にすれ違うくらいしか話せなくてちょっと残念。里志の気持ちを変えたのは一体何があったのだろう、他の作品で描写されてないか な…。ホータローの変化もすごく自然でとてもよいです。今後が楽しみ！
読了日：9月3日 著者：米澤 穂信
マツリカ・マジョルカ
読了日：9月1日 著者：相沢 沙呼