when the girl collapsed,he sad he sad: じぶんメモ：5がつ本まとめ

5月、よんだマンガがけっこうぬけているけど思い出せない。
中盤ひたすらデュラよんでいて、後半は忙しすぎて本自体よめなかった。よくない。
6月は本読んでアニメみるくらいのよゆうはほしい。アニメみて本読むのは睡眠食事と同じくらい大切だし吐くのは排泄と同じくらいたいせつなので人に後ろ指さされてもそこはゆずれないのだ。

5月の読書メーター
読んだ本の数：27冊
読んだページ数：7707ページ
ナイス数：80ナイス

扉の外〈3〉 (電撃文庫)
エロゲは蛇足にしか見えなかった。百合はありかなーとは思うけどなんかいまいちよくわからん…。とことん女性のイメージがこの作者さんこうなのかな？って邪推してしまうってのはブレないなー。結末はうーん…ってかんじでした。これ完結なのかな？続くのだろうか。風呂敷畳みようない気もする。
読了日：05月26日著者：土橋真二郎

デュラララ!!×9 (電撃文庫)
アニメから入り、原作を読み、僕の臨也に対するイメージは失墜した。ウザヤ、ノミ蟲、そういった渾名にも心底納得がいった。一人鍋やチャットでの一人二役、いじましいし可愛らしい。臨也に対しての感情はあくまでもそういったものだ。だったはずだ。なのに…。　なにこれいざやかっこえええええええええええ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！まさか臨也にドキドキするときがくると思わなかった、微笑ましく見守る対象であれこそすれドキドキさせられるなんて微塵も思わなかった！！→
読了日：05月24日著者：成田良悟

デュラララ!!×8 (電撃文庫)
そろそろチャットの相関図を書かないとわけがわからなく…ｗ
読了日：05月24日著者：成田良悟

扉の外〈2〉 (電撃文庫)
1から間が開いたせいかなんだか…。主役にすえられる男子生徒って絶対ちょっとかっこよくなるのだな。やっぱりどうしても愛美ちゃんはみくるちゃんにしか見えないです。全体的に、男子はバカだとしても純粋で正義、女子は裏表すごくてドロドロ、って感じがだんだんと漂ってきて色々邪推してしまいますね。
読了日：05月24日著者：土橋真二郎

プロムナード
挫折しました
読了日：05月22日著者：道尾秀介

厭な小説
すごくいやなしょうせつだった！いやなこどもすっごく、いや。
読了日：05月22日著者：京極夏彦

少年検閲官 (ミステリ・フロンティア)
挫折しました
読了日：05月22日著者：北山猛邦

デュラララ!!×7 (電撃文庫)
赤林さんかっこよすぎるだろう…！新羅・セルティカップルにほんわかする。臨也さんがあんまりにも誰にも心配されない（というより、スルー）されてなんというか、よかったね最後…
読了日：05月22日著者：成田良悟

勝手にふるえてろ
主人公に「勝手に震えてろ」と思った。
読了日：05月22日著者：綿矢りさ

闇の喇叭 (ミステリーYA!)
真夜中の探偵を先に読んでしまったから…。北海道出身としては主役になった気分でわくわくしますね（違。現代日本、というか、いろいろな規制やそういうったものの風刺に思えてしまって。ガンジス…。
読了日：05月22日著者：有栖川有栖

死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)
さくさくよめた。うーーん。最初から最後まで天名さんがすきになれなかったー。
読了日：05月21日著者：野崎まど

少女禁区 (角川ホラー文庫)
さっくり読んだ。釘いいなぁ、とても素敵。ちょこ～よりも表題作のほうが断然好きだ。
読了日：05月17日著者：伴名練

埋葬 (想像力の文学)
前にも途中まで読んでやめてたのを、途中まで読んで思い出した。挫折。少女ロボットもだめだったけどどうしても苦手な文体ってあるなー。さおりちゃんの家は大丈夫だったんだけど。
読了日：05月17日著者：横田創

僕と２３人の奴隷
皆様の感想を先に読んでいてよかった…と思いながら了読。これ続くのかな？登場人物にはわからないことがあってもいいけど、もうちょい設定を細かく厳密に決めてもらったほうが頭脳戦としておもしろいんだけどなぁ…。途中読み進めるのがしんどくなったけど読み終わってみると、ゲーム性が思ったよりもなくてうーんって感じ。リアルに考えた結果、あやふやな部分が設定として残ってしまったのだろうけど、「精神力が強けりゃ勝ちじゃね？　もしくは文京さん」って思ってしまって…。
読了日：05月17日著者：岡田伸一

ボトルネック
読了日：05月14日著者：米澤穂信

ポリス猫ＤＣの事件簿
すごいかわいい…！！！！！！！！！もうDCが可愛くて可愛くて仕方なった。通勤電車で読んだのだけど、家の猫に会いたくなって早く帰りたくて仕方なくなってしまった。色々もやもやと解決しないままの事件はあるのだけど、それも含めておもしろかった。三毛猫ホームズを思い出してしまうけど、七瀬さんのあのキャラも可愛いし島の人たちも個性があるしでおもしろかった。あまりの（DCの）可愛さに猫好きミステリ好きの母のプレゼントにしようかと思うくらい…。シリーズものなのですねーほかのも読んでみる！
読了日：05月12日著者：若竹七海

ダークアクト (ジャンプコミックス)
読了日：05月12日著者：服部昇大

三人暮らし
最初の話をちらっと読んでおもしろそうだったから読んでみたので、長編でなくてちょっとがっかりしつつもおもしろかった。けども、わたし自身が合わない人と暮らすの絶対だめなせいか、イライラする人が出てくるお話では主人公以上にイライラしてしまった。バラの香りの3人組もかわいい。
読了日：05月12日著者：群ようこ

姉の結婚 3 (フラワーコミックス α)
はあああああこれは…！傍から見たらなぜ川原さんに絞らないのかと思うと思うんですよ、でも違うんですよね、思わず頼っちゃうのも横でぐっすり眠れるのも真木で…！でももう戻れないところまできてしまって、本当の意味での「裏切り」になってしまうから、どうヨリが決着つけるか気になる…。普通に考えたら真木かなぁとは思うけども。川原さんとお母さんとのこたつのシーンでいろいろ思い出してちょっと泣いた。
読了日：05月11日著者：西炯子

アオハライド 1 (マーガレットコミックス)
話題になっていたのは知っていたけど洸がツボすぎてもう…！女の子同士のあのバトルや（作者さんのそこへのコメントもよかった）きゅんきゅん具合もすばらしいー！続きが気になる…。
読了日：05月10日著者：咲坂伊緒

オーダーメイド殺人クラブ
少女が主人公の作品で、「大人でよかった」と思ったのは初めてかもしれない。鍵のかかった引き出しは僕を守ってくれない、それは眩しい思い出ではなくてしんどいものだったなって思い出した。読み進めていくにつれどんどんおもしろくなるんだけど、それと同時に「これいったいどう終わらせるんだろう…」って不安にもなったからあのラストはすばらしい。あの言葉にできない、閉塞感やヒエラルキー、「埋もれたくない」がヒリヒリして痛かった。
読了日：05月08日著者：辻村深月

紗央里ちゃんの家
読了日：05月06日著者：矢部嵩

動機、そして沈黙
読了日：05月06日著者：西澤保彦

探偵・花咲太郎は閃かない (メディアワークス文庫)
読了日：05月05日著者：入間人間

光待つ場所へ
しあわせのこみち、読んでいて胸が痛かった。自分でも目を伏せて痛かったことをぐじぐじえぐられたような気分になった。ラストがすごくすき。恋人のかたちにはいろいろあるからどうやって隣に立つかに正解はない、ないけど清水さんのその決断は心のそこから応援したくなった。
読了日：05月04日著者：辻村深月