2013年3月20日水曜日

20130320-05

わたしが黒いタイツ、もしくは色の濃いそれしかはけないのは自業自得で、そのことについて考えると六本木の植え込みに頭から突っ込んだことを思い出す。「本当は誰にやられたの、警察に言わないから先生に教えて」と、付添い人を廊下に出して真剣な顔でわたしに問いかけた医者の顔はもう忘れてしまったけれど、とんちんかんな質問に笑いそうになったのは覚えている。



ものごとを検討するとき、もしくは検討してもらうときは、そのメリットデメリットを箇条書きにしてどっちが大きいかを考えなさいと指導するし、わたし自身もそうしている。そうしたときに浮かび上がるさまざまな事象はわたしの優位を明確にする。100%の人には当てはまらない、でもおそらく20%の人には当てはまる程度のわたしの優位。わたしのアドバンテージ。 



本当に体が泥のように重くて、これをわたしはなにかのせいにしたい。
飲んだ薬や月の満ち欠け、そういったもののせいに。

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