2013年2月24日日曜日

20130224-02

7本1500円の色鉛筆と4本400円のそれ、どちらかが普通の色鉛筆でどちらかが水彩色鉛筆。わたしがほしいのは水彩で、それはおそらく高いほうなのだけど、「そんなのどっちだって同じだよ」と誰かに言い張られわたしは水彩色鉛筆を手に入れることができない。



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誰かの一言で死んでしまうこともあるし、誰かの一言で生き返ることもある。そのたび自分の単純さに驚くけれどそうなのだから仕方ない。

久しぶりに気持ちだけあせっている。今唐突にノートパソコンがほしくなって、衝動買いしてしまいそう。2万円台のパソコンがあって、比喩でも大げさでもなく今本当に購入ボタンを押しそうになっているのだけれど、いやいや外出先でやることほかにあるでしょう、本を読んだりとか、って自分と何とかしてなだめてる。そもそも文章はわたし、ひとりきりでなければ書けない。


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お風呂はいった。


自分の部屋の混沌さがいよいよ極まってきてピンチ。
いまだに4年前の夢を見る。

わたしが一番好きなわたしを肯定してくれるひとはごくわずかで、その真実に安心する。ごくわずか、「いる」ということ。
わたしのこと一番好きじゃなくても、顔も名前も知らなくても、だれかに肯定されるたびすごく心強くなる。何気なく発される「良い」や「気持ち悪い」や「好き」で人生救われることがあって、これは大げさだろうなあと思うので言わないけれど事実そうで、だからわたしはいまから、きちんと髪の毛を乾かして下着をつけ服を着て、スーパーにお買い物にまいります。

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