2012年9月1日土曜日

20120901-00

四角く、大きな部屋。部屋というか、空間。天井までがとてつもなく高く、四方の壁にぐるり沿うように座布団が積み重なっている。一度落ちると上ってこられない、ただし物を掴める手を持った生き物であれば積みなおし・崩すことができる。


小さな毒蛇とコブラ、ワニ、そのほかそういう形の人間を「噛みがち」な生き物がそこらかしこをうろうろしている。それらの生き物は殺気立っており近付くのはとても危険。こちらは素手で武器がないため、それらを倒すことは不可能。ただし座布団を成形し、それらがこちらまで這って来れないようにすることができる。
頭を使い、小さな毒蛇と一回り大きな毒蛇を同じ階層に。彼らは噛み合い、小さなものが大きなものに飲まれる。わたしはそれを、安全だが間近なひとつ低い階層からまじまじと見ている、毒が出てくる牙、人間でいうと犬歯のような部分が相手にプチっという音を立て食い込むのをまじまじと見る。どちらも毒をもっているためもしかすると小さいほうが勝つのもありえるな、と思っていたが、 普通に大きいのが小さいのをズルリと飲み込んだ。これで一匹片付いた。他のいきものも、この調子で彼らを刺激し同じ階層にし、戦わせ、数を減らす。そうすることによりわたし(と子猫 灰色の小さな子猫がわたしの連れでいる、彼女はまた子猫であり、戦う力を持たない、なにより一番小さな敵の毒蛇でさえ、彼女を丸々飲み込めるくらいの大きさだ)はどこか安全な場所へ脱出できる。
ぐるりを高い座布団の山が囲っているが、真ん中、座布団が積み重なっていない谷の部分には数メートル級のワニと、キリンがいる。なんとか谷の部分の巨大な動物もやっつけないと脱出できない、数メートル級のワニは愚鈍そうに見えものすごく速い、どうやって倒そうか頭が痛い。


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昔のカラオケハウスのような建物が点在している、そこに修学旅行生が住んでいる。わたしはそれの一部に隠れ食料を調達したりしながら、なんとかみんなに見つからないように、一緒に家に帰りたい。同じクラスの同級生も違うクラスの子も、わたしを見つけるとおせっかいに近付いてきて友好的な言葉をかける、それがこわい。柱から柱に隠れるように移動し、空き部屋から空き部屋をたどる。



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やりたいことたくさんありすぎてなにからてをつけていいかわからなくなる。時間が足りない、足りないから、「お休みの日に寝坊して、昼寝する」ってことが後回しになる。なのでやってみました。寝坊はできなかったから、昼寝だけ。

明日の準備して明日は早起きする、そういえばいかなきゃいけないところたくさんあるからそれもやってしまおう、とりあえずは早起きしないと遅刻するから、早起きがんばろう。



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最近くだものよく貰う、いまうちに、ぶどう(一粒がとてもおおきい!上に、種無し!)となし、ももがある。秋は冷蔵庫の中から来る。







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