なんとなく見ていたustで生配信されてたライブに出てるのはあの子、思わずしちゃったメールのレスが速攻返ってきてわたしは笑う。
「ねえ今XXXってバンドをやってるの?」「そうだよ、こないだから入ったの」、ライブ中なのにもかかわらずぽんぽん返ってくるメッセージに驚くけれど、この子ならライブをしながらメールを返しちゃったりするかもしれない。「今ustで配信してるよ」って送られてきたurlはまさにわたしが今見ているもの、ゴリゴリ大きな音でベースを弾いている彼の音を追ってみたらほとんど開放、四弦しかないのに四弦以上の音を全部開放で弾いていて、わたしは驚いた後に笑う。
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例えば全ての事象が何かに結びつくようなそういう世界があるとして、そしてわたしがそこに生きているとして、じゃあどうしたらいいのかって言ったら死ぬか生きるかしかない。例えば全ての事象があの子に結びつく、そういう世界が幸せな世界か否かって言ったら前者、だったらわたし笑って生きるしかない。
死なないんなら笑え、世界は幸せなんだから笑え。口角無理矢理上げて繕え、その後ちゃんと心から笑え。
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mid summer night09がFlashbackになったの今知った、きみのことを殺したいぼくもいないし夜明け前はもう鮮やかにならない、でもそのかわりにぼくの景色ももう悲しくない。いとしいものがきれいになくなってくれることなんてないし、それらが変遷してあり続けるような世界なら、わたしもなんとかやっていくしかない。
わたあめみたいになりたかった、わたしわたあめみたいになりたかった。
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