when the girl collapsed,he sad he sad: じぶんメモ：2014年本まとめ

500冊も読んでいないぞ！　後半の失速っぷりがすごかった。
今年はまた漫画を好きなだけ買えるような生活がしたい。

2014年の読書メーター
読んだ本の数：459冊
読んだページ数：96839ページ
ナイス数：1797ナイス

失恋探偵の調査ノート ~放課後の探偵と迷える見習い助手~ (メディアワークス文庫)の感想
クリスマスに発売の失恋もの、よいですね／すごくよかった、わたしも彼の成長した姿を見て見たかったな。一話のあのシーンですごくはっとした／関係ないのだけどなにを恋愛と定義するかって難しいよなって一話読みながら思った。友情と恋愛感情の線引きはすごく難しい、自分で恋だと言い切ってしまえば、他人から見て否でも、それは恋なのではないかな／相変わらず副題がすばらしかったです。
読了日：12月25日著者：岬鷺宮

インタビュー・イン・セル殺人鬼フジコの真実 (徳間文庫)の感想
「出たよ、必殺『登場人物の名前をちゃんと憶えてなくて最後のどんでんがえしの一行がきかない奴』～！」って思いました（十字館以来…）自分のことがひたすら残念でならないです
読了日：12月19日著者：真梨幸子

ドS刑事三つ子の魂百まで殺人事件の感想
ド S刑事、ポップかつカジュアルなさらりと読めるミステリに（わたしの中では）分類されるのにどうしてあまり好きじゃないのかなって謎がこの巻で解けた、悪虐もそうなんだけど上っ面だからだ…。グロいのはわかったけどなんでグロい描写を入れなきゃいけないのかよくわからないしグロさとお話というか人物描写が比例していないというか。美人なのはわかったけどそれ以上の魅力がないというか。ここらのさじ加減すごく難しいしごく個人的好みだと思うんだけど…。グロ描写を入れるなら人間描写も深くあってほしいっていう個人的な好みなのかも。
読了日：12月18日著者：七尾与史

悪虐の感想
うーん…グロいのはわかるんだけど浅すぎて…。恋人が死ぬのに耐えられなくて彼女以外が全て滅びればいいのにとか思うことは現実世界で多々あるだろうけど彼女への思いの描写が浅いから取ってつけたようだし、他人から見て愚かでも自分は切実な理由ってのもあるとは思うんだけどその切実さが全然描かれていないからなんとも…。各種拷問も確かにグロいんだけど「僕が考えうる一番ひどいこと」感がすごくて拙い想像のマックスというか。グロさと中身が比例してなくてすごく軽かった、こくもうまみもないしょっぱい料理的な。情緒がなさすぎる…続→
読了日：12月18日著者：新堂冬樹

自殺サークル完全版 (河出文庫)の感想
映画見てなくて、兎丸先生のイメージが強いまま読んだ。愛のむき出し見たのだけど、なんとなく冷たい熱帯魚と恋の罪のイメージで読んだ。映画、PVだけ見てなんかすごく嫌いだったんだけどちゃんと見たくなった
読了日：12月17日著者：園子温

ふつうな私のゆるゆる作家生活 (文春文庫ま 23-2)の感想
（失礼なんだけど）なめられるエピソード、なんかものすごくわかる気がして、そういう態度取る人みんなに見せてあげたいよーと思いつつ、わたしも無意識で人に対してこういう態度取ってるんじゃないかと身が引き締まる思いで読んだ／なんとかなるさ～的なのうらやましい、わたし微だけど毒親だったから自信とか根こそぎ奪われてきたのでこういう育て方ほんとよいなって思う、上京する場面では泣いてしまった
読了日：12月17日著者：益田ミリ

弱虫ペダル SPARE BIKE(1)(少年チャンピオン・コミックス)
読了日：12月13日著者：渡辺航

シャアの日常 (1) (カドカワコミックス・エース)の感想
シャアァーー……ッ……／ガンダムをちゃんと見る前にこれを読んでよかったものか…
読了日：11月22日著者：南北

俺物語!! 7 (マーガレットコミックス)の感想
自分でもよくわからないんだけどわたしあんまりゆきかちゃん好きじゃなくて、なんでだろうなひっこみじあんがいやなのかな？とか色々考えたんだけど、多分、勝手にイメージを持たれて神格化されてアイドルに対しての恋心みたいなのを持ったまま実際の人間に接触するって行為がすごく苦手なんだと気付いた。みんな恋愛の最初って（最初どころかずっとか）そうだとは思うんだけどなんかこう、人間じゃないみたいな扱いに見えてしまって。俺物語でこんなよくわからないひねくれた感想抱く自分がめっちゃいやだ！
読了日：11月22日著者：アルコ

姉の結婚 8 (フラワーコミックスアルファ)の感想
ほんと真木さんの変態ぶり見ると癒される／途中で「あれ…これでハッピーエンドじゃない…？なんでまだこんなにページあるの…？」って不安になったんだけど案の定／ほんと、このまま末永くしあわせでいてね…ほんと…
読了日：11月22日著者：西炯子

ブラック・ジャック　8
読了日：11月9日著者：手塚治虫

ファウスト
読了日：11月9日著者：手塚治虫

探偵学園Q（3） (講談社コミックス)
読了日：11月2日著者：さとうふみや

アフタヌーン12月号[再発売版] (別冊フレンド 2014年11月号増刊)の感想
四季賞の発表を読みたくて／久々というかほぼ初くらいだったんだけどゾンビの読み切り見て今は半行政の会社がゾンビをなんちゃらする話が流行ってるの？ってドキドキした、読み切りでよかった／モロ下ネタの四コマがあってびっくりしてしまった／勝手に、ふろく、修正されてつくのかと思ってた…
読了日：11月2日著者：

ぱにぽに 1 (Gファンタジーコミックス)
読了日：11月1日著者：氷川へきる

カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生
読了日：11月1日著者：渋谷直角

探偵学園Q（4） (講談社コミックス)の感想
四巻まで一気に読んだけどやっぱりおもしろかった、金田一途中まで読んでからなんか微妙なイメージになったりしたけどなんだかんだで面白かったよ…／というか金田一のあとこれを書き始めたって知識だけで止まってたから、いま本を登録してて、これすら完結済みかつ文庫まで出ているってことにびっくりしてしまった。時間たつの早すぎる…
読了日：11月1日著者：さとうふみや

探偵学園Q（2） (講談社コミックス)
読了日：11月1日著者：さとうふみや

探偵学園Q（1） (講談社コミックス)
読了日：11月1日著者：さとうふみや

「ニセ医学」に騙されないために危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!
読了日：10月31日著者：NATROM

みかこさん 1巻 (KCデラックスモーニング)
読了日：10月31日著者：今日マチ子

ブラック・ジャック　7
読了日：10月31日著者：手塚治虫

ブラック・ジャック　6
読了日：10月31日著者：手塚治虫

ブラック・ジャック　5
読了日：10月31日著者：手塚治虫

ブラック・ジャック　4
読了日：10月31日著者：手塚治虫

ブラック・ジャック　3
読了日：10月31日著者：手塚治虫

ブラック・ジャック　2
読了日：10月31日著者：手塚治虫

ブラック・ジャック　1
読了日：10月31日著者：手塚治虫

FEEL YOUNG (フィールヤング) 2014年 11月号 [雑誌]
読了日：10月31日著者：

脳男 (講談社文庫)の感想
映画の予告を散々見てたので存在？走ってたのだけど乱歩賞取ってたの知らなかった／無痛ではないのかな？／おもしろかった。けどなかなか、こう、ある意味完璧超人の出てくるお話ってちょっと難しいから、本当は続きを読みたいなと思う。終わり方としてはすごくよい感じなのだけれど／他の方も書いていたけど確かに茶屋が後半ドラマにありがちな愚鈍な刑事に…。前半の描き方がよかったぶんもったいないというかもっとがんばってほしかったな／感想書きえ終えた関連書籍を見て続編あること知りました、今度読みます
読了日：10月31日著者：首藤瓜於

マンガ肉と僕の感想
タイトルがずっと気になってたけどこれはたしかにマンガ肉と僕だ／うーんうーん／どうしても不倫がイヤ過ぎてあの人の話はすごくあれだった、個人の嗜好の問題として／だからラストがアレで、それならまだ対する男の子の方がとは思うけどそっちはそっちでなんかこう／別に全うじゃなくていいしおかしくてもいいんだけどそれがことごとく少しだけ好みとずれていて、これまた個人の好みとしてだと思うし、その「この方向のお話好きなはずなのになんか嵌らない」ってのが自分に対して興味深い
読了日：10月31日著者：朝香式

ウエストウイングの感想
（途中で「ウェスト…あれイーストが…東西…アレ？」ってわからなくなったのは内緒）／ちゃんと明かされなくてよかった／小学生、いろいろ考えるよね、よい／津村さんの描く職場、微妙な感じがすごくすき、ただリアルなわけじゃなくて、日常の小さなひだを掬い取るような／ビル、なんとなくボロいので想像してしまったのだけど恐らくもっと大きいしきれいなんだろうな。って思っても一度描いたボロいビルの絵が脳内から離れなくて
読了日：10月31日著者：津村記久子

博士の愛した数式 (新潮文庫)の感想
すっごくよかった。数学得意なはずだったのに全く忘れていて、正直数式ちんぷんかんぷんだったのに、それでもそのうつくしさはすごく伝わってきて／本当に細かい描写、空気感というよりもささいなものごとやしぐさのいちいちをとても丁寧に描かれるひとだとおもう。
読了日：10月26日著者：小川洋子

まんが道 (3) (中公文庫―コミック版)
読了日：10月25日著者：藤子不二雄A

まんが道 (2) (中公文庫―コミック版)
読了日：10月25日著者：藤子不二雄A

まんが道 (1) (中公文庫―コミック版)
読了日：10月25日著者：藤子不二雄A

ヤングブラック・ジャック 5 (ヤングチャンピオンコミックス)
読了日：10月25日著者：田畑由秋,大熊ゆうご

ヤングブラック・ジャック 4 (ヤングチャンピオンコミックス)
読了日：10月25日著者：手塚治虫,田畑由秋,大熊ゆうご

ヤングブラック・ジャック(3) (ヤングチャンピオン・コミックス) (ヤングチャンピオンコミックス)
読了日：10月25日著者：手塚治虫,田畑由秋,大熊ゆうご

ヤングブラック・ジャック 2 (ヤングチャンピオンコミックス)
読了日：10月25日著者：田畑由秋,大熊ゆうご

ヤングブラック・ジャック 1 (ヤングチャンピオンコミックス)
読了日：10月25日著者：田畑由秋,大熊ゆうご

その手をにぎりたいの感想
表紙写真だと思ってた…／まさかこんなお話だとは。一度だけいった、築地のお寿司屋さんのこと思い出しながら読んだ。柚木さん、全然こんなイメージなくて、でもそれはランチのアッコちゃんやあまから読んでないせいかもしれないなって思った。すごくおいしそうすぎた／バブル年代でもない（…よね？多分　バブルの年代なの…？）のにすごい／このラストでものすごくよいのだけれど、わたしは俗物だから、お話の続きを考えてしまうよ、多分このまんま静かにはなれるのだろうけれども。
読了日：10月25日著者：柚木麻子

34歳無職さん 3 (フラッパーコミックス)
読了日：10月25日著者：いけだたかし

ハチミツとクローバー (10) (クイーンズコミックス―コーラス)
読了日：10月25日著者：羽海野チカ

ハチミツとクローバー (9) (クイーンズコミックス―コーラス)
読了日：10月25日著者：羽海野チカ

ハチミツとクローバー (8) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
読了日：10月25日著者：羽海野チカ

ハチミツとクローバー (7) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
読了日：10月25日著者：羽海野チカ

ハチミツとクローバー (6) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
読了日：10月25日著者：羽海野チカ

ハチミツとクローバー (5) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
読了日：10月25日著者：羽海野チカ

ハチミツとクローバー (4) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
読了日：10月25日著者：羽海野チカ

ハチミツとクローバー (3) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
読了日：10月25日著者：羽海野チカ

ハチミツとクローバー (2) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
読了日：10月25日著者：羽海野チカ

ハチミツとクローバー (1) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
読了日：10月25日著者：羽海野チカ

ポトスライムの舟の感想
長々書いた感想が消えて泣いてる／何度も「ポストライム」て読んでた／たった一度きりの製菓工場でのアルバイト経験を思い出して読んだ／わたしも自分の時間をなくして掛け持ちでひたすら時間を切り売りして働いてたなと思い出した／津村作品を読む前に、二篇目に関してのインタビューを読んでたことが読書の途中ひょんなことからわかった。あああのインタビューの話か、道理で恐ろしくリアルで怖いと思った。これすごくリアルなんだよ、そしてあり得なくないんだよ…
読了日：10月23日著者：津村記久子

万能鑑定士Qの推理劇III (角川文庫)
読了日：10月18日著者：松岡圭祐

マフィアとルアー (星海社文庫)の感想
（一番古いやつを読んだ）すっごくすっごく、すっごくよかった。TAGRO先生の昔の作品をここの所読んでいて、切ないけれど頭の中が哲学になってしまうことが多かったから、いったいどんな作品なんだろうと思っていたらわたしの予想外の方向から後頭部殴られた感じ、見開きで、女の子の表情を細かく見せるページ、ひらいたとたんに自分の部屋にまであの空気感が蔓延してもうどうしようもなくなった。ほんとうにすばらしくよかったし、あのお話には、救いしかなかった
読了日：10月18日著者：TAGRO

人質の朗読会の感想
タイトル、絶対抽象的な何かだと思っていたのに本当に人質の朗読会だったからびっくりした／どのお話もすごく素敵だったのだけれどそれより人質の朗読会という設定のもとにこれらのしずかな夜の海みたいなお話をひとつにたばねるのか、とおもって、そっちのほうに目から鱗だった。小川さんの作品て夜の海みたい。
読了日：10月18日著者：小川洋子

3月のライオンおさらい読本初級編 (ジェッツコミックス)の感想
解説本、あんまりよかったためしないんだけど面白かったー。ニコニコルソンさんのまんがは別で読んでいたけれどこの流れで改めてうみの先生のすごさを知るし、三浦先生たちの対談も面白かった。グラビアページ、実写化されたりしててそのからみなのかとおもったら全然違うのね…？／おねーちゃんの水着姿が衝撃的過ぎて／これ読んでいると本当にごはんがたべたくなるな／野口君わたしもすきだけどそこまで重要キャラだと思ってなくて、でもこうやってみてみるとほんと大事な人なんだろうな、大きいよ／でもやっぱりわたしは二階堂君が好きだよ！
読了日：10月15日著者：羽海野チカ

Aqua 2 (BLADE COMICS)の感想
もともとのアレもあるけれどあかりちゃんのせいで恥ずかしいセリフが日常頭に浮かぶようになってしまったぞ…？
読了日：10月15日著者：天野こずえ

A lot of (ダイトコミックス)の感想
DON’T TRUST～と一緒に了読。TAGRO先生の作品、なんか途中から頭が哲学になる…／あっこれが噂の服乳のTAGRO…！
読了日：10月15日著者：TAGRO

DON’T TRUST OVER 30 (KCデラックス )の感想
A lot ofと一緒に了読。変ゼミ読んだあとにまとめて読んでしまったので、絵柄の違いは時系列だと思ってたけど違うのかな。ある程度意識的なものだとは思うんだけどすごくいろんな表情だなーと／ガロっぽいという感想あるけどガロというよりわたしのなかでほんとに漫画のまんま、終わりかけた海辺みたいな気持ちになるんだよな。確かに陰鬱かもしれないけど、なんていうか、すごくふしぎ／すごく関係ないけど、今まんが道読んでるから、おなじ場面を異なる時期に描いた作品すごく核がしっかりしてる感じがしてよいな
読了日：10月15日著者：TAGRO

万能鑑定士Qの推理劇II (角川文庫)の感想
冒頭のシャーロックのアレで「あーこれどっかで見たなー」って思ってたんだけど見事に了読済みの作品だったね…？途中から気づいたけど、それでもちゃんと結末を（あのシーンのイメージだけしか、細かい理由とか背景を）覚えていなくて最後まで楽しく読みました。……ってところもやっぱりハリウッド映画ぽいよなーって思う。浅かったり軽かったりするわけじゃなくて、さらりと読めてさらりと楽しくてだけどちゃんと高揚するのはエンタメとしてほんとにすごいとおもうのだ。
読了日：10月14日著者：松岡圭祐

晩年 (新潮文庫)の感想
葉が最高すぎる、宝石箱みたい、全部すごい、もう全部こう、でっかい模造紙に書いて張り出して一生愛でたいくらいすごい
読了日：10月10日著者：太宰治

FEEL YOUNG (フィールヤング) 2014年 11月号 [雑誌]
読了日：10月10日著者：

宇宙賃貸サルガッ荘(1) (KCデラックスモーニング)の感想
わたしイキガミ様も、読んでたくせにTAGRO先生だと認識してなくて（それだけ本当に変ゼミが強烈だった）、だからいろんな面がある作家さんだとは知ってはいたけどさらにそれがこう実感としてアレです／TAGRO先生相変わらずかわいいし、キャラもよいし、でも一瞬ロロさんがこうアレしてるところに片鱗を見ました。
読了日：10月10日著者：TAGRO

憤死の感想
装丁が素敵すぎてずっと気になっていたのです／綿谷りさ、インストールや蹴りたい背中はフーンって感じだったんだけど（多分「勝手にふるえてろ」も自分の読書メーターの感想を見る限り同じ感じだったんだと思う）、比較的最近の作品は、人間の歪んだというか汚いというかどろどろしたというか、そういう単純な擬音で表すことのできない感情をすごく巧みに描いていて、アレ、もしかしたら好きかも…？って思い始めています。綿谷さんが最近描く人間の性格の悪さ、嫌いじゃない…
読了日：10月10日著者：綿矢りさ

鍵のない夢を見るの感想
辻村さんなのに全体的に救いがない感じがしてしまって、アレ～わたし真梨さん読んでたっけな～？（偏見）みたいなイメージが…
読了日：10月10日著者：辻村深月

母性の感想
全然似てないのに鍵のない夢を見ると続けて読んでしまったから、絵画とか女の子が転落死とかがかぶってしまって
読了日：10月10日著者：湊かなえ

ヒナまつり 7 (ビームコミックス)
読了日：10月10日著者：大武政夫

シノハユ(2) (ビッグガンガンコミックススーパー)
読了日：10月10日著者：小林立

雨のなまえの感想
途中憂鬱になりすぎた、いじめとレイプがわたしの鬼門ぽい
読了日：10月9日著者：窪美澄

弱虫ペダル 36 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
前回まではまだやっぱり、いなくなっちゃった三年生を思って寂しかったりしたんだけど、一瞬で（正：一巻で）青八木・鏑木ペアが好きになったよね……単純……
読了日：10月8日著者：渡辺航

Aqua 1 (BLADE COMICS)
読了日：10月5日著者：天野こずえ

3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)
読了日：10月5日著者：羽海野チカ

3月のライオン 8 (ジェッツコミックス)
読了日：10月5日著者：羽海野チカ

3月のライオン 7 (ジェッツコミックス)
読了日：10月5日著者：羽海野チカ

3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)
読了日：10月5日著者：羽海野チカ

ARIA(12) (BLADE COMICS)の感想
誰が結婚相手だったの…ってすごく調べてしまった…
読了日：10月3日著者：天野こずえ

ヒナまつり 6 (ビームコミックス)の感想
瞳ちゃんがもしかして一番かわいそうなんじゃ…？／おいおい瞬殺だよ
読了日：9月29日著者：大武政夫

ARIA(11) (BLADE COMICS)の感想
アリスちゃんで泣いた…これは泣くよ
読了日：9月28日著者：天野こずえ

ARIA(10) (BLADE COMICS)の感想
裏誕生日よいなあ！　大人になってりっぱになっても、こういうきもちになるし、こういうことができるの、ほんとうにすてきだ
読了日：9月28日著者：天野こずえ

ARIA 9 (BLADE COMICS)の感想
川上さん…；；
読了日：9月28日著者：天野こずえ

ARIA 8 (BLADE COMICS)
読了日：9月28日著者：天野こずえ

ARIA 7 (BLADE COMICS)
読了日：9月28日著者：天野こずえ

ARIA 6 (BLADE COMICS)
読了日：9月28日著者：天野こずえ

ARIA 5 (BLADE COMICS)
読了日：9月28日著者：天野こずえ

ARIA　(4)
読了日：9月28日著者：天野こずえ

彼女とカメラと彼女の季節(5)<完> (モーニング KC)の感想
ああーこう…／ユキ髪の毛伸びてめちゃかわいいな／卒業式のあかりがすごくよかった／またこんど時間を置いて読み返します
読了日：9月28日著者：月子

アオイホノオ 12 (少年サンデーコミックススペシャル)の感想
アオイホノオドラマのニュースのなにかでベタの話見たけど、いやでも、こんな感じで聞いたらベタってベタって思っちゃいそう…／手塚先生…！
読了日：9月28日著者：島本和彦

シャーリー (Beam comix)の感想
はああん可愛すぎる…／パテもケーキもつくれないからわたしメイドになれない…！
読了日：9月28日著者：森薫

ヒナまつり 5 (ビームコミックス)の感想
アンズちゃんのとこで泣いてしまった…うまい具合にギャグ入っててもあれは泣くよ…！
読了日：9月28日著者：大武政夫

ヒナまつり 4 (ビームコミックス)
読了日：9月28日著者：大武政夫

ヒナまつり 3 (ビームコミックス)
読了日：9月28日著者：大武政夫

ヒナまつり 2 (ビームコミックス)
読了日：9月28日著者：大武政夫

ヒナまつり 1 (ビームコミックス)
読了日：9月28日著者：大武政夫

吼えろペン 2―Comic bomber (サンデーGXコミックス)の感想
萌ちゃん…！／わたしこれより先に燃えろ読んでたから、あれ、あの子とは違うよね？って一瞬迷ってしまって／強盗よいな、こういうおはなしすき
読了日：9月23日著者：島本和彦

さよなら三角 1 (少年サンデーコミックス)の感想
こう、今まじまじ読むと、漫画自体の感想というよりも、つくりというかテンポとかコマ割りとかストーリーについていろいろ考えてしまうな…
読了日：9月23日著者：原秀則

Ｏ／Ａ　（４） (角川コミックス・エース 216-7)の感想
このキャラの女子アナ、クール系美人おねえさんを想像するのにキャラも見た目もそれを裏切ってきてなんというかこうそれはそれでとてもよいものですね、という感じです／読んでいてたまに素に戻ってしまう（声似ててもバレるよね？とか、今後のことを考えたりとか）けどそういうのって無粋な気がするからこのまんまのめりこんで見守っていきたい感じの作品だなあと改めて
読了日：9月21日著者：渡会けいじ

Ｏ／Ａ　（３） (角川コミックス・エース 216-6)の感想
海江田さんめっちゃいいんだけど、どうしても海江田教授を思い出してしまって、クールなイケメンのイメージが…／…あれ、もしかしてパイパンは女子のたしなみなのかな…？(違
読了日：9月21日著者：渡会けいじ

Ｏ／Ａ　（２） (角川コミックス・エース 216-5)の感想
なんというかこう、ある意味王道なんだけど絵も可愛いしお話も面白いしキャラも魅力的でとてもよいです
読了日：9月21日著者：渡会けいじ

O/A (1) (角川コミックス・エース 216-4)の感想
（これわたらしせんせいだよね…？！　支部で見てて漫画を読むのは初めてだ、女の子かわいい…！）ANN聞いてるからなんかいろいろ考えながら見てしまった。本筋の感想じゃなくてアレだけど、ゆたかって名前すごくよいなー！！
読了日：9月21日著者：渡会けいじ

34歳無職さん 1 (MFコミックスフラッパーシリーズ)の感想
（1 巻でも書いたけど）あのウェブのモノローグ的なものにストーリーをつけるというの、ともすれば蛇足になりそうなのにどちらの味も殺さず本当にとても良い雰囲気で…／こたつで二度寝して夕方、ってインスト（漫画だとなんていうんだっけ…サイレントなやつ…）の話が妙に好き、ああいう、言語化できない気持ちや雰囲気を上手に描けている作品を見ると、漫画という表現方法の素晴らしさを思い知ります
読了日：9月21日著者：いけだたかし

34歳無職さん 1 (MFコミックスフラッパーシリーズ)の感想
サイトで先に読んでてしまってた、けどあれがこうなるんだという感動…／ふわーすごくよいな
読了日：9月21日著者：いけだたかし

アオイホノオ 11 (少年サンデーコミックススペシャル)の感想
うおー…／南ってそんなマイナーな名前だったの…！／10巻から、本当に、成長がすごい見ていて本当にすごい。やらないことへの悶絶からやったことへの悶絶に変わるの、後者の方が確かにダメージは大きいんだろうけどそこの壁は多分暗くて深くて、すんなり超えるホノオくんは、多分そこらの「やりたいなー」って言う人とやっぱり違うんだと思う、違うってのは才能とかそういうのじゃなくて、努力というか、当人の問題的なもので（うまく言えない）／天才に憧れるんだよね、さっと登場してかっさらっていくような、でも本当は下積みとか→
読了日：9月21日著者：島本和彦

狂う (幻冬舎文庫)の感想
読み終わった後衝撃でツイッターに感想を書き散らかし転載せずツイ消ししてしまって／収穫祭でも思ったけど、西澤さんの性暴力描写マジで吐き気がしておぞましい。(こういうと語弊があるけど)別に真新しい拷問なんかではないのに生理的に鳥肌が立って拒否反応が出る。雫井さんもそうだけど私の中では西澤さんも極端な二面性を持つ作家さんで、作家さんはみんなグラデーションのようにいろんな顔を持つんだけど、この二人は極端に別の顔を持っているイメージ。腕貫やぬいぐるみと収穫祭や狂う、前者だけを知っていて後者を読むとショックがすごい→
読了日：9月18日著者：西澤保彦

復讐するは我にあり (文春文庫)の感想
登録してないことに今気付いた／ザ・昭和な感じの鬱々さがすごい…なんだろう、人を殺すという行為自体は変わりがないのになんかすごく鬱々とする、閉塞感がすごい／これ家族も大変だったろうなとか考えてしまって／それにしてもめちゃくちゃかっこいいタイトルだよな、タイトルだけ先に知ってた
読了日：9月17日著者：佐木隆三

ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)の感想
超能力者や超常現象、異能の者や異形の人々、そういうもののエンディングの向こうにお味噌汁と白米で朝ご飯にするような日常があると、本当だと思いほっとする。いや、全然本当じゃないんだけど。フィクションなんだけど。／ハッピーエンド…！／いまいち妹のことがちゃんとわかってないし不明な部分が多々あるから本当はもっと読みたいよ～…！！
読了日：9月14日著者：西尾維新

ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種 (講談社文庫)の感想
まとめて下に書くぞ
読了日：9月13日著者：西尾維新

ネコソギラジカル(上) 十三階段 (講談社文庫)の感想
最終シリーズ…／哀川さん…！／上中下だとわかってるからこその先行きの不安さがある
読了日：9月13日著者：西尾維新

戦国時代の余談のよだん。の感想
おもしろかったー。けどこういうの、作者さんの性格みたいなものがにじみ出るから、それが好きか嫌いかで若干感想が別れるな、と思いました。うん、司馬遼太郎を読みたくなる。
読了日：9月10日著者：和田竜

言えないコトバ (集英社文庫)の感想
わたしも「彼氏」どうしても言えないよー！！
読了日：9月8日著者：益田ミリ

電話がなっている (ニューファンタジー 3)の感想
ヲヲ…／表題作、F先生をなんとなく思い出した
読了日：9月6日著者：川島誠

ヒトクイマジカル殺戮奇術の匂宮兄妹 (講談社ノベルス)の感想
あー、おー、おー…／トリックはなんとなくわかったんだけど、あれなんであの場面で乳首出てたの？戦闘中に服やぶれたんだっけ？？／読み返したら上半身裸に革ジャンだったのか…なんと／これできればいーちゃんと同じスピードで人間らしい感情みたいなものを再構築（もしくは成長する設定）しながら読んだ方がよいなと思った
読了日：9月6日著者：西尾維新

甘々と稲妻(3) (アフタヌーンKC)の感想
わーんまじで可愛すぎる、あと何度か泣いた…／おうちのカレーがおいしそうすぎて、これ絶対真似したい！！／ほんとかわいい、話も好きだけど絵が魅力的過ぎる、全コマ引き延ばして飾りたいくらいだ…！！！
読了日：9月6日著者：雨隠ギド

ゆりゆり (IDコミックス百合姫コミックス)の感想
わーかわゆ…／個人的にはアフターの、ツンデレの女の子がよかった…
読了日：9月6日著者：なもり

鸚鵡楼の惨劇の感想
イヤミスというより（いや、イヤなんだけど）叙述におおお…キレイや…／すげー関係ないんですけど元彼にこうちゃんが数人います　こうちゃん。
読了日：9月1日著者：真梨幸子

ママはテンパリスト 4の感想
あー最後まで面白すぎた！甥っ子に会いたくなった／これで終わりなのちょっとさみしいけどすごい絶妙なタイミングだよね、正解という気しかしない／ほんと声出して笑ったな…
読了日：8月31日著者：東村アキコ

虚貌〈下〉 (幻冬舎文庫)の感想
こういうの読むたびに読者は与えられたコマ（登場人物）の中から犯人を見つければいいのだからそりゃ推理は当たるわな、と思うので予想通りであっても別に／トリックに関しては知人の特殊メイクの人を思い浮かべながら見てしまった／あれもこれもか…！／あとがきを読んでお風呂場の鼻歌読み返して驚愕した
読了日：8月31日著者：雫井脩介

虚貌〈上〉 (幻冬舎文庫)の感想
最初の犯罪シーンで挫折しそうになった、女の子が暴行されるのほんとダメになった…／復讐するももそうだけど、フィクションノンフィクション関わらず昭和が舞台になると一気に陰鬱とする気がする／うわーどんどこ絡み合う…あと毎度思うけど、雫井先生、本当に作品によって全然違ってすごすぎる
読了日：8月31日著者：雫井脩介

残光ノイズ (IDコミックス百合姫コミックス)の感想
どれもこれもよかったです。一緒に下着買いに行ってどきどきしたりしたいよ～！　サマースプラッシュの陥落具合に笑った、あんなもん撃沈するわ…！
読了日：8月31日著者：コダマナオコ

コキュートス (IDコミックス百合姫コミックス)の感想
百合に限らず異性愛でもいろんな好きのかたちがあるけど、まさにずるい女をぎゅっと固めたような愛おしさがあってモラトリアムがすごく好き。見る人が見たら汚く映るんだと思う、でもこれすごくわかる、わかるんだよ…！
読了日：8月31日著者：コダマナオコ

citrus (1) (IDコミックス百合姫コミックス)の感想
ずっと気になってたんだけどなにこれよいね…！すごいベタなんだけどこの組み合わせ好き…たまらない…／姉妹か…！
読了日：8月31日著者：サブロウタ

恋と病熱 (A.L.C.DXもっと!)の感想
設定だけは知っていたけど一話しか読んだことがなくてようやく。設定をもっとちゃんとわたしが味わえて、禁忌感を実感できたらよかったのかなとも思う。
読了日：8月31日著者：磯谷友紀

カレは女とシたことない。 (Feelコミックス)の感想
登録する今の瞬間までこれ1巻なんだと思ってた…／タイトルずっと気になっててようやく読んだのだけど、小町とか家庭板を思い出したのはわたしだけでいいし、旦那が全然エネミーじゃないからいいじゃんとか思ったりもしたりしました。うーんうーん…／なんだっけおんなの家じゃなくて、きれいなお姉ちゃんが2 人いる漫画なんだっけ…
読了日：8月31日著者：都陽子

銀の匙 Silver Spoon 12 (少年サンデーコミックス)の感想
わたし、銀の匙を読み終わったら実家に送ってるんだけどだんだん送りづらくなってきた（経営のシビアさ的な意味で）（これ当事者が見てもただのエンタメとして楽しめるのかな的な）／八軒くんこれもうニアイコール告白だよね…？
読了日：8月29日著者：荒川弘

きのう何食べた?(9) (モーニング KC)の感想
わわお話がどんどん進む…／ラタトゥイユもアクアパッツァもつくったことない、今度つくってみようかな／ローストビーフめちゃおいしそう…
読了日：8月29日著者：よしながふみ

ママはテンパリスト 3の感想
絶対毎日楽しいことばっかじゃないけどそういうのも全部、なんていうか透けて見えるわけじゃないけど楽しいだけだよかわいいばっかりだよ～って感じもせずに等身大な感じで楽しそうでほんっとよいなーと思う。子供って小さくても人間だなあ…！！
読了日：8月29日著者：東村アキコ

ママはテンパリスト 2の感想
kindleでお風呂で読んだんですけど自分の笑い声が浴室に響いて何とも言えない気持ちになりました。声が出るほど面白い、でも読むたび「あんな美人が…！」と思っておっぱいをもとめるごっちゃんがエロ赤ちゃんにしかみえないよー！
読了日：8月28日著者：東村アキコ

ママはテンパリスト 1の感想
出たときに読んだはずだったんだけど全然覚えてなかった、めちゃおもしろい…
読了日：8月28日著者：東村アキコ

これからお祈りにいきます (単行本)の感想
いままで読んだ津村さんの作品とはちょっと違う感じ、だったけどやっぱりなんとなくよかった。津村さんの作品はなんかほんわか（雰囲気が、とかじゃなくて、言語化難しい…ふんわり？）していて、真綿のようだと思う／弟…！！／大丈夫大丈夫、わたしもメール3日くらい返さないから大丈夫だよ！！
読了日：8月28日著者：津村記久子

薬指の標本 (新潮文庫)の感想
あー…／浴室の壁や床の温度が伝わってきてなんだかそこがむしょうによかった。小川さん（多分）二冊目だけどまだいまいちどんなひとだかつかめない。
読了日：8月25日著者：小川洋子

ワカコ酒 3 (ゼノンコミックス)の感想
わたしに足りないものがわかった、こんなにカパカパじゃなくて、もっとワカコみたいに大事にお酒を飲まないとだめだ……
読了日：8月25日著者：新久千映

恋と軍艦(6) (講談社コミックスなかよし)の感想
なかよしということを忘れてしまうな、ふと思い出して同性愛に対する偏見がなくなればいいのにとか壮大？な事を考えてしまったり／お父さん…！！
読了日：8月25日著者：西炯子

さよならガールフレンドの感想
登録作ってくださってたのを知って登録。ティアで買いました。高野さんのまんがは全部好きだけどこれが一番好き、最近また再読した。
読了日：8月24日著者：高野雀

阿仁谷ユイジ短編集イタイほどかわいい (Fx COMICS)の感想
最初の、8P、もうたった8Pでノックアウトだよ…買ってよかった
読了日：8月24日著者：阿仁谷ユイジ

運命の女の子 (アフタヌーンKC)の感想
無敵怖かった、若干例えば少女地獄を思い出してもよいような姿だけれどももっとこう自分の無敵さを自覚して行動していて本当に／最近無敵の人の犯罪が話題になるけどこの無敵さは違うよね、バッカーノのチェス的なあれ／きみはスターすごくよかった、きみをすきにならないやつなんて誰も／ラストおもしろかったな、なんでこの制度ができだして何の意味があるのかちゃんとわからなかったから時間がたってから読み返そう…／生命に意味なんてないよね、ない
読了日：8月24日著者：ヤマシタトモコ

喰う寝るふたり住むふたり 4 (ゼノンコミックス)の感想
先生にちょっと泣いた…／おいおいなんだ爆発しろ描写しかなかったぞ？！？？！／同棲は異文化交流、本当にそうだなって思う
読了日：8月24日著者：日暮キノコ

ライアー×ライアー(6) (KC デザート)の感想
ああもうしんどいよ…／烏丸君の出口のなさがわかってほんとうにしんどかった、し、湊のこのどうしようもない状況もなんか理解できはじめていて（5巻の謎の嫌悪感があって）ほんとしんどかった、ああいうこと言わせるのも、言うのも、どちらもつらいよね…
読了日：8月24日著者：金田一蓮十郎

ワカコ酒 2 (ゼノンコミックス)
読了日：8月24日著者：新久千映

世界から猫が消えたならの感想
話題になっていたからとうとう読んだけど、タイトルで想像していたのと勝手に全然違った…／途中設定が？って部分があったけど無視して読んだし無視した方がよい気がしました／今黒執事読んでいるせいで悪魔がジョーカーで再生されて／うーんうーん…個人的な好き嫌いは置いておいてめちゃエンタメだなって思いながら読んで著者略歴見て納得。この本の前に伊藤君AtoE読んでたんだけどそれに出てくる「コンペに通りやすいシナリオ」ってのを思い出したりしました。
読了日：8月24日著者：川村元気

伊藤くん A to Eの感想
伊藤君が恋の罪のカオルで再生され始めた／伊藤君自体の救われなさがすごい、伊藤君にエグられすぎて本当しんどかった。伊藤君Ｅが一番しんどかった気がする、多分それは昔の自分に対するプライドとか小さな矜持を守るための愚かな行動の話だからだと思う／こんなに読むのがしんどくて、そして憎くて仕方ない伊藤君を描ききれる柚木さんはほんとうにすごい…
読了日：8月22日著者：柚木麻子

負け美女　ルックスが仇になる
読了日：8月21日著者：犬山紙子

花酔ひの感想
文章からにおい立つ色気と湿度がすごすぎて、すごくすっごくよかったんだけど、よすぎて今、何もしていないのにまるで自分が不貞を働いたかのような気持ちになっていて全方位後ろめたい…／これどうやって収拾つかすんだろうと思ってたからある意味納得のラスト。麻子の鈍感さにはわたし全然イライラしなかった、多分彼女が一番つらいよな。そこも含めてやせ我慢して美しくなるのかしらとか思ったりした。それより桐谷夫婦の今後の方が想像つかないよ、妻の方、代わりがもしかするときいてしまいそうで、そうなるともう沼だよ、沼…！
読了日：8月21日著者：村山由佳

ニートの感想
普通に読み進めていたのにおいラスト…　こんなガチなアレが来ると思ってなかったよ電車のなかでどうしようと思った、細部まで想像してしまってわたしは
読了日：8月20日著者：絲山秋子

デュラララ!!SH (電撃文庫)の感想
ようやく読んだよ続きはよ…！!/うわーんえっあんりちゃん今どうなってるの、なんかセルティとかしんらとかはなんかわかるんだけど高校生たちって「高校生」じゃなくなったらどうなってるの？！ってのがめちゃ気になって/わたしも図書委員したい…！！
読了日：8月18日著者：成田良悟

デュラララ!!×12 (電撃文庫)の感想
（漏れてた…）
読了日：8月18日著者：成田良悟

暗殺教室 6 (ジャンプコミックス)の感想
（あっなるほどこういう流れで…
読了日：8月14日著者：松井優征

暗殺教室 7 (ジャンプコミックス)の感想
ナチュラルに6巻のまえにこっちを読んでしまった／通りでよく展開がわかってないわけだ…（読書メーターに登録する時点で気付いた
読了日：8月14日著者：松井優征

暗殺教室 5 (ジャンプコミックス)の感想
烏間先生かっこいい…／そんでもって渚君もかっこいいね…？
読了日：8月14日著者：松井優征

暗殺教室 4 (ジャンプコミックス)の感想
あーーこれ続きが気になるタイプのあれだ…！
読了日：8月14日著者：松井優征

暗殺教室 3 (ジャンプコミックス)の感想
アッだんだんいい話…
読了日：8月14日著者：松井優征

暗殺教室 2 (ジャンプコミックス)の感想
いるまんじゅうたべたい／京都にいるとよくわかるけど結構いろんな漫画にうっかり京都が出てくるな…
読了日：8月14日著者：松井優征

おはようおかえり(1) (モーニング KC)の感想
うーわたし彼女みたいな子ダメだわ／おねえちゃん…こんな弟がほしかったです
読了日：8月14日著者：鳥飼茜

変ゼミ(9) (モーニング KC)の感想
「20年で浅慮だっつわれるんならその先40年80年かけてそうじゃなかったと証明してやりますよ」うおおおお…／えっ付き合うとかじゃなく結…
読了日：8月14日著者：TAGRO

変ゼミ(8) (モーニング KC)の感想
蒔子さんがやっぱりすきです／変ゼミ読んでから寝落ちしたからひどい夢を見た
読了日：8月14日著者：TAGRO

変ゼミ(7) (モーニング KC)の感想
あっあっ、あんなちゃ…
読了日：8月14日著者：TAGRO

変ゼミ(6) (モーニング KC)の感想
表紙のショート水越さんがかわいい、現場からは以上です
読了日：8月14日著者：TAGRO

変ゼミ(5) (モーニング KC)の感想
あっ　蒔子さん好き…
読了日：8月14日著者：TAGRO

変ゼミ(4) (モーニング KC)の感想
これ本当前から思ってるけど、大人のおもちゃの会社やAVメーカーで働いたりxVideoみたりえっちなまんがよんでるときには全く感じたことのない罪悪感を、変ゼミ読んでるときには感じる
読了日：8月14日著者：TAGRO

変ゼミ(3) (モーニング KC)の感想
あんなちゃ…
読了日：8月14日著者：TAGRO

ドリフターズ 2 (ヤングキングコミックス)の感想
あっ信長の名セリフ…／おっぱいつかんで挨拶わたしもしたいです
読了日：8月13日著者：平野耕太

ドリフターズ 1 (ヤングキングコミックス)の感想
妖怪首おいてけだ！！！
読了日：8月13日著者：平野耕太

吼えろペン 1―Comic bomber (サンデーGXコミックス)の感想
燃えよしか読んだことなかったので読みたかったのです面白かった／たしかに燃えよよりずっとフィクションでだからこそたのしくよめました、マンガ家の毎日って大変だね…？
読了日：8月12日著者：島本和彦

就職難!! ゾンビ取りガール(1) (モーニング KC)の感想
おもしろかったー！／長いあとがきをめっちゃ面白く読んでしまったロメロ見たくなった…／小規模にあったっけ？　読み返してきますね
読了日：8月12日著者：福満しげゆき

ARIA 3 (BLADE COMICS)
読了日：8月10日著者：天野こずえ

ARIA 2 (BLADE COMICS)
読了日：8月10日著者：天野こずえ

ARIA (1) (BLADE COMICS)
読了日：8月10日著者：天野こずえ

千と万(1) (アクションコミックス(コミックハイ! ))の感想
うわーかわいかった。最近なんかこういうタイプのお話多い気がするんだけどかわいいものはかわいいよね／と感想を書いたタイミングで関連本に作者のR18本が出ていて、なんかこうタイミング的にすごく、こう
読了日：8月10日著者：関谷あさみ

アオイホノオ 10 (少年サンデーコミックススペシャル)の感想
9 巻でも思ったけど、作品を作る／とりあえず仕上げる、ってのには大きな壁があって、そこをさらりと乗り越えて作った作品を後悔するっての、本当にすごいことなんだよね。作り上げるって本当になんかすごい壁なんだよ…！／手塚先生存命時の若手漫画家の気持ちを想像すると、確かにそんな恐ろしいことはないよな…
読了日：8月9日著者：島本和彦

アオイホノオ 9 (少年サンデーコミックススペシャル)の感想
円グラフおもしろすぎる！！／作業にとりかかるとか作品仕上げるとか、そこまでの壁って果てしなく大きいのにさらっと乗り越えられてて成長というか正確にはポテンシャル？を感じる……
読了日：8月9日著者：島本和彦

成恵の世界 (2) (角川コミックス・エース)の感想
猫のくだりでジバニャンのあれを思い浮かべたのは私だけではないはず
読了日：8月9日著者：丸川トモヒロ

成恵の世界 (1) (角川コミックス・エース)の感想
あっそうだったんだ＞星雲賞受賞（他の方のコメントを見て）そういえばニュースで見てた／面白かったです、そうかこれ2000年なんだ…！
読了日：8月9日著者：丸川トモヒロ

進撃の巨人(14) (講談社コミックス)の感想
うーおーそろそろちゃんと前巻読み返しれから読まないと分からなくなるね…？／うーんうーん…
読了日：8月9日著者：諫山創

大室家 (2) (百合姫コミックス)の感想
毎度のことだけど本当に三人姉妹に生まれたかった…／天使しかいない！！／わたしもきぐるみパジャマ着たいです
読了日：8月8日著者：なもり

アオイホノオ 8 (少年サンデーコミックススペシャル)の感想
どこまで読んだかわからなくて再読。ほんっとホノオくんの気持ちがわかりすぎるし、そうすると逆にあれだけ突き抜けてあの作品ができたってめっちゃすごいな…
読了日：8月7日著者：島本和彦

アオイホノオ 7 (少年サンデーコミックススペシャル)の感想
どこまで読んでたか忘れて再読。ドラマ一度しか見られてないんだけど、改めて、すごいキャスティングだな…！逆再生されました
読了日：8月7日著者：島本和彦

白銀妃 1巻 (ビームコミックス)の感想
ジャケ買い。絵が可愛すぎる、そして「そうかー後宮かあハーレム的なあれ？」って思ってたらゆりんゆりんじゃないですか滾る…！！　もうめちゃかわいいね、全方位かわいいね…！！！！！！
読了日：8月7日著者：睦月のぞみ

普通の女子校生が〈ろこどる〉やってみた。 1 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)の感想
可愛いし面白いんだけどどうしても「彼女たちはお金じゃない部分で得たものがたくさん云々」でブラック企業を思い出してしまって僕は、僕は……
読了日：8月7日著者：小杉光太郎

花嫁の感想
おもしろかったー。こないだ読んだ「まともな家の子供はいない」ってタイトルが脳内にずっと響いてた／最後のおかーさんの章、あのおかーさんの文体のクセとかほんとすごいな
読了日：7月31日著者：青山七恵

パトロネ (集英社文庫)の感想
パトロネよりいけにえが好きだったかも／水揚げを良くして長い間楽しむために、四肢を切られて切断面を炙られるようなこと、わたし一生されたくないな、鋏を持って近付いてくる人の「怖くないし、痛くないよ」、その人が怖くなく痛くないだけでこっちは怖い目にも痛い目にも遭う。でもわたしも、小さくて力も爪も牙も歯もなく、柔らかな体毛だけに覆われたいきものの口に指を突っ込んで噛まれてみたいなと少し思ってしまったし同罪だ
読了日：7月29日著者：藤野可織

日々蝶々 8 (マーガレットコミックス)の感想
7巻読んでたのに内容あんまり忘れてて、そのせいで新キャラ女子に対して「ムム！」って思っちゃって小姑みたいだった（自分が）／川澄君のばか！！でもそれ以上にクラスの男子のバカ！！！！！
読了日：7月29日著者：森下suu

日々蝶々 7 (マーガレットコミックス)の感想
（記録もれてた…）
読了日：7月29日著者：森下suu

右足と左足のあいだ (Feelコミックス)の感想
おもしろかったー、そしてわたしはどうしてこう、わたしはっていうか、女子をテーマにするといっこくらいああいう題材が出てくるとは思うんだけどどうしてこう／連続恋愛劇場と立て続けに読んじゃったから若干諸々混ざってるけどどれも好きだった。主人公の性格が似てるという感想を拝見したけどそれにも頷きつつ、でも多分わたしその主人公がすきなのかもしんない。
読了日：7月29日著者：雁須磨子

新装版連続恋愛劇場 (Feelコミックス)の感想
おもしろかったー！　帯アオリにつられて良かったです。わたしもイケメンのＭ男と出会いたいな？
読了日：7月29日著者：雁須磨子

僕と彼女の××× 1 (BLADE COMICS)の感想
いやーおもしろいんだけど本当に報われないよね、一人だけ…
読了日：7月27日著者：森永あい

このお姉さんはフィクションです！？(1) (アクションコミックス（コミックハイ！）)の感想
あっ…　わたし年上のドジッ子色気ありおねえさんタイプではないかも…
読了日：7月27日著者：むつきつとむ

ゆゆ式 (5) (まんがタイムKRコミックス)の感想
しみっしみの大根、へなっへなのちくわ、そよっそよの風でさまーず思い出すなど／正座した唯ちゃんの太ももとふくらはぎの間に手を……？　ふむ…………
読了日：7月27日著者：三上小又

深夜食堂 5 (ビッグコミックススペシャル)の感想
マリリンよいなー、作者のグチに笑った。めんどくさいよね、麺…！
読了日：7月27日著者：安倍夜郎

深夜食堂 4 (ビッグコミックススペシャル)の感想
たれ丼！／読めば読むほどこういうところいきたくなるよー。深夜食堂入ったことないけど、飲み屋でごはんがおいしいところとか（吉祥寺のハモニカ内とか）いまいきつけの飲み屋がないから開拓したくなる…
読了日：7月27日著者：安倍夜郎

深夜食堂 3 (ビッグコミックススペシャル)の感想
バターライス地元にいるときによくたべたなー。知らない料理言われて料理本見ながら作るの超可愛い
読了日：7月27日著者：安倍夜郎

深夜食堂 2 (ビッグコミックススペシャル)の感想
オニオンリング食べたい！
読了日：7月27日著者：安倍夜郎

深夜食堂 1 (ビッグコミックススペシャル)の感想
G街ぽくてよい…／たこさんウィンナーたべたくなっちゃった／人の雑多さとかもリアルだよなーって思う
読了日：7月27日著者：安倍夜郎

あなたのことはそれほど 2 (Feelコミックス)の感想
これさわたしめちゃくちゃ好きなんだけど、ピュアな友達に見せたくない（過保護）漫画だなっていつも思うよ／こういうかんじめちゃリアルだなって思う、あーなんでこうさ箇条書きにしたら適当に扱われ過ぎだったり地雷だったりするのに突っ込んでゆくのー！／男はわかんないけど恋する女には何言っても無駄だよね、本当に…
読了日：7月24日著者：いくえみ綾

妖狐×僕SS (10) (ガンガンコミックスJOKER)の感想
（記録漏れていた…）
読了日：7月24日著者：藤原ここあ

妖狐×僕SS(11)完 (ガンガンコミックスJOKER)の感想
わーいいラスト…　かげさまと付き合いたくて悶えた、あとあのさあ、反ノ塚×野ばらちゃんサイコーすぎる／わたし、自分はみけつかみくんになりたくて（そういえばラストになるにつれどんどん存在感が薄くなってったな…）付き合いたいのはかげさまだな…／やきもちカルタちゃん超可愛
読了日：7月24日著者：藤原ここあ

姫さま狸の恋算用(1) (アクションコミックス)の感想
作中であまり描かれない幼馴染の心中忖度して切なくなること自体すごい傲慢だと思うんだけど、突然現れた運命の美少女（この作品は狸だけど）と幼馴染の女の子だと後者に惹かれてしまうわたしは百香に実はずっと彼氏がいたとかでもない限りこの作品がほんわか可愛ければ可愛いほど切ない目でみてしまうんだろうなーと／ミヨちゃんかわいいちゅっちゅって観れればよかったんだけどわたしは自分のこういう作品のある意味穿った楽しみ方好きだし、だからもっとたくさんの人が読んで、切なさ感じる人が増えればいいのにとか思ってます
読了日：7月21日著者：水瀬マユ

まともな家の子供はいないの感想
何度も言うけどこういう多角的なやつすごく好きなの／同級生から見たらミステリアスで大人びた子も、数歳年上の近所のお姉さんから見たら十分子供だよね。なんかハッとした。
読了日：7月17日著者：津村記久子

結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日の感想
先に他の作品を見てたからまいこさんにいろいろ思ったり／いいな、おばあちゃん／すーちゃんはやさしいなーって思う、気が弱いって表現する人もいるだろうけど優しいなっておもう。すごくよいな。わたしは、家族にも誰にも結婚を求められていないというか正しくは求められる筋合いがないと思っていて、だから「しなくちゃいけない」ってプレッシャーがないけど、それって恐らく稀有だし恵まれてるなって思う、自分の鈍感さも含めて。
読了日：7月14日著者：益田ミリ

弱虫ペダル 34 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
わたしボックスで一気に買ったんだけど、33巻までがボックスに入っていてこの34巻だけが単体で出てて、だから「誰だろうこの子…」ってずっと思ってたんだよね／石垣くんの愛(？)と坂道君のほんわかムードで若干ポップになってた京伏が…／肉って言うとめちゃ怖い、坂道君触られちゃだめだって本気で思ったし古賀さんめちゃかっこよかったよね／京伏だけ本当に雰囲気違うな…でも御堂筋君が認めるって相当だよね、小毬君に対してはどう思ってるんだろう…
読了日：7月13日著者：渡辺航

弱虫ペダル 33 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
古賀さんがもっと前から出てたら間違いなく一番好きになってた／33巻でいきなり出てきても、そのキャラの3年間が重くのしかかるのが本当にすごいと思う。弱虫ペダルはどのキャラもそうだけど、わたしたちが追体験も見守ってもない、キャラクターが過ごした架空の時間の重みが感じられるんだよね。だからこそ誰にも肩入れできなくて／チーム2人、青八木くんがゴールで叫ぶところ本当にかっこよかった／でもだからこそ余計、古賀さんのことを迷いなく応援する人が (おそらく)一人もいなくて、すごく切なくなってしまった／金城さんはすごいな…
読了日：7月13日著者：渡辺航

弱虫ペダル 32 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
杉本くんに泣いた…　わたしもプライド高いから、人に教えを乞う、レースに参加するがどれだけ難易度の高いことかすごくわかるし、それで走りきった後の杉本くんがアレで、本当にもう…／妄想、代わりに鏑木君が叶えてくれたらと思う／鏑木君のメンタルの弱さめっちゃいい、チームとか絆が大きな主軸となってるこの作品で今後彼がどのようにこれを乗り越えるのか見守りたいです。
読了日：7月13日著者：渡辺航

弱虫ペダル 31 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
1 年目IHで空気を読まない弱気な発言を沿道でしていた杉本が、あのレースを内心どんな気持ちで見てたのかなとか、経験者である自分がどんどん初心者の坂道に追い抜かれてみんなが結束する様子を見てきたのはどんな気持ちだったのだろうとか、わたしも無駄なプライドが高いから、そのプライドを擲って今泉君に教えを乞うたのはいったいどんな気持ちだったんだろうとか、考えてずっと泣きながら読んだ。でもだからって1年コンビが杉本の当て馬にされることはないんだよ、彼らは彼らで思いを背負ってて、だから誰かに肩入れしちゃったとしても→
読了日：7月12日著者：渡辺航

弱虫ペダル(30) (少年チャンピオン・コミックス)の感想
登場人物紹介、御堂筋-水田って紹介でいいの？確かに引退したけど石垣くんは大丈夫？？とか思ってしまった／鳴子君かっこいいよ、わたしいつもなら、「えー XXにしなよ！」って思っちゃうんだけど、葛藤が等身大で伝わってくるだけに辛かった／箱根…！！友達に「わたし1年目IHから入ったから、先輩方が卒業するの怖い」って言ったら「引き継ぐ様子を本当に丁寧に書いてくれているから大丈夫だよ」って言われて、それがすごくわかった。本当に丁寧…
読了日：7月12日著者：渡辺航

弱虫ペダル 29 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
関係ないけどこれだけ背表紙の数字オレンジじゃない…？気のせい…？／鳴子くん…。あーでもめっちゃあれだ、今泉君の言うことは（現段階では）尤もだし、向いてる向いてないじゃなくて足りない部分を誰かが埋めなきゃいけないとか、それはたとえばクライマーが登りたくても登れないとか、チーム戦だとそういうことあるもんな…／御堂筋君かっこいいなって思うたび石垣くんがチラっと出てきて若干怖いです
読了日：7月12日著者：渡辺航

弱虫ペダル28 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
巻ちゃん…さみしいけどますますかっこいい…／こういう感じで絆みたいなものを補強するようなお話があると、ああそうだよね一緒に過ごした時間とか重ねた経験とかあるもんねってこちらも脳内補完できる／手島かっこいい。出てくる人みんなだけど、ほんとうに、いわゆるスターみたいな、最強！みたいな人だけじゃなく、手島みたいにちゃんと自分のタイプを把握してチームのために考えて行動したり、そういうのがすごく救いがあって好きだ
読了日：7月12日著者：渡辺航

弱虫ペダル 27 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
この結末が「予想外すぎる」って思う自分にびっくりなんだけどやっぱり予想外過ぎるんだよ…！／委員長めっちゃかわいい、幼馴染だったんだね／おかあさん…！／はぁー本当に坂道君強くなったね、強い選手がたくさん出てくる作品だけど、みんな強さの種類が違っててそこが本当にすごく魅力的だなって思う／あっ…これが遠距離…？（バレでなんか踏んだ）
読了日：7月10日著者：渡辺航

弱虫ペダル 26 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
確かに坂道君は初心者なんだけど、だから冷静に考えたらん？って思うのかもしれないけどなんかめちゃんこ自然に総北のほかのメンバーと同じように期待と信頼をしちゃうのなんでなの…／笑顔の違いがめっちゃよい…／ヒメ！！
読了日：7月10日著者：渡辺航

弱虫ペダル 25 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
あーもうめっちゃ御堂筋君好き／すごいよかったな、今泉君が言ってるって思うとヤバかった、鳴子ー！！／よく考えたらマンガとしては順当なアレなのかもしれないけど普通にレースを見てる感じで見ちゃってるから観客とおんなじくらい展開に衝撃を受けたよ…！
読了日：7月10日著者：渡辺航

弱虫ペダル 24 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
真波くんがだんだん見えてきた…／御堂筋くんの違う顔見れるのめっちゃいい／特別編、巻ちゃん可愛すぎるでしょう…！！
読了日：7月10日著者：渡辺航

ダーティ・ワークの感想
すごくよかった。そうかー、そっちかー。絡み合う人間関係で、名前が明示されないorチラリと匂わす感じのアレなので、頭の中で「あれ、この人どこかで…？」って昔の知り合いや、友人の彼氏を思い出すみたいにして読み進めたのもたのしかった。よいラストだった／わたし、TT、女だと思ってたんだよね、途中まで…
読了日：7月9日著者：絲山秋子

百合男子 5 (IDコミックス百合姫コミックス)の感想
わたし4巻でほんっとイライラしてて、4巻でっていうかなにを現実に持ってきてるんだよ男が出ないから見てるーとかいう男子よりそういうやつが一番ダメだろ腹立つ！ってめっちゃイライラしてたから5巻でほんと…スッキリ…　でもあれちゃんと怒られてないからびしっと怒られるべきだよ（まだイライラしてる）作品のイライラを作品中でちゃんと回収してくれるのすごいなー。でもやっぱりもっとびしっと怒って！！
読了日：7月9日著者：倉田嘘

雀蜂 (角川ホラー文庫)の感想
（バレを防ぐためちゃんと読んでなかったけど）事前に感想を見てたら賛否両論ぽかったからそれを念頭に置いて読んだけど、適度な伏線とこうくるか！というラストがめちゃよかった。この、伏線の、一瞬わざとらしいけど読み進めるうちに片隅に追いやられるみたいな違和感すごい。でもたしかに貴志先生らしさはあんまりなのかな、既刊に比べたら怖い部分は少なかったけど、わたしはひたすら、ハチがこわかったです…
読了日：7月8日著者：貴志祐介

高橋さんが聞いている。 (2) (ガンガンコミックスJOKER)の感想
はーかわいかったー／このベタなツッコミ、ほんと紙一重でイラっとすると思うんだけど可愛いなってホンワカ見られるのはなぜなんだろう…絵柄がめちゃかわいくて、キャラもかわいいから…？
読了日：7月8日著者：北欧ゆう

〔少女庭国〕 (ハヤカワSFシリーズJコレクション)の感想
さおりちゃんの家読んでて、あー矢部先生だーって思ったけど、読み進めるにつれて、設定とかストーリーとかじゃなくて（勿論それもめちゃくちゃいいんだけど）文章が美しすぎてもうノックアウトだった…。矢部先生の本には気持ち悪さを求めて読みだしたから、文章の美しさにやられるなんて思ってなくて後頭部殴られた感じ。直接抜粋しないけど、『賢明さを装い品を作る女子を見るのは可愛い虫を見ているようで悪い気はしない』的な表現とか美しすぎる。もういちいち全部美しすぎる…。もちろんストーリーも素晴らしく、みなさんの感想を見ていて→
読了日：7月7日著者：矢部嵩

中学性日記(2) (アクションコミックス(月刊アクション))の感想
中学の時セックスって単語最近覚えたんだろうなって男子が、帰り道チャリでずっとついてきて「セックスしようぜ～」って言ってきたなっての思い出した、ああいう愚かさある／知識なさすぎだよとか思ったけどよく考えたら知識なんていつついたか全然覚えてない…わかんないよね、ふっつーにわかるもんじゃないよね…？／みんなちがってみんないいみたいなこと、大人になってようやく思えるから、銭湯って偉大だよ！
読了日：7月7日著者：シモダアサミ

中学性日記(1) (アクションコミックス(月刊アクション))の感想
一話を試し読んで購入／あーあーめっちゃかわいかった！さらし巻きたかったタイプの女子なので、わたしにも一緒に下着屋さんに行ってくれるクラスメイトがいたらよかったのに！／男子のこの純粋ゆえのキモさ、リアルですごい
読了日：7月7日著者：シモダアサミ

大彼女 (ヒーローズコミックス)の感想
ほんっとよかったほんっとよかった！かわいかったかわいすぎたよー！　マリさんが好きで、単行本出るの？！ってびっくりして、本誌で読んでいなかったのでようやく…破壊力大の可愛さだった。ちょっと間違えば最終兵器彼女だよねって初詣のときに一瞬思ったけどベクトルがこっちだともうほんわかして見れちゃうよ…これからも読みたいのでみんな単行本で買いましょう！！
読了日：7月7日著者：矢寺圭太

弱虫ペダル 23 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
石垣くんがここにきて覚醒してきた気がする／鳴子君めちゃかっこいい、ほんとうにみんながみんな、個性が違うのにちゃんと見せ場があって、それでいて表面的じゃなくてちゃんと深くて／10何巻かでどなたかが書いてらしたけど巻ちゃんどんどん色気がすごいね…？
読了日：7月6日著者：渡辺航

弱虫ペダル 22 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
坂道君が主人公で読んでると、三年生って最初から三年生でそこにいて、でも三年生って（当たり前だけど）三年間高校生活してきて、そんでこれが最後のインハイなんだよなって、重みを感じて本当に泣きそうになる／ほんと何度も書くけど、描かれない、過ごした時間の重さが行間（コマ間…？）からひしひし伝わって本当にこう、こう
読了日：7月6日著者：渡辺航

弱虫ペダル 21 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
（あっ20巻のところに21巻の感想を書いてた気がする）荒北さんかっこよくてくんじゃなくて無意識でさんって呼んでた／静かな御堂筋君がそろそろ気になります
読了日：7月6日著者：渡辺航

弱虫ペダル 20 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
だから荒北くんかっこいいってば／あー過去話、どこかで見てたんだけどなんかすごく刺さった。広島…／わたし過去の後悔しか今推進力ないから、自転車とも運動とも全然違うのにすごい刺さる
読了日：7月6日著者：渡辺航

弱虫ペダル 19 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
天使かと思ったら坂道君だった／御堂筋君めちゃすきなんですけど坊主もめちゃ好きなんですよね、頭丸められたらもうだめだ／原作読むとチーム戦のこととか集団の怖さとかよくわかる。ママチャリしか乗ったことないのに想像させられるの、本当にすごい
読了日：7月6日著者：渡辺航

弱虫ペダル 18 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
あーだめだ、第一印象通りまんまと御堂筋君が好き
読了日：7月6日著者：渡辺航

弱虫ペダル 17 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
あー今泉くんめっちゃいい／箱学、そうだよね、レギュラー選抜トーナメントも尋常じゃなかったし、こういうので出てくる絶対王者ってただ倒すための強敵って感じだけど、その王者の背負うものの重さとか感じられて本当に…
読了日：7月6日著者：渡辺航

弱虫ペダル 16 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
荒北くんどんどんかっこいい／新開さん、口の中ぱさぱさしないのかな？ってちょっと思ってごめん／小野田君が一番男前だと思う／御堂筋君好き…
読了日：7月6日著者：渡辺航

弱虫ペダル 15 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
こうやってチームの人間関係覗き見えるのほんとすきすっごく好き、描かれない時間をうかがいしれて本当に大好き／新開さん…
読了日：7月6日著者：渡辺航

弱虫ペダル 14 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
田所さんめちゃ可愛いかわい死ぬ／小野田君ほんとうに男前すぎるかっこいい、こういう鳴き笑みたいなのさせられるとほんとうに「ちくしょう！」って気持ちになる
読了日：7月6日著者：渡辺航

弱虫ペダル 13 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
御堂筋君底知れなくて怖い／ねえ荒北さん、かっこいいね…？
読了日：7月6日著者：渡辺航

弱虫ペダル 12 (少年チャンピオンコミックス)の感想
いきなりアニメ見て泣いてハマった回。／あーーだめだ、すごくよい／アニメもめっちゃよかったな、そんなに巻ちゃん連呼するなよってくらい叫んでて本当にこっちまで感極まった／熱い東堂に引っ張られるけど巻ちゃんもずっとチームのために秘めてて、小野田君ありがとうってわたしまで…
読了日：7月6日著者：渡辺航

弱虫ペダル 11 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
小野田君…！／わたしアニメここから見たんだけど、2年先輩の思いが原作読んでわかってて、それを踏まえてみると本当に小野田君の背負ってるものの重さがわかってしまって／尽八、泣くなよ…！
読了日：7月5日著者：渡辺航

弱虫ペダル 10 (少年チャンピオンコミックス)の感想
田所先輩と鳴子君本当にかっこいい。わたし、田所先輩がリザルト取ったことしかしらなかったから、最後は二人が協力するんだと思ったら全然違ってて、ああスプリンターってこういう、と思って感動してしまった／ねえわたしも筋肉鍛えたらこうなる…？
読了日：7月5日著者：渡辺航

ツナグの感想
こういう短編連作すごく好き／普通なら絶対不可侵の存在としてのツナグの側も見れたこと、すごくびっくりしたし新鮮だった。たった一人の会える死者、恋人や子供にとっておきなさいよっていうおばあちゃんに対して「でも僕がおばあちゃんを選んだってことは、僕の人生には悪いことは起きなかったってことだ」みたいなの、その通りだなと思って納得した。使者の力を借りることなくきちんと別れをすませられるの、それが本当はいちばんよいんだと思う／すきなひとが突然事故などで死んでしまうの、今はわたし、リアルに想像してしまうから本当につらい
読了日：7月5日著者：辻村深月

弱虫ペダル 9 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
御堂筋君…！！／京伏めちゃよいなきになる／鳴子君と田所さんの関係性すごくよい／関係ないけど江の島行きたくなるね…？
読了日：7月5日著者：渡辺航

弱虫ペダル 8 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
（バレ知ってても面白いのって本当にすごいと思う）／真波くん…！／これが委員長かめちゃかわいいな…？／あー当たり前だけど学校の数だけあるよね物語、みたいなこと思ってる。選手がいたら、選ばれなかった人もいるもんな…／落車、そりゃめちゃんこ痛いだろうなってわかってたけどアバラ折れたりするのって思ってすごく怖い、本当に交通事故／巻ちゃんの私服脳内再現うまくできないので今度実際絵に描いて見てみる…
読了日：7月5日著者：渡辺航

弱虫ペダル 7 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
あーもう涙腺がだめ／わたしアニメ、巻ちゃんと東堂のところからしか見てなくて、だから2年先輩が全然でてこなくて、あーでもそうだよな、みんなの思いを全部のせてインハイ行くんだよなってすごくこう、こう／努力と信頼と積み重ねた歴史が敗れるときって本当にあって、それが現実で、ああでも積み重ねたものって絶対無駄じゃないし、でも／う～；；
読了日：7月5日著者：渡辺航

弱虫ペダル 6 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
2年先輩で朝から泣いてる／（描かれてはいるけど）わたしたちが追体験できない省略された流れ過ぎた時間の重みみたいなの想像すると本当に泣きそうになる、泣いてるんだけど
読了日：7月5日著者：渡辺航

弱虫ペダル 5 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
（すごく野暮な疑問なんだけど、鳴子君は「髪の毛赤っ！」っていわれてるでしょ、巻ちゃんとか福ちゃんも周りにいわれてたりするの…？　髪の毛の色とか流すところだと思ってたから鳴子君への周りの声を思い出してじわじわ気になってきちゃってる）／すごい理想的な先輩方だなー。わたしこんなかっこいい先輩になりたい
読了日：7月5日著者：渡辺航

弱虫ペダル 4 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
鳴子君かっこよすぎる／まなみくんがああ呼ばれてる理由がだんだんわかってきた
読了日：7月4日著者：渡辺航

弱虫ペダル 3 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
小野田君がたしかに天才過ぎるんだけど、それがイヤミでも無理もないのはなんでだろ。好きってのが根底にあるからかなとも思うんだけど、それだけだと「できすぎだろー」って思う作品もあると思うし／巻ちゃん、髪の毛ちょっとみじかいねかわいい／田所さん…
読了日：7月4日著者：渡辺航

弱虫ペダル 2 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
わたし勝手に、今泉君て最初からすごく王者っていうか挫折のないエリートみたいに思ってた、インハイ見てたから知ってたのになんかイメージが／原作読むとほんとに自転車乗りたくなるからすごい／よい出会いだな！　こんなに丁寧にみんなのこと描いてたのか
読了日：7月4日著者：渡辺航

弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
アニメから入ってボックスで／途中からみたからこうやってはじまりみられるのよいな！／試し読みで見てたけどずっとおもしろい
読了日：7月4日著者：渡辺航

眠りの庭 (単行本)の感想
よかった、「イヌガン」、短いのにいっきに味わいが変わってすごくよかった。分かり合えないって真実だと思うけど恋人に口に出されるとさみしくて、でもそれをこうやって包み込めるのすごくすてき、わたしもこういうふうになりたいなとか思ってしまった。
読了日：7月2日著者：千早茜

高橋さんが聞いている。 (1) (ガンガンコミックスJOKER)の感想
あーもうかわいすぎるかわいすぎる…／ベタなツッコミたまに見ててはわわってなるけどこのベタなかんじがものすごくかわいい。若干、かおすキッチンの服部先生を思い出しながらよみました。エナちゃんもめちゃんこかわいいけどなんなのこの男子2人、天使なの…？
読了日：7月1日著者：北欧ゆう

サファイアの感想
湊かなえ作品なのに真梨さんのこと思い出して、最後で嫌な気持ちになるんだろとか思ってたからハッピーエンドとかいい雰囲気で終わると「…と、見せかけて…？」って疑ってしまって逆に心臓に悪かった…／最後だけ連作なのかな？　安っぽい指輪を想像したけどできなくて、なのですごく気になってる／全部おもしろかったけど、猫目がいちばん構成がすきかもしれない。どこまで本当でどこから誤解なのかとかこういう感じで外堀埋まる話好き
読了日：6月30日著者：湊かなえ

月刊少女野崎くん(3) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
御子柴くん本当にかわいい…　あと剣さんがイケメン過ぎて一番付き合いたい。
読了日：6月28日著者：椿いづみ

月刊少女野崎くん(2) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
わたしも僕のバンビーノとか言ってみたい／わたしも好きな人をお姫様にしてあげたくなってるけど、多分間違ってる。
読了日：6月28日著者：椿いづみ

月刊少女野崎くん(1) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
（すっごい前に読んでたはずなのに記録漏れてた）本屋のポップとネットで見て気になって。みんなのキャラがすごくよい…
読了日：6月28日著者：椿いづみ

夜市の感想
「秋の牢獄」で恒川さんをしったのだけれど、なんて美しい情景を描くんだろう。ホラーにもいろいろあるけど、線の儚い日本画のような美しさとおそろしさだと思う。秋の牢獄もそうだけど、読んでいて本当に美しい！
読了日：6月28日著者：恒川光太郎

ロウきゅーぶ!〈2〉 (電撃文庫)の感想
そういえばわたし、ロウきゅーぶ読む前、タイトルしかしらなくて、「ロウ」は「ロウティーン」の「ロウ」だと思ってたなってふと／かわいいなー、みんながバランスよくかわいくて、かつハーレム的イヤミもなくて、そして竹中君のあの微妙な複雑な気持ちとかちょっとわかるし全方位可愛いな！／今後葵ちゃんどう出てくるのかめっちゃ楽しみです
読了日：6月27日著者：蒼山サグ

よんでますよ、アザゼルさん。(11) (イブニングKC)の感想
ひどすぎる…！（褒めています）／いち早く読んだ方が「もう地上波無理だ」とか言ってた意味が解って笑った
読了日：6月27日著者：久保保久

菩提樹荘の殺人の感想
「わたしもこのまま生きていたら火村先生の年を越す…！」と思って驚愕した／絶対別荘や、XX館みたいな名前を家につけたら殺人事件が起こるから気をつけよ
読了日：6月25日著者：有栖川有栖

重版出来! 3 (ビッグコミックス)の感想
新人発掘が楽しいってイメージなかったからオオ！とおもった。東江ちゃんの気持ちはわからないでもないし、読者として見てるとちょっと残念だけど、「本人が選んだことだし、潰れるか潰れないかは本人次第」というのは、残酷だけれどひどく正しい／表紙デザイン決めるときの書店員さんの分析にひたすら頭を垂れました、あれ、出版だけじゃなくて、あらゆる仕事をしている人に大事な視点だよね。ああいうプロの仕事がしたい。
読了日：6月22日著者：松田奈緒子

重版出来! 2 (ビッグコミックス)の感想
売れる売れないの理由本当に難しいよなって思う、ジャンル違うけどこないだアイドルソング聞いててリーチの差でしかないのではって思って唸ってたこと思い出した／知人の本が出たとき、家で一人で（編集さんやいろんな人の協力があるのだろうから一人というのは不正確だけど）書いたものが全国に配本され書店員さんが並べ、そしてお金を出して人が買って、なんてことなんだろうって泣いたけど、その気持ち思い出した。当たり前のそれ、本当に、本当に奇跡のような素晴らしいことなんだよね
読了日：6月22日著者：松田奈緒子

重版出来! 1 (ビッグコミックス)の感想
この装丁がすごい的なアレで知ったんだけど、わたしは逆に装丁があんまり得意じゃなくて手を伸ばせず、ようやく／ずっと「じゅうはんでき」って呼んでたのでそこに一番衝撃を受けたという…「重版、できたよ！」って意味だと思ってた…
読了日：6月22日著者：松田奈緒子

プリティが多すぎるの感想
面白かったー！けど、わたしは全然興味なくても下らないって（仕事であれば）（公序良俗・わたしのなかの、だけど・に反していなければ）思わないから最初は若干イライラした。だって面白いじゃんね、興味がないものに興味を持って挑むの／だからこういうの、楽天メソッドと英角ポップ体に対する尊敬なんだってば…
読了日：6月20日著者：大崎梢

私の男の感想
映画を見るので再読。踏まえて見ておいてよかった。映画に関して、原作未読の人の感想も、原作読んだ人の感想もめちゃんこ聞きたい。
読了日：6月20日著者：桜庭一樹

ゆゆ式 (3) (まんがタイムKRコミックス)の感想
愛しかない…
読了日：6月18日著者：三上小又

ゆゆ式 (2) (まんがタイムKRコミックス)の感想
ゆゆ式、読む前にトトロの都市伝説的なアレを知ってたので、原作を見るといったいどこからあんな言説が…アニメを見るとわかるの…？／箸が転がってもおかしい年頃というフレーズがよく似合う、こういうの紙一重だと思うんだけどもう愛しかない
読了日：6月18日著者：三上小又

ゆゆ式 (1) (まんがタイムKRコミックス)の感想
4巻からだんだんと遡って読んでしまった／雪のやつ、あれ本気で考え出すとちょっと怖いね…？
読了日：6月18日著者：三上小又

Q.E.D.証明終了(26) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
タイムカプセルやったことそういえばない！／水原さんみんなに好かれるの、嫌味じゃなくわかるのってすごいキャラ作りだよなあ。いわゆるお人よしの熱血バカ（悪口ではない）、見てて何を探偵の足をひっぱっとるんだって思うこと多々あるんだけど、燈馬くんがちゃんと頼ってるせいだけじゃなくて全然嫌味じゃなくて本当にいい子。
読了日：6月18日著者：加藤元浩

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)の感想
評判だけすごく見ててずっと読みたくて、ようやく。後味が悪いとか怖いとか薄気味悪いとかのイメージで、しかしあらすじなど知らずに読み進めて、淡々と明かされていく事実の、淡々具合がすごくリアルでよかった。希望を抱くことはあっても結末は決まっていて、うっすら全体に諦念の靄がかかったようなまま静かに物語が進んでいって。わたしは、ひたすら聞き手に回ったけれど、そしてどちらかと言えば自分を先生やマダム側だと思っていて（助ける、わけじゃなく、そういう存在ではないという）、自分の中にびっくりするくらい「他人事感」があって→
読了日：6月16日著者：カズオ・イシグロ

Q.E.D.証明終了(25) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
探偵同好会の面々可愛すぎるなー／たまに数学とかのいろんな理論をめっちゃかみ砕いて説明してくれるけど、めっちゃかみ砕いててもそれだけ理解すると脳みそのキャパが満杯になるの自分でわかるからほんと学者さんすごいよ
読了日：6月16日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(24) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
表紙可愛いなー！／店長のこのキツさ、自分にも思い当たる節があり見てて若干謎のしんどさが／語り口とか違ったりいろいろするとお得な感じでよいな
読了日：6月16日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(23) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
金持ちはすぐ豪華客船に乗りそして殺されるな！／リーマン予想わたしずっとリーマンショックのあのリーマンが倒産するのを予想できていればみたいなもんだと思ってた無知恥ずかしい／おとーさんおかーさん超楽しそうでうらやま！
読了日：6月16日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(22) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
アランどんどんかわいくなるな！　わたしもアランと結婚したいです／黒幕だとは思えども幽霊だとは…
読了日：6月13日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(21) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
雪の上、板にのって滑る方法、あれ途中人に見られたら間抜け度すごいよな…／タイトルがいきなりちょっと前のラノベ状態になって笑った
読了日：6月13日著者：加藤元浩

獣の樹 (講談社文庫)の感想
こういうラスト…／あの地下のめちゃよかったな／舞城さんの、現実ではありえない設定がしれっと当然のこととして描かれる強引さみたいなのものすごく好き
読了日：6月12日著者：舞城王太郎

Q.E.D.証明終了(20) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
江成さん多忙すぎる。途中であれ？って思ったけど、江成さんくらいになったらもっとスマートにやりくりできそうなのに！
読了日：6月12日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(19) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
マクベス～でPA思い出したり／遺産よいなー。おとうさん！
読了日：6月12日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(18) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
探偵部よいなー！　トンチンカンぶりがめちゃ愛しい／記憶、あいまいになるよね。加害者被害者が入れ替わっちゃったりとか結構あるし、怖い
読了日：6月12日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(17) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
ヘルツ、へえーって思ったし関西引っ越したら気をつけよ／南の島いきたいよー（わたしのQEDの感想こればっか）
読了日：6月12日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(16) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
お花見行きたいよー！／これぞ安楽椅子探偵だよな／なんで泣いたんだろう…？
読了日：6月12日著者：加藤元浩

桐島、部活やめるってよの感想
何者読んでたし、青春ものってきいてたのになぜかアナザーの死者桐島くんみたいな、ホラーミステリサスペンスみたいな、タイトルでどうしてもそういう印象で読み始めてしまって／読みやすいって感想が多いしわたしもこういうタイプの本読みやすく感じるはずなのにびっくりする程読むのに時間かかってしまった。なぜだー。あんまりすきじゃなかったのかな
読了日：6月10日著者：朝井リョウ

Q.E.D.証明終了(15) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
デデキントの切断、こうやって言われると面白いし、でもあたまがこんがらがるなー！教授は病院いかなくてもよいの…？心因性じゃなかったらどうしようとか勝手に怖くなってしまった…
読了日：6月10日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(14) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
バウンドめちゃしたいよー！手紙渡せなくて罪悪感からとかかと思ってしまった。とーまくん容赦なくてちょっとキュンとした…／おとうさん！
読了日：6月10日著者：加藤元浩

今日のあすかショー 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)の感想
びっくりするほどかわいいね…？／ぱんつだしすぎですか？　いいえ、つらく厳しい現代社会で生きる我らへの適切なご褒美です！
読了日：6月10日著者：モリタイシ

Q.E.D.証明終了(13) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
さざえ塔、一度は行ってみたいけどそこまでのアレじゃないよ…！今ならゆるキャラとかになるのかな…/船上パーティーでおいしいごはんたべたい/今更だけどわたしのこの感想、ひどいな
読了日：6月9日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(12) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
久々に読んだからアニーのことすっかり忘れてて…／最近宇宙人の番組みなくなったよね。
読了日：6月9日著者：加藤元浩

ふがいない僕は空を見たの感想
そういえば映画館で映画の予告だけ見てた…/うーんうーん。わたしはあんまりすきではなかったかもしれない。そういうテンションのときによんだら、すごくきちんと楽しめるのだとおもうのだけれど、わたしのテンションがなんかちがってた。映画は見てみたいな。
読了日：6月8日著者：窪美澄

知識ゼロからの戦国の姫君入門の感想
おもしろかったー、こういうの、他の文献との見解の違いみたいなのも楽しいな/「わたしがあいつと結婚した理由」、多分友人にも本音全部言わないっていうか自分でもよく分かってない複雑な気持ちとかあるから、後世で「なぜだ？！」って考察されてもわかんないよねとか思っちゃった。
読了日：6月7日著者：小和田哲男

バッカーノ!1931 臨時急行編―Another Junk Railroad (電撃文庫)の感想
クレアと結婚したさが加速/まだどうしても初対面？初登場？のチェスのイメージが悪くて、チェスがあたふたしていると意地悪なきもちになっちゃうよ…
読了日：6月7日著者：成田良悟

Another エピソード S (単行本)の感想
ここ最近アナザー（無印）や館シリーズばかり読んでいたので死体描写で「あぁこの人殺人鬼の作者だった…」と改めて思い綾辻さんへの警戒レベルが上がった、というかまた元の高に戻った（この作品ではそれが極僅か、彩り程度にまぶしてある感じです）／面白かったけどアナザー結構忘れてるな、わたし／軽快なギャグ漫画をサイドに置きつつ殺人鬼再挑戦したいな
読了日：6月6日著者：綾辻行人

ワーカーズ・ダイジェストの感想
この、なかなか出会わないすれ違う、でもって全く別々の些事（と言ってはいけないけど）に心を囚われつつごくたまに思い出す、みたいな距離感めちゃくちゃ好きだし、こうやって数年越しにひょんなきっかけで親密になること無きにしも非ずでそこらもリアルですごくよかった。それぞれが全く違う舞台で違う方向向きながら頑張っててすれ違ってまた別れて出会うみたいなの、すごくよい／「べつに何でも言い合わないし遠慮し合っているけど、ジャッジもし合わない気楽な友達が欲しいと思う」あーわたし津村さんのことすごくすきだー。
読了日：6月4日著者：津村記久子

サイコロジカル下 (講談社文庫に 32-5 西尾維新文庫)の感想
繰り返される表現と絶対的存在から語られる傍点付の台詞で、それまでの違和感の輪郭が明確になり嫌な汗が背中に広がるようにじわじわ真実が見えてくる、そういう気持ち悪い感覚とても好きなので、わたしは平々凡々な、秀才でもましてや天才でもない存在でよかったな、と思う／キスシーン、イラストでわかってたのに、今まで大切に育ててきた幼馴染を鳶にさらわれたような気持ちになって、何。ファーストじゃなきゃ何とも思わなかったのに。なんだこの感情…／トンデモミステリばかり読んでいると荒唐無稽なトリックでも「あー、アリだなー」って（続
読了日：6月3日著者：西尾維新

赤い糸の呻きの感想
ぬいぐるみ警部と結婚したいよね／ラストのよかったなー！　西澤さんのなんともいえない気持ち悪さを小指の爪の先の1/100まぶした感じ。すき。
読了日：6月3日著者：西澤保彦

サイコロジカル上 (講談社文庫に 32-4 西尾維新文庫)の感想
いーちゃんに対する他人の断言と、いーちゃんの露悪と、本当に大げさでなく罪深いことをしたのだろう過去と、でもそれに対する自己憐憫みたいな感情とそれをこうして読者として客観的に拝読することによる妙な同調と嫌悪感と、そしてそれを「大人」で「読者」の立場から全部理解した上で大したことないよって憐れんでみたりとか、でもそんなふうに若干理解ができたのかもわたしはっていう錯覚が錯覚でしかないってちゃんと節目節目で思い知らされるのも、色々居心地が悪くてとてもよいです。下巻に続く。
読了日：6月2日著者：西尾維新

ロウきゅーぶ! (電撃文庫)の感想
面白かったー！あの有名すぎるセリフだけ知ってて、先にググって原作じゃなくアニメのだよってのはわかってたんだけど、でも出てきて笑ったよね／バスケ、授業でしかしたことないんだけどバスケ部が怖すぎて敵の後ろに隠れて「マークされてます！」を装ったり、ドリブルしようとして自分の足にぶつけてころころボールが転がってっちゃったりなイメージしかないから、プレイできるだけでも本当にすごい、すごいよ…／しかしいい加減あれだね、先生も年下になってくるね？
読了日：6月1日著者：蒼山サグ

今日のあすかショー 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)の感想
くっそかわえええええ…／健康的エロスすごいよなあと思いながら、それと可愛さの共存とか本当に奇跡でしかないしサイコーすぎる。サイコー…！！！
読了日：6月1日著者：モリタイシ

ただし少女はレベル99 (講談社ノベルス)の感想
「あれ？見覚えある」と思ったら一話目をメフィスト本誌で読んでた。／ふええーーすごいラスト！！／他の方の感想よんだらタナトスシリーズなるものがあるのね、併せて読みたい（amazonみたいなコメントになってしまった）／狐への、可愛い→憎い、への感情が読んでいてすごい／ジップロックにはめちゃんこ納得してしまった、風呂場でiPhoneが使えるんだよ、霊を閉じ込められないわけがあろうか／「セカイ系など大嫌いじゃ！懸命に日々を生きる一般庶民を馬鹿にしておる」史郎坊の説教は全部もっとも過ぎる、すごくよかった。
読了日：5月31日著者：汀こるもの

天地明察の感想
びっくりするくらい面白かった…。冲方さんはマルドゥックシリーズしか読んだことがなく、だからあの文体に慣れていたので普通に読みやすくびっくりした。時代物どうしても苦手だから手元に置いたは良いものの読み始めるまで時間がかかってしまい（手に取るまでにもかなりの時間がかかっている）もたもたしていた自分を若干後悔した。後半は常に喉の奥が痛かった。春海の謙虚な姿勢は、ともすればわざとらしく映ってしまいそうなのに描写が本当に素晴らしく、彼の自分への評価への戸惑いと、周りの人の彼への評価が、どちらも矛盾なく感じられた（続
読了日：5月28日著者：冲方丁

クビツリハイスクール戯言遣いの弟子 (講談社文庫)の感想
途中でなぜか、表紙は久渚なのでは…？とか思ってしまった（全然違った）／哀川さんが一緒にいるせいか二転三転はたしかにしなかったなー。あの、最後にいーちゃんごと裏切られる感じが好きだったのだけれど。でもおもしろかったです／他の方もかいてらしたけど阿良々木さんをなんとなく思い出して、わたしのなかのいーちゃん像が変化していくけど多分最初に抱いたいーちゃん像とかどんどん粉々になるのだろうな／気になって、本名考察している方のブログとか見てみた。おもしろいなー！
読了日：5月26日著者：西尾維新

どうしても嫌いな人―すーちゃんの決心の感想
も〜ずーっと悶々し続けながら読んだよー！「立つ鳥跡を濁さずって言うけどあたしゃ鳥じゃないし」「あんたのためだったらお母さん、何回でも死んであげるが」めちゃよい！！
読了日：5月25日著者：益田ミリ

カゲロウデイズ -in a daze- (KCG文庫)の感想
アニメ見始めたので／あとがきの上品さといったらないね！
読了日：5月25日著者：じん(自然の敵P)

のぼうの城の感想
TV 録画があったので、原作→映画→原作→映画とシーンごとに（開戦まで／水責めまで／ラスト）交互に見た。結果一番贅沢な楽しみかただった気がする／三成が大好きなので、三成の描写があるたび悶えたりしました／このお城も、戦い自体も全然知らなくて、でも（映画を見ると余計）なんてドラマとして見どころのありすぎる物語なんだ…と思った／戦いはすごくかっこいいし、和泉も丹波も靭負も本当に素敵だけれど、死生観が今とは全然違うことを差し引いても、人が死ぬのってやっぱりいやだな。丹波の「最前まで手足を動かしていた者が、半刻も（続
読了日：5月25日著者：和田竜

一週間フレンズ。 (4) (ガンガンコミックスJOKER)の感想
わ、わたしの桐生君が…／すぐなにかが起きるのかと思ったら緩やかな感じ。でもこのゆっくりがよいのかなーとか思った／文化祭よいなー！／長谷君のムカつくところ、普通は「こう思ったら嫌われる」「こう思うべきではない」ということ、つまり「思ってしまうけれど思うのは不適切だから感情に蓋をして大人に対処しよう」とする感情を、素直に出せているところともいえるのかなと思った。
読了日：5月24日著者：葉月抹茶

一週間フレンズ。(3) (ガンガンコミックスJOKER)の感想
1巻読んで長谷君嫌いだーって思ってたけど、友達の意見を聞いて違う角度から読んだりしていた／友達たくさんいたほうがよいよね／なんとよい終わり方…続きが気になります
読了日：5月24日著者：葉月抹茶

一週間フレンズ。(2) (ガンガンコミックスJOKER)の感想
（あっ、漫画だからとかじゃなくてそろそろおかーさんに近いというかおかーさんの年だ、わたし…となぜか実感した…）
読了日：5月24日著者：葉月抹茶

和菓子のアンの感想
150cm57kgって超具体的な数字、これは果たしてどれくらいなの…？／デビュー作でひっかかるものを感じたせいでへんな色眼鏡で見てしまった。デブデブという描写がうるさくてすごくいやだったんだけど（卑下しすぎの主人公ってよくいるけど、他作品のように微笑ましく見られなかった　容姿を貶める描写がしつこすぎる）お話は面白いしエピソードもストーリーも和菓子にまつわる豆知識も全部よくて、多分、この人の作るキャラがわたしはひたすら合わないんだろうなーって思った。キャラ以外は全部ツボなんだよ…こんなの初めて。
読了日：5月22日著者：坂木司

愛を喰らえ!! (F COMICS)の感想
人に借りて読んだ／あらすじ聞いて「誰も懲りない」思い浮かべていたのだけれどこっちのほうがずっと好き（比べるのはよくないけれど）／すげーよいラストだった。タイトル、すばらしすぎるよなー。表題の愛を喰らえだけ聴いたことなかったから聴いてみます。夜明けのBEATで若干滾った。
読了日：5月21日著者：ルネッサンス吉田

ラブレスの感想
うーもう最初から我慢して読み進めて中盤でくじけそうになった／何がラブレスかわたしもよくわからん／こんなのが愛なら寂しすぎるし報われなさすぎる、例え「報われない」というのがわたしの傲慢な感想だとしてもわたしはそんな愛いらない。
読了日：5月21日著者：桜木紫乃

青空の卵 (創元推理文庫)の感想
同時に読んでた和菓子のアンもこの人の作品だと、wikiって気付いた／「あーわたしもひきこもりで生計をたてられていてかつ子供っぽく料理上手な安楽椅子探偵的友人が欲しい」って思いかけたけど、なんかこう、どうしても主人公と鳥井の、描かれる「純粋さ」に違和感を感じてしまってダメだった。坂木が泣いたら鳥井も泣く感じの。そんなのないとかじゃなくて、それを純粋で美しいものとして書いてるわけでもないと思うんだけど、なんていうか、そういうものを、こういうふうに描写する感じが／お話は面白かったです。
読了日：5月21日著者：坂木司

悪いうさぎ (文春文庫)の感想
若竹さん、ポリス猫のイメージだから（あれだって人死んでるけど）どんどこ人が死ぬとびっくりしちゃう。以前吉祥寺に住んでいたので井之頭公園とか思い浮かべながら読んだ。／うさぎの仮面だけどうしても想像ができなくて…最初エスエス製薬のウサギの着ぐるみで想像しちゃってどうしても「敗れるってどういうこと…？！」とか考えてしまった。プロレスのマスクみたいな感じ…？
読了日：5月20日著者：若竹七海

今日のあすかショー 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)の感想
これかあああああ！！！＞卑屈な告白ぶった切るアレ／絵めちゃんこ可愛い…　紺野さんと遊ぼうをちょっと思い出した／痴漢の「さわ…」の字体がカイジで笑った
読了日：5月19日著者：モリタイシ

Q.E.D.証明終了(47) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
11巻からこれに飛んだせいと、表紙がなんか主婦っぽかったから、もしかしてもうとっくに学校なんて卒業して夫婦になって子供とかいるんじゃ…？とか読む前に考えてた（のでドキドキしながら人物紹介のページをめくったよ…！）
読了日：5月19日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(11) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
動物、ひどいだろ…！
読了日：5月19日著者：加藤元浩

イジ女(め)の感想
普通に「イジおんな」って読んでいて、イジワルな女か―とか思ってよく見てびっくりした／装丁とタイトルがすごく目を引く／フィクションだと分かっているけど、適度な中流家庭の住む高級マンション（表現のしかたに悪意があるね）のドロドロが、小説や漫画やドラマや映画でこれでもかと描かれるので、わたしは一生、ああいうところに住みたいとは思わないと思う。
読了日：5月18日著者：春口裕子

Q.E.D.証明終了(10) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
ヲヲー続き物…／あれっ11巻に続かない…よね？　何巻に続くの…？（他の方のコメント拝見しました、12巻ね…！）／完全犯罪になりそうなアレだったのになーとか思いつつ、でも事故を装うのではなく誰かに罪をなすりつけるタイプのアレだと、なすりつけられる側も必死であがくから、もし完全犯罪を目論むならまず、事故を装う方がラクだよなーとか思ったり
読了日：5月18日著者：加藤元浩

私と悪魔の100の問答 Questions & Answers of Me & Devil in 100 (講談社ノベルス)の感想
こういう会話してみたいなーすごく楽しそう／でも答えているうちに自分でも何を言っているのか（変な意味じゃなくて、段々と、自分の気持ちと考えと発する言葉の齟齬とか）わからなくなりそうだなあ。哲学的なこと、普段から考えていることでないと、話しているうちにきれいな言葉でまとめたりしちゃうことがわたしは多々あって、全然そんなこと思ってないのに、思ってることと違うことが口からでてきたりするんだよね。難しい。
読了日：5月18日著者：上遠野浩平

Q.E.D.証明終了(9) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
謝れよ！／勝鬨橋があがるとこち亀を思い出すのはわたしだけじゃないと思う。
読了日：5月18日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(6) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
これが噂の妹…／犬のくだり、実家の猫が新聞配達のおばさんにはねられて死んだのを思い出してしまった／スカイダイビング一度やってみたいけどちびりそうな気しかしない
読了日：5月18日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(5) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
自首すると思って見てたのに…犠牲にするなよ…／千里眼、どうしてもあれを題材にする話はホラーが多いので（リングはじめ）出てきた瞬間に悲しい結末を想像してしまった。千里眼という単語が出てくるとかまえてしまうなあ。
読了日：5月18日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(4) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
エイプリルフールクラブって本当にあるのかな…？って思っちゃってる時点でわたし騙されてる…？／コンピューターを扱う話になると時代を感じる
読了日：5月18日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(3) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
ロキよいなー
読了日：5月18日著者：加藤元浩

謎解きはディナーのあとでの感想
ドラマ見てないのだけれどビジュアルだけは知っているので、悪態つく場面は桜井君で再生されたよね／他の安楽椅子探偵には思ったことがないのだけれど（安楽椅子「探偵」に報告をする、という体があるからだと思う）これ読みながらひたすら思ったのは、お嬢様、どれだけ正確かつ子細に事件の詳細を話してるの…。「お嬢様すら気づかなかった伏線」を気付かないままちゃんと話しているってすごい（変な意味じゃなくて）ので、そこがお嬢様の刑事としての優れている部分なのでは／表紙のこの人が風祭さん…？キザなイケメンを想像してるんだけど…
読了日：5月17日著者：東川篤哉

零崎双識の人間試験 (講談社文庫)の感想
戯言シリーズ先に読んでいてよかったー。どちらも読む前は、なんか勝手にこちらが先の作品なんだと思っていた／あれ、シリーズだよね、あれ、このラスト？！ってびっくりしているので続きを早く読みたい。／ヲヲこれが西尾…という部分は全部ちゃんと読んだよ。韻を踏んでいるから、途中いくつか、「この漢字はなんて読むでしょうゲーム」化してしまって一人で別の楽しみ方をしてしまった。
読了日：5月17日著者：西尾維新

ななつのこ (創元推理文庫)の感想
読んだ―ゆっくりやさしい時間が流れるような作品。あのひとの正体は半分予想通り、半分そうきたか、という感じで。それにしても「プラネタリウム、そして本屋でバイトする青年」なんてツボすぎるよなあ。
読了日：5月17日著者：加納朋子

とにかくうちに帰りますの感想
「ブラックボックス」めちゃわかる！昔ハードな職場で、どんどん仕事が降られるけど手柄は他人に…という経験をしてからブラックボックス（わたしの場合は物理的なボックスはなかったけど）を使うようになったら適切な評価とお給金が手に入ったので、みんなあれ絶対した方がよい／とにかくとにかく、とにかく家に帰りたいよね。／台風の日、ずぶぬれで徒歩で五日市街道をひたすら歩いたのを思い出した。どこまで歩いたんだっけな。覚えてないけど、長靴もカッパも意味のないあの天気、すがすがしかったな
読了日：5月15日著者：津村記久子

FEEL YOUNG (フィールヤング) 2014年 06月号 [雑誌]の感想
高野雀さん目当て。フィールヤング、相変わらずプレゼントがすごい。読者層ド真ん中…。／桜沢エリカ先生のエッセイで、高いスーパーで買い物する人たちの生活を覗き見る気持ちになるなど
読了日：5月14日著者：

ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)の感想
いや本当に他の方も書いてらっしゃるけど安定の面白さだなー。1,2巻よりだんだん面白くなってきている気がするのは多分、わたしの偏見が取れてきたからだと思う／チェブラーシカ、ちゃんと見たことないから見たくなってしまった／3巻でようやく、なんてよい題材、構成のお話なんだろうとか感心してしまった。すごくおもしろくないですか本を題材にしそれにちょっぴり付随するミステリ。すばらしいなーと改めて。
読了日：5月12日著者：三上延

100回泣くこと (小学館文庫)の感想
テレビCMも散々見てて、多分個人的趣味とは違うだろうなとは思っていたけど、なにより完全にタイミングが悪かった。瀬尾まいこさんの「僕らのごはんは明日で待ってる」を読み終えた次に読んだのだけど、どちらも新婚（厳密には違うけど）の彼女に悪性腫瘍が（ともに子宮）という話で、瀬尾さんでぐっと来てしまっていたから、どうしてもこちらが薄くなってしまった…。もちろんあらすじなんかは全然違うんだけど「ええまた悪性腫瘍…」という感じで、本の感想というよりいも「わたしも検診いこう…」という感想になってしまい…→
読了日：5月12日著者：中村航

僕らのご飯は明日で待ってるの感想
イエスとブッダが一緒に住む漫画／産婦人科の先生や、同室のおばちゃんたちのセリフで泣いてしまった。「だけどさ、僕はここで二十年以上働いているけど、驚いたことに今まで目の前の命より大事なものなんて見たことがない。たった一度もだよ」／あした食べるごはんを一緒に楽しみに待ってくれる人がこんなふうに見つかったらよいのにな。
読了日：5月11日著者：瀬尾まいこ

クビシメロマンチスト人間失格・零崎人識 (講談社文庫)の感想
例えば好きではない人をふるということ、それが時にひどく残酷なことだとして、そういう一面はきっと誰にでもあるのだろう。でもわたしはまだ、いっくんが欠陥であるという決定的なものがよくわからなくて、だから今後が楽しみです、底／舌をリセットするのにキムチをたべるというのはなかなかよい方法だなと思った／京都が出てくるお話を読むと非常に京都へゆきたくなりますね。
読了日：5月11日著者：西尾維新

銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)の感想
起業かぁ…こうなるのかー／なんかなんども涙腺やばかったんだけどなんでだろ。校長先生が校長先生してた。あと退寮、やぱりさみしいよ…
読了日：5月10日著者：荒川弘

Q.E.D.証明終了(8) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
みんな！もっと！仲良くして！！！／消防士、ひたすら犯人がゲス過ぎるだろ…
読了日：5月10日著者：加藤元浩

葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)の感想
ずっと気になってはいたのだけど、大学の同級生の彼氏の浮気相手が歌野さんを好きで、おまけに歌野さんという名前で勝手に歌人だと思っていて、最近ミステリだということを知ってやっと読んだ。なんかふれこみがすごすぎて期待しすぎたのとへんなイメージのせいでフラットに読めなかった（自分が悪い）。変なイメージは払拭されたので他作品読んでみます
読了日：5月9日著者：歌野晶午

娘の家出 1 (ヤングジャンプコミックス)の感想
開いてすぐのカラーページで「志村先生！」と思った／おもしろかったー！／ほかの女の子の話がさっそくきになります／最後のやつ、すごくうわあとなった　関係性が（具体的な比喩として）父親てのはなかったけど、どうしても恋人に父親を求めてしまった挙げ句異性としてのふれあいが気持ち悪くなった記憶とか
読了日：5月9日著者：志村貴子

姉の結婚 7 (フラワーコミックスアルファ)の感想
諸々が大きく動いて続きが気になる巻。夢幻堂先生に（漢字あってるかな）委ねられたら楽になれるのかなと思うけどやっぱり真木が好きなんだよね／妊娠でどうなるかと思った（真木がやっぱり責任をとる、じゃないけど、妻の方を向くのかと思った）けどきっぱりしていてしびれた。お母さんの秘密には驚いたけど、親も一人の人間だって最近ようやくわかるから、そりゃ色々あるよな。お父さん…
読了日：5月9日著者：西炯子

廃用身 (幻冬舎文庫)の感想
奥付まで完璧な作品／久坂部さん他作品を何冊も読んでたからちゃんと構えて読めたけど初見だったらもっと混乱したと思う。医療は突き詰めれば宗教や哲学や嫌悪感との戦いになるのかな。こういうものに対する忌避感が、常識や教育から発するものなのか、本能なのか、どっちなのかな。ただそういう理屈を言語化できない嫌悪感にも意味があるとして、そこや、医療がまだ到達できない部分に神秘や奇跡を期待してしまうな。
読了日：5月8日著者：久坂部羊

戸村飯店青春100連発の感想
ああーなんかわかるこの感覚…／わたしは長男の感覚の、最終的到着地点は次男坊って感じ。家を出て行った長男坊が、そのまま家を出続けてしまうような。
読了日：5月8日著者：瀬尾まいこ

つるつるとザラザラの間(1) (アフタヌーンKC)の感想
1話だけ読んでいたのだけれどやっと。わたしだって下の名前にちゃん付けて呼ばれたいよ…！
読了日：5月6日著者：月子

Q.E.D.証明終了(7) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
こんなすぐバレそうなところでお金盗むの、前借させたげえよとかおもってしまった
読了日：5月6日著者：加藤元浩

ニンギョウがニンギョウ (講談社ノベルス)の感想
おもしろかったー。（フォントや紙質的な意味で）中身もとてもよかった。久々にこういう世界観の作品を読んだけれど、打鍵がフラットというか、そういうのはなんか読んでいてもすごくわかるような気がする。書下ろしのアンカーの、最後もものすごくよかった。
読了日：5月5日著者：西尾維新

ファンタジスタドールイヴ (ハヤカワ文庫JA)の感想
ファンタジスタドール見ないで野崎窓だ!と思って読んでしまった。世界観がすごく好き。これから女の子がたくさん出るアニメにつながる…？アニメめちゃ見たくなった。
読了日：5月4日著者：野崎まど

一週間フレンズ。(1) (ガンガンコミックスJOKER)の感想
殴られそうなことを言うけれど、アニメ見てちょっと思ってたことが原作を読んで確信に変わった　わたし長谷君好きじゃない、桐生君のことはとてもすき…
読了日：5月3日著者：葉月抹茶

回廊亭殺人事件 (光文社文庫)の感想
久々にダイイングメッセージ出てくる作品読んだ／十角館、探偵サイトとも同時並行で呼んだんだけどこれとも同時並行で読んでしまっていて、「～館」「～亭」など建物が特徴的な作品も、複数同時に読んではいけないなと思いました／すごい火スペ？火サス？感だった（嫌な意味じゃなくて）。これ二時間ドラマとかで見たらめちゃおもしろそうだけど、メイクがわざとらしくなるかな…？
読了日：5月2日著者：東野圭吾

(un)touchの感想
講談社様ありがとうございます／すんごく久々に写真集見たんだけど、マスカラとメイクばかり気になってしまった。自分がもうマスカラしないからだと思うんだけどまじまじ見ちゃうな。
読了日：5月1日著者：深田恭子

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)の感想
わたしはいったいいくつの傑作小説を無為に消費すれば、「わたしは外国人名が覚えられない」という事実を受け止められるんだろう……／しかも「探偵サイトへようこそ」という、これまた名探偵の名前をハンドルネームにつけた本を同時に読んでいたからますますチンプンカンプンだった。
読了日：5月1日著者：綾辻行人

探偵(ディテクティブ)サイトへようこそ (小学館文庫)の感想
いいですか　ミステリ好きは警察への通報を「無駄」だといい「警察に頼らず僕たちでなんとかしよう」という輩を真っ先に疑うし昔からの親友の「アイツ怪しいよ」を尊重します　寄らば切ると言わんばかりにすべての人物を疑え　入れ替わりは首無し死体から綿々と続く伝統芸能だ　肝に銘じろ！
読了日：5月1日著者：徳田央生

毬子―吉屋信子少女小説選〈5〉 (吉屋信子少女小説選 (5))の感想
他の方も書いてらしたけれどわたしもみどりちゃん思い浮かべながら読んでた。みどりちゃんといい毬子といい、昔の日本の（日本だけじゃないか）子供がポンポン売られるの、めちゃくちゃカジュアルだな。
読了日：4月30日著者：吉屋信子

みんなのふこう (文芸)の感想
久々葉崎市。こころちゃんの話し方が個人的に好きではなくてなんともアレではあった／話の進め方とか描き方好みだな。若竹さん作品読んでいると、子供の頃赤川次郎を読みあさってたような感覚に陥るから好き（装丁のせいも多大にあると思うけど）。
読了日：4月26日著者：若竹七海

プライベートフィクション (講談社ノベルス)の感想
うーんうーん…／更年期少女読み返したくなったよね。
読了日：4月26日著者：真梨幸子

クビキリサイクル青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)の感想
西尾さんなんとなく敬遠していて初めて読んだ。すごくおもしろいね？　メフィストだしアニメはいろいろ見てたからでもその分ハードルが上がってたんだけど思った以上に正統派だった。続きも読む／コメントで森さんの名前を見て納得
読了日：4月26日著者：西尾維新

夢は枯れ野をかけめぐるの感想
タイトルなんだっけ？って思いながら開いたらすぐ回答で少し笑った／最終章の西澤節よかった、それまで比較的丁寧に描いていたのにこう締めるのかー。死ぬときにはわたしも好きな人の妻で死にたいと思うかな
読了日：4月26日著者：西澤保彦

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)の感想
すごくよかった。本谷さんは一度だけ舞台を見て、それが好みではなくて、そのあとに何冊か本も読んだけどこちらも好みでなく敬遠してたんだけど友達に勧められて読んだ。すごーくわかるよわかる！舞台で見てみたいな、こんど映画借りる。
読了日：4月26日著者：本谷有希子

みつどもえ 13 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日：4月25日著者：桜井のりお

Q.E.D.証明終了(2) (講談社コミックス月刊マガジン)
読了日：4月24日著者：加藤元浩

Q.E.D.証明終了(1) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
最初に表紙を見たとき、勝手に森先生の何かのシリーズの漫画化かと思ってしまった。
読了日：4月24日著者：加藤元浩

白銀を踏み荒らせ (幻冬舎文庫)の感想
おもしろかったーけどわたしはどうしても、外国人名の登場人物覚えられない…
読了日：4月22日著者：雫井脩介

妖怪アパートの幽雅な日常 1 (講談社文庫)の感想
ずっと気になってたのだけど初めて読んだ。河合荘とかめぞん一刻とか路地裏のあやかしたち思い浮かべながら読んだのだけど、わたしもこういうところに引っ越したらこんな暮らしができるのかしらとか毎度思うのだが集団行動が苦手なわたしは多分無理なんだろうな…
読了日：4月20日著者：香月日輪

ラジ&ピースの感想
「こんなに好きになったら公務執行妨害になっちゃうかも」、すごくかわいい、だいすき。
読了日：4月15日著者：絲山秋子

天国はまだ遠くの感想
「XX 錠」でオチが見えちゃうような人は逆にダメだと思う（わたしよ）／よかったー。しにたくなるの、他人から見たら撮るに足らないことだったりするし、死にたいほど悩んでいる自分はガラス細工のように繊細な麗人ってわけじゃなかったりするんだよね。寝て起きて、ごはんをたべて外に出て歩くっていうあたりまえのこと、なかなかできなくなってしまうから、それが過剰じゃなく緩やかに描かれていて、よかった。安直な恋愛ものにふれないところが好きです。
読了日：4月15日著者：瀬尾まいこ

大正空想魔術夜話墜落乙女ジヱノサヰド (電撃文庫)
読了日：4月10日著者：岬鷺宮

ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS)
読了日：4月7日著者：沙村広明

幻想ギネコクラシー 1の感想
桃しか食べないで一生を終えるの、どんなかんじなのかなってよく想像する。
読了日：4月7日著者：沙村広明

毒親育ちの感想
うーん。例えば第三者から見た毒親程度ってのは、全く関係ないと思うのだよね。だから例えばこれとか（誰も懲りないとか、別にテーマとか全然違うけど）見て「この程度」というのはあんまり思いたくないな、と個人的に思う（のは多分、自分のトラウマになった出来事たちが、他人からみたら取るに足らないことだと自覚しているからだと思う）。でも作品として、毒親からの抜け出し方とかそこに至るまでの過程が薄くて、そちらがもっと知りたかったなあ。
読了日：4月3日著者：松本耳子

僕は友達が少ない 10 (MFコミックスアライブシリーズ)
読了日：3月31日著者：いたち,平坂読,ブリキ

僕らはみんな河合荘 5 (ヤングキングコミックス)
読了日：3月31日著者：宮原るり

丕緒の鳥十二国記 (新潮文庫)の感想
全部色々考えさせられた。わたし、なにかあるとすぐ、無痛を思い出すな…
読了日：3月28日著者：小野不由美

ここは退屈迎えに来ての感想
こういうの読むたびに、物語に描かれる田舎＝地方都市、って、わたしにとっては大きな隣町だなーと思う。高校時代に一人暮らしをしていた土地はこういう感じだけど、本当の実家は田舎過ぎて、モールもないし実家に至ってはインターネットすらなくて、こういうドーナツ化現象のあとかたみたいなものを憂う物語にわたしはいまいち共感できなく、「いや十分都会じゃん！」とか思ってしまって集中できない…。
読了日：3月27日著者：山内マリコ

ウィッチクラフトワークス(1) (アフタヌーンKC)の感想
何かのお試しで一話だけ読んでた。タイトルがめちゃんこ可愛いなーと思いながら、なんでこんなに既視感？て疑問に思ってたらアニメやってたからかー。ちょっと見たかったな
読了日：3月27日著者：水薙竜

咲日和 (3) (ビッグガンガンコミックス)の感想
すばらはずるいよねぇ…！／咲に癒されながら最近生きている。あと、咲シリーズを読むたびに、秀逸なキャラ群だなぁとおもう…。すごいよなあ。
読了日：3月26日著者：木吉紗

咲日和 (1) (ビッグガンガンコミックス)
読了日：3月26日著者：木吉紗

咲日和 (2) (ビッグガンガンコミックス)
読了日：3月25日著者：木吉紗,小林立

誰も懲りないの感想
期待しすぎたのだとおもう。あと、ちんまん以降作者の漫画がすきじゃないということを忘れていた。
読了日：3月18日著者：中村珍

深く深く、砂に埋めて (講談社文庫)の感想
うーん、個人的にはそこまでイヤ度が高くなかった…。毒婦、モンスターA子とか色々思い浮かべながら読んだのだけれど、有利子はそこまで毒婦でもなく、かと言って平凡でもなく、でいまいち乗り切れなかった。
読了日：3月16日著者：真梨幸子

彼女とカメラと彼女の季節(4) (モーニング KC)の感想
ねえどうなるのどうなっちゃうの…／髪が長いユキ、美少女過ぎて（短くても美人だけど）／あかりをふりまわしてユキはひどいのかもしれないけど、気持ちが何となくわかってしまうからわたしはユキの肩を持っちゃうよ。あかりほど純粋になれなくてそれが羨ましいのもあると思う。
読了日：3月15日著者：月子

甘々と稲妻(2) (アフタヌーンKC)の感想
もうかわいすぎて死ぬかとおもった…！！
読了日：3月15日著者：雨隠ギド

富士山さんは思春期(1) (アクションコミックス)
読了日：3月14日著者：オジロマコト

くうのむところにたべるとこ (マーガレットコミックス)の感想
よかったー！　プロシュートたべたいだいすき　百合カップルかわいい！
読了日：3月12日著者：ヤマシタトモコ

バッカーノ!2002「B side」―Blood Sabbath (電撃文庫)の感想
チェス、初登場のときのイヤな印象さっぱりないなってびっくりする　クレアとシャーネに思いを馳せたりした
読了日：3月11日著者：成田良悟

バッカーノ!2002「A side」―Bullet Garden (電撃文庫)の感想
ウブな人でもウン十年付き合うと結婚するのか…という感慨
読了日：3月10日著者：成田良悟

バッカーノ!1705―The Ironic Light Orchestra (電撃文庫)の感想
今までヒューイがわたしのなかですごく遠くて、全然イメージができなかったんだけど、1934でちょっとイメージが変わり、そしてこれで大きく身近（じゃないんだけど、うまくいえないのでこう表現）なキャラに…。時代がさかのぼればさかのぼるほど謎がふえてゆくよ、それにしてもルネ先生はどれだけスタイル抜群なの、羨ましい…！
読了日：3月8日著者：成田良悟

人生相談。の感想
感想は発売後
読了日：3月6日著者：真梨幸子

火の粉 (幻冬舎文庫)の感想
怖すぎて一気に読んだ。悪の教典もそうだけど（竹内はサイコパス…ではないのかな、なんかちょっと違う感じがする）こういう人めちゃ怖いんだよ、見方がいないし先回りするには殺す覚悟でしなきゃいけなくてスマートな解決とかロックオンされてしまうとムリじゃん、もう絶望的な気持ちになる。雫井先生、あんなにほんわかうるっとくるお話もかけてこんな恐ろしいものも書けるとか素晴らしすぎるよ…！
読了日：3月2日著者：雫井脩介

ミステリマガジン 2014年 02月号 [雑誌]の感想
書評が読みたくて！
読了日：3月1日著者：

俺物語!! 5 (マーガレットコミックス)の感想
なんかすごく泣けてしまった…
読了日：3月1日著者：アルコ

バッカーノ!1934 完結編―Peter Pan In Chains (電撃文庫)の感想
全方位おもしろくなってきて…！どこまでフィーロの計算内なのかもうハラハラしっぱなしである／アイザックーーーーー！！！！！！／ねえレイルのこと全然気づいてなくて、リカルドをかわいらしく見つめていたわたしとしては、レイルもすきなんだけど、どうしたらいいの…？？
読了日：2月28日著者：成田良悟

なないろ胞子: 日暮キノコ短編集 (ゼノンコミックス)の感想
狭い女良かった。モンクロチョウを感じさせる作品もあったのだけれど、卵～でイメージが全然違って、びっくりしてしまった…！
読了日：2月28日著者：日暮キノコ

みそララ(5) (まんがタイムコミックス)の感想
だんだんみんな（だんだん？）かわいくなってきて…／「この会社でこのみんなでずっとがんばろう」みたいな気持ちほぼないから（いつか誰かや自分が辞めるだろうなみたいな）なんか新鮮というか今の人もそういう人はそうなのかなーとか関係ないこと思ったりした。
読了日：2月28日著者：宮原るり

バッカーノ!1934 娑婆編―Alice In Jails (電撃文庫)の感想
グラハムと結婚したすぎる。あと表紙の（だよね？）が可愛すぎてもう…
読了日：2月27日著者：成田良悟

みそララ 4 (まんがタイムコミックス)
読了日：2月27日著者：宮原るり

喰う寝るふたり住むふたり 3 (ゼノンコミックス)の感想
これ毎度、読むたびすごくこう死にたくなるな…（めちゃんこおもしろいです）　ドラマ化なんだ！　キャストどんなんなんだろう？？たのしみ！
読了日：2月27日著者：日暮キノコ

みそララ 3 (まんがタイムコミックス)
読了日：2月26日著者：宮原るり

バッカーノ!1934獄中編―Alice In Jails (電撃文庫)の感想
デュラもそうだけどいろんな人の裏面表面ありつつアイザックとミリアの側面が一番気になるよ…！　わたし（多分シャーネのおとうさんってアレとかで勝手になのだろうけど）ヒューイをずっとおじいちゃんで想像してて挿し絵見て驚いたよね。人名が日本のものじゃないといろいろ混ざってしまうの、バッカーノのだとまだましだけどそこ苦労しながら読んでる…
読了日：2月24日著者：成田良悟

バベルの図書館 (エフコミックス)の感想
つばなさん全然イメージなかったのに、わたしも青山景思い出してしまった。お話の感じとか絵がちょっと似てるように感じたのだと思う。表紙カバー外してたのにちゃんと見てなかったから今から見てきます！
読了日：2月23日著者：つばな

ぬいぐるみ警部の帰還の感想
ザ・探偵（がキャラ立ってる）小説というかんじ。王道よいですよねー。
読了日：2月22日著者：西澤保彦

実は私は(3) (少年チャンピオン・コミックス)の感想
すっごい思うんだけど、白神さんの勘違いって実際されたらかなりキツいよな…（委員長の立場としても）
読了日：2月22日著者：増田英二

女の子が死ぬ話 (アクションコミックス(月刊アクション))の感想
あまりにも直接的なタイトルと装丁が気になって購入。うーーーー…うーーーー？？？　話がありきたりとかは全く思ってなかったし、こういうタイトルつけるからにはこちらも真正面から読もうじゃないかと覚悟を決めて読んだのだけどなんだかわたしにはあんまりだった…。「わかってるのに、ド直球ド真ん中なのに、泣いちゃう」ってのを期待しすぎたのかもしれない。しかし見返してみても装丁とタイトルセンスはすばらしいです。
読了日：2月21日著者：柳本光晴

終電にはかえします (ひらり、コミックス)の感想
表題作が一番好きだけどどれもかわいらしかった…！　お姉ちゃんの友達、のあれはすごく切なくて好き。いやぁこの表紙にもなってるカップルが可愛すぎてわたしは…
読了日：2月21日著者：雨隠ギド

みそララ 2 (まんがタイムコミックス)の感想
スズちゃんのおにーちゃん！！　
読了日：2月20日著者：宮原るり

みそララ 1 (まんがタイムコミックス)の感想
（kindleで読んでしまって切ない表紙の「オールカラー」の文字よ…）わたしは経理で入ってきたのにデザインやりたいです！とか言われたらちょっとムカっとしちゃうから本当にいい人たちばかりだな…とかけがれた気持ちで読んでしまった…
読了日：2月20日著者：宮原るり

虹色と幸運の感想
例えば殺人事件や一世一代の失恋や、隕石墜落や宇宙人襲来や、そういうことがおきなくても、毎日の生活が十分、いろんなことで構成されていて、いろんな山や谷があるよなぁと思った。例えば物語になりそうな派手なことがないと生きていてつまらないように感じることがたまにあるけれど、そうではなくて、例えば職場に嫌な人がきたとか、友達の店の店番をしてわたしのせいで売り上げがなかったんじゃないかとか、そういう普通に生きていて珍しくないことが、生きていて物語になるし、つまらないって卑下することじゃないよなって思った。
読了日：2月20日著者：柴崎友香

イーヨくんの結婚生活の感想
五人兄弟の長男の通夜。そこに現れた、誰も見たことがない長男の婚約者…。物語の初めから「これからどうなるの！？」と引き込まれ、ドキドキハラハラ見守りました。兄弟…夏目家を中心として出てくる人物は多いのに誰もが個性の強いキャラで、あの人の気持ちもわかる、でもこちらもわかる…と、読者という俯瞰の存在ゆえそれぞれのキャラクターの行動を歯がゆく見守っていました。なんでも「いいよ」と答えてしまうイーヨくんの心中は、周りのキャラクターを通しても読みづらく、だからこそ自分も登場人物の一員になった気持ちで見守りました→
読了日：2月18日著者：大山淳子

神田川デイズ (角川文庫)の感想
大学生ものの小説読むたび、国立女子大の地味な学生生活（そして大学に興味の照準がなかった）わたしは複雑な気持ちに…。大学行ってないってひととはまた違う気持ちなのだろうけど、異世界のようだ…
読了日：2月17日著者：豊島ミホ

バッカーノ!1933〈下〉THE SLASH チノアメハ、ハレ (電撃文庫)の感想
クレアと結婚したいけどすでにシャーネがいるからわたしロニーと結婚する　とりあえず強くならないといろいろダメっぽいからジムに通うね…？
読了日：2月16日著者：成田良悟

バッカーノ!1933〈上〉THE SLASH クモリノチアメ (電撃文庫)の感想
人物紹介に「ありがとう！！！」って思った
読了日：2月14日著者：成田良悟

笑ゥせぇるすまん (4) (中公文庫―コミック版)の感想
引き続きこの時代のサラリーマンが羨ましすぎる。あと、地味に結構いいんじゃない…？って結末が増えてきている気がする。
読了日：2月12日著者：藤子不二雄A

笑ゥせぇるすまん (3) (中公文庫―コミック版)
読了日：2月12日著者：藤子不二雄A

PKの感想
普通の長編だと思って読み進めて一瞬びっくりしてしまった／面白かった。こないだ読んだ本とかもそうなんだけど、例えば絶対数日後、もしくは数年後に殺人を犯す人があらかじめ分かったとして、先に殺したらこっちが一方的な殺人犯となるわけだし…ってサスペンス読んでわたしはよく考えるから、違うところで色々考えてしまった。バタフライエフェクト的なこともよく考えるんだけど、ある程度の行為以外は無視されてそれ以上のものが未来に影響を与えるみたいなのは（フィクションだって十分わかってはいるけど）なんだかすごく納得。
読了日：2月12日著者：伊坂幸太郎

実は私は 1 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
何度もアザゼルに空目をして私は
読了日：2月12日著者：増田英二

寂しい丘で狩りをするの感想
まるで悪い「運命」のように、逃げても逃げても追ってくる悪夢のような存在から、どうしたら助かることができるのか。例えばわたしにあと数日後、危害を及ぼす存在がそこにあったとして、やられる前にやるという選択肢は、この現代日本では下策である。じゃあどうしたら何物にも脅かされない平穏な毎日を取り戻せるのか…。読んでいるこちらが根を上げてしまいそうな窮地に立たされた二人の女性が、「運命」とでも呼びたくなるほどの凶悪に立ち向かう。→
読了日：2月10日著者：辻原登

かけらの感想
わたしはおとうさんのこと比較的ずっとすきだけど、二人でどこかへいったことはないや。さくらんぼがりにいってみたいな。
読了日：2月10日著者：青山七恵

チキタ★GUGU 4 (Nemuki+コミックス)
読了日：2月10日著者：TONO

チキタ★GUGU 3 (Nemuki+コミックス)の感想
「あの子のこと、37度くらいで、ずっとあたためていたかったのに」みたいなセリフがほんとういだめだった。いつのまにか、とても好きになっていたんだな。あやかしに限らず、意識せず踏みにじってきた命のことを、大切な存在をなくしたときに初めて思い返すってことは往々にあって。ああでもものすごく、すてきなセリフでしびれた。
読了日：2月10日著者：TONO

うる星やつら 1 (少年サンデーコミックス)の感想
kindleで再読。あたるが「結婚してくれ！」って迫るの、現代男児と違ってて新鮮。一巻読むたびに方向性とそれの定まり具合みたいなの感じてすごくおもしろい。きつねの回読み返したくなったよー
読了日：2月8日著者：高橋留美子

マリア様がみてる (コバルト文庫)の感想
初めて読んだけど思った以上におもしろかった…。続きが気になります。
読了日：2月6日著者：今野緒雪

美しき一日の終わりの感想
ほんとうにタイトルの通り、美しき一日の終わりだった。みなさんの感想を読んでいてモヤモヤしたりイライラしたというのものすごくわかるのだけど、それでもこの、褒められないであろう筋の通し方や中途半端（なんだろうか）な忍ぶようすがほんとうによくわかってしまって。この日にふりかえったからこそ「美しき」になったのだろうなあ。
読了日：2月5日著者：有吉玉青

大室家 (1) (IDコミックス百合姫コミックス)の感想
感想が、「三姉妹に生まれたかった」から「こんな三姉妹を産みたい」に進化しました
読了日：2月3日著者：なもり

アニコイ (2) (角川コミックス・エース 86-17)の感想
前から気になってはいたけど装丁特集で見て。
読了日：2月1日著者：ゴツボ×リュウジ

アニコイ (1) (角川コミックス・エース 86-16)
読了日：2月1日著者：ゴツボ×リュウジ

ゆるゆり (11)巻 (IDコミックス百合姫コミックス)の感想
相も変わらずサイコーだな！
読了日：2月1日著者：なもり

笑ゥせぇるすまん (2) (中公文庫―コミック版)の感想
今読むと、羨ましいことばかりが多い気がする…。
読了日：1月31日著者：藤子不二雄A

笑ゥせぇるすまん (1) (中公文庫―コミック版)
読了日：1月31日著者：藤子不二雄A

月刊アフタヌーン 2014年 03月号 [雑誌]の感想
賞が発表されていたので購入。落語のお話がめちゃおもしろかったので単行本買う！
読了日：1月31日著者：

すばらしい日々の感想
ほんとうにすばらしかった。自分が死んだあとになんとかしてくれればいいみたいなかんじ、目からうろこが落ちた気がした。悲しいことやさみしいこと、生きているとたくさん起こるし、読んでいて例えば自分の両親やペットがしんでしまうことを想像して泣きたくなったけれど（そうしてそれは、それらが起こるより前にわたしが死んでしまうかもしれないという可能性はあるけれど、確実にいつかは訪れる出来事で）、それでもやっぱり、とても美しいし、すばらしいなと思った。
読了日：1月31日著者：よしもとばなな

夜の朝顔の感想
わたしはどんな小学生だったっけな。
読了日：1月31日著者：豊島ミホ

パノラマ島綺譚 (BEAM COMIX)の感想
鏡のやつも読みたいな（タイトルど忘れした
読了日：1月30日著者：江戸川乱歩,丸尾末広

寝ても覚めてもの感想
すごくよかった、けど、みなさんの「ぜんぜんつまらなかった」という感想もとてもよくわかる。一行で数年がたってしまう感じ、あれはものすごくリアルだな、と今この年になると本当に思う。最後、そっちでよかったのかな、正解は死ぬまでというか死んでもわからないけれど、すとんとストレートに終わってくれないぶん考えてしまった。すてきなフレーズがたくさんあった。
読了日：1月29日著者：柴崎友香

芋虫 (BEAM COMIX)の感想
漫画で読むとこのお話絶対漫画じゃないと無理、文字でどうやってこのコマ表現するのって思うのすごい
読了日：1月29日著者：江戸川乱歩,丸尾末広

百合男子 (4)巻限定版 (IDコミックス百合姫コミックス)
読了日：1月28日著者：倉田嘘

百合男子 (3)巻 (百合姫コミックス)
読了日：1月28日著者：倉田嘘

雪と珊瑚との感想
わたしのなかで絶対の、ゆるぎない価値観がゆるがされてしまった。こういうお話（食堂をやる、的な）だとわたしの性格上、ごはんのおいしそうさに心奪われるばかりなんだけど、雪と珊瑚のことばかりに目が行った。もちろん、ご飯もめちゃくちゃおいしそうなんだけど…！
読了日：1月27日著者：梨木香歩

百合男子 2 (IDコミックス百合姫コミックス)
読了日：1月25日著者：倉田嘘

百合男子 1 我思う、ゆえに百合あり。 (IDコミックス百合姫コミックス)
読了日：1月25日著者：倉田嘘

ゆるゆり (10) 特装版 (IDコミックス百合姫コミックス)
読了日：1月25日著者：なもり

貴婦人Aの蘇生の感想
途中までオハラにめちゃくちゃイライラしながら読んでいたのだけれど、ううんそうか…。なんかこういうふうになるのが、すごくリアルだと思った。白か黒かで人間の関係性って決められないよね。
読了日：1月23日著者：小川洋子

あいうら　（１） (角川コミックス・エース・エクストラ 32-1)
読了日：1月23日著者：茶麻

ゆるゆり (9) (IDコミックス百合姫コミックス)
読了日：1月23日著者：なもり

ゆるゆり (8) (百合姫コミックス)
読了日：1月23日著者：なもり

早稲女、女、男の感想
こういう本を読むたびいつも、お茶女は地味だし話題に上がらないよなーとか思うｗ／柚木さんが早稲田なのかと思った…！　わたしは大学時代、ここに出てくる大学の女子とあまり交流がなかったのでピンとはこなかったのだけどなんか妙に納得してしまった。大学生になりたくなってしまった…。／この割り切れなさとよいな。「絶対正解」の彼氏を選べない時、あるよね…／青学の女の子には拍手を送りたい。
読了日：1月20日著者：柚木麻子

地獄恋ＬＯＶＥｉｎｔｈｅＨＥＬＬ(1) (アクションコミックス（コミックハイ！）)の感想
（最近何か地獄の話読んだ気がすると思ったんだけどあれだ、お嬢様のやつだ…！）
読了日：1月20日著者：鈴丸れいじ

ロマンスドール (ダ・ヴィンチブックス)の感想
園子さんのセリフで号泣。泣くと思わなかった。O工業を思い浮かべながら、ホールに関してはNを思い出しながら読んだ。
読了日：1月19日著者：タナダユキ

プピポー! (3) (フレックスコミックス)
読了日：1月19日著者：押切蓮介

プピポー! (2) (フレックスコミックス)
読了日：1月19日著者：押切蓮介

プピポー!1 (Flex Comix)
読了日：1月19日著者：押切蓮介

デュラララ!!×13 (電撃文庫)の感想
執着を愛と呼ぶのなら、四方八方愛しかなかった。書いてて思ったのだけど、じゃあ一つ（一人）に執着せず人間を愛しているといういざやさんのシズちゃんへのそれはもう愛と呼んでいいのでは／後輩や恋人や家族や友達にみんなが救われる中、やっぱり「歪んだ」愛みたいなものに救われるいざやさんはどうしたら濁りが沈殿するのかなー。／かさねちゃんの嫉妬が、平凡な人間であるところのわたしにもわかるよ…！
読了日：1月13日著者：成田良悟

ベルセルク 12 狂戦士の甲冑/ガッツ対使徒軍団篇 (マイベストリミックス)
読了日：1月13日著者：三浦建太郎

ベルセルク 11 広がる狭間と真なる魔術の世界篇 (マイベストリミックス)
読了日：1月13日著者：三浦建太郎

ベルセルク 10 グリフィス復活/千年帝国戦記篇 (マイベストリミックス)
読了日：1月13日著者：三浦建太郎

ベルセルク 9 絶望と憎悪に満ちた完璧な世界の卵篇 (マイベストリミックス)
読了日：1月13日著者：三浦建太郎

ベルセルク 8 彷徨の剣士,明日なき渇仰の地へ篇 (マイベストリミックス)
読了日：1月13日著者：三浦建太郎

ベルセルク 7 子供たちの楽園築きし哀しき使徒篇 (マイベストリミックス)
読了日：1月13日著者：三浦建太郎

ベルセルク 6 ゴッド・ハンド降臨/黒い剣士誕生篇 (マイベストリミックス)
読了日：1月13日著者：三浦建太郎

ベルセルク 5 忘れえぬ友/打ち砕かれた夢篇 (マイベストリミックス)
読了日：1月13日著者：三浦建太郎

ベルセルク 4 大要塞攻略/ガッツ旅立ち篇 (マイベストリミックス)
読了日：1月13日著者：三浦建太郎

ベルセルク 3 切り込み隊長ガッツ/鷹の団青春群像篇 (マイベストリミックス)
読了日：1月12日著者：三浦建太郎

ベルセルク 2 黒い剣士対欲望の守護天使篇 (マイベストリミックス)
読了日：1月12日著者：三浦建太郎

ベルセルク 1 狂戦士ガッツ使徒狩り!篇 (マイベストリミックス)
読了日：1月12日著者：三浦建太郎

九十九十九 (講談社文庫)の感想
ラストのほうでなんか納得、やっぱりこういうあれなのか。楽しめる人とそうじゃない人わかれるなぁとほかのに増して思うけどまた時間だったら読みます
読了日：1月12日著者：舞城王太郎

煙か土か食い物 (講談社文庫)の感想
舞城で泣くと思わなかった、二郎が殴られながらしゃべるところ。文体やミステリ部分もそうだけどわたしは家族の云々部分がどストライクで本当にしんどかった、色々フラッシュバックしそうになった。舞城をこんなまともな（語弊があるけど）部分で受け止めて痛くなるなんて思ってなかった／イメージとして舞城作品て、ミステリの枠から外れていたんだけど、きちんとミステリだよなあ。ベタベタなくらいど真ん中王道だと思う。
読了日：1月6日著者：舞城王太郎

ゆゆ式 (4) (まんがタイムKRコミックス)の感想
吹き出すのがかわいすぎて…／せ、性教育…　性教育…？？！！
読了日：1月4日著者：三上小又

チキタ★GUGU 2 (Nemuki+コミックス)の感想
ずっと気になってたこれが新装版になって本屋に並んでたので思わず…！　いろいろひどいのを想像してたんだけど全然そんなことなくてものすごくかわいくて、かわいいんだけど、なんだろうこういう無邪気に残酷な感じとか、悪くないけどピンポイントで傷えぐる感じとかすごく、昔こういう感じのマンガ読んだ気がするけど思い出せない。なんかこの可愛い感じとか、昔のわたせゆう先生みたい。　めっちゃよかった…。次２月に２冊また出るらしいので楽しみにしてます！
読了日：1月4日著者：TONO

チキタ★GUGU 1 (Nemuki+コミックス)の感想
まとめて2巻に。
読了日：1月4日著者：TONO

人間仮免中の感想
周りの評判はきいていたのだけれどなんだか手が出なくてようやく。前半、キツいばかりで読み進めることができなくて一度本を置いたりした。退院してからのページ、ずっと泣きながら読んだ。周りの人に恵まれているというのは本当にあるし、自分がおかしかったときの親の反応と比べてもなんていいお母さんなのだろうと思うけれど、「恵まれているなあ」ってうらやむというか、なんていうか、恵まれてるだけじゃん！って思うんじゃなくて素直に素敵だなと思ったし、本当に退院してからのあのモノローグのコマでもうダメだった。本当に、そうだよね。
読了日：1月3日著者：卯月妙子