じぶんメモ：12がつ本まとめ

記録すらちゃんとできてない気がするよー。実家でずっとナニワ金融道とカイジ読んでた。
ちょっと気持ちに余裕ができたけど普通に忙しくて＆通勤時間が無くなって読書しなくなってしまった、ゆっくりでもちょこっとずつよめたらよいな

2014年12月の読書メーター
読んだ本の数：7冊
読んだページ数：1712ページ
ナイス数：82ナイス

失恋探偵の調査ノート ~放課後の探偵と迷える見習い助手~ (メディアワークス文庫)の感想
ク リスマスに発売の失恋もの、よいですね／すごくよかった、わたしも彼の成長した姿を見て見たかったな。一話のあのシーンですごくはっとした／関係ないのだ けどなにを恋愛と定義するかって難しいよなって一話読みながら思った。友情と恋愛感情の線引きはすごく難しい、自分で恋だと言い切ってしまえば、他人から 見て否でも、それは恋なのではないかな／相変わらず副題がすばらしかったです。
読了日：12月25日 著者：岬鷺宮
インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実 (徳間文庫)の感想
「出たよ、必殺『登場人物の名前をちゃんと憶えてなくて最後のどんでんがえしの一行がきかない奴』～！」って思いました（十字館以来…）自分のことがひたすら残念でならないです
読了日：12月19日 著者：真梨幸子
ドS刑事 三つ子の魂百まで殺人事件の感想
ド S刑事、ポップかつカジュアルなさらりと読めるミステリに（わたしの中では）分類されるのにどうしてあまり好きじゃないのかなって謎がこの巻で解けた、悪 虐もそうなんだけど上っ面だからだ…。グロいのはわかったけどなんでグロい描写を入れなきゃいけないのかよくわからないしグロさとお話というか人物描写が 比例していないというか。美人なのはわかったけどそれ以上の魅力がないというか。ここらのさじ加減すごく難しいしごく個人的好みだと思うんだけど…。グロ 描写を入れるなら人間描写も深くあってほしいっていう個人的な好みなのかも。
読了日：12月18日 著者：七尾与史
悪虐の感想
うー ん…グロいのはわかるんだけど浅すぎて…。恋人が死ぬのに耐えられなくて彼女以外が全て滅びればいいのにとか思うことは現実世界で多々あるだろうけど彼女 への思いの描写が浅いから取ってつけたようだし、他人から見て愚かでも自分は切実な理由ってのもあるとは思うんだけどその切実さが全然描かれていないから なんとも…。各種拷問も確かにグロいんだけど「僕が考えうる一番ひどいこと」感がすごくて拙い想像のマックスというか。グロさと中身が比例してなくてすご く軽かった、こくもうまみもないしょっぱい料理的な。情緒がなさすぎる…続→
読了日：12月18日 著者：新堂冬樹
自殺サークル 完全版 (河出文庫)の感想
映画見てなくて、兎丸先生のイメージが強いまま読んだ。愛のむき出し見たのだけど、なんとなく冷たい熱帯魚と恋の罪のイメージで読んだ。映画、PVだけ見てなんかすごく嫌いだったんだけどちゃんと見たくなった
読了日：12月17日 著者：園子温
ふつうな私のゆるゆる作家生活 (文春文庫 ま 23-2)の感想
（失 礼なんだけど）なめられるエピソード、なんかものすごくわかる気がして、そういう態度取る人みんなに見せてあげたいよーと思いつつ、わたしも無意識で人に 対してこういう態度取ってるんじゃないかと身が引き締まる思いで読んだ／なんとかなるさ～的なのうらやましい、わたし微だけど毒親だったから自信とか根こ そぎ奪われてきたのでこういう育て方ほんとよいなって思う、上京する場面では泣いてしまった
読了日：12月17日 著者：益田ミリ
弱虫ペダル SPARE BIKE(1)(少年チャンピオン・コミックス)
読了日：12月13日 著者：渡辺航

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