20120326

ベロのさきっちょ2.5mmの感覚がないからへんな感じ。ペロのさきっちょにちいさなティッシュがでろんとついてしまって離れない、歯でこそげ落とそうと思っても離れない、そんな感じ。犬歯の裏側をしつこく舐っていたら白く変色して感覚がなくなってしまった。ぼくの犬歯は犬歯然とした犬歯であるので何かの拍子に唇をかんでしまうとその鋭さにたやすく出血をする、痛い。
テレビで、よく舌をかむ人は、かんだ部分が硬くなってガンになってしまいますので気をつけてとやっていた。そうなんだこわいなぁと思っていたら歯医者さんで同じようなことを言われて怖くなった。親知らずが、舌の付け根の部分を常に圧迫していて舌が白く硬くなってきていたので、親知らずを抜いた。一番最初に親知らずを抜いたときって、歯をノミみたいなもので縦に割って、ズボッズボッと抜いた気がしたんだけど、あれ本当の記憶だろうか。そんな怖いことが日本の歯医者さんで行われるのか。歯を抜くことについて考え出すと不思議がとまらない、歯には神経が通っているのですよね、神経って脳味噌までつながっているのですよね、歯って骨の一部じゃなかったんですか？　どこからどう切断されて歯が抜けるのか不思議でしょうがない。歯科学校にいけば疑問が氷解するだろうか。あと歯医者さんといえばあのきゅいーんって歯を削る機械も不思議でしょうがない。あれ間違って手が滑ってベロを削っちゃったりしないんだろうか？こんなに硬い歯が削れちゃうんだからベロなんて一瞬で穴が開いちゃうんじゃあなかろうか。歯医者さんが歯を削ったりなんやかんやしている間ベロをどこにおいていいかもいつも困る。どうしても、いじられているほうが気になっちゃうのでベロがいじられている歯の近くへ行ってしまう、でもそうするとベロが削られる可能性が（ものすごく）高まる、だから意識していじられているのと逆サイドへベロを置く、でも勝手にいじられてるほうへベロが移動しちゃう、無理やり引き剥がす、の繰り返しをしている。



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ぼーっとしてた。



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ぼくほんとはまいにち9じにねたいとおもってるんだー。