2012年8月21日火曜日

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わたしは2006年のわたしがわたしの中で最高でゆるぎなくて絶対に勝てない存在だと思ってたんだけど、今日改めて見返してみたら、全て拙くて、全然揺り動かされることもなくて、なんだか少しがっかりして、安心した。メタで書かれたそれらの文章は如実にミクロで、全然ぴんとこない。「ややこしくわずらわしい人間関係を切り捨ててしまえる人は、それを描いた小説に共感できない。心の機微や繊細な感情に唾棄する人は、そういう登場人物に感情移入できない。」昔の自分の書いたもの、今のわたしに全然響かない。よいことだな、って一瞬思ったけど、今日読んだ小説の主人公に全く感情移入できなかったことを思い出して若干不安になった。きらいなひとと一緒にいなきゃいけない状況、すきなひとにすきって言っちゃいけない状況、くだらないひとのこと好きになっちゃう状況、そういうものに対して「あーあるある~」って言えないと、というか、言えたほうが、いろいろなものが楽しい気がする。

完璧にストレスフリーな暮らしをしていると何にも生まれないわたしの場合、吐いた挙句死ぬか、吐かないで生きるかで後者を選んだ挙句死んだように生きているのだけど、吐き気も頭痛もない全くの健康体で「ああなんとなく吐きたいな」って思って喉に指突っ込んでも胃液かせいぜいさっき食べたご飯くらいしか出てこなくて、それが、これです。




最近すごく日記が多い、下らない文章だな。







例えば毎日ご飯を食べる、食べるならおいしいものがいい、あれ食べておいしかったからまた食べたい、あそこのお店いつもおいしいもの出すから新メニュー食べたい。そう思ってはたと気づく、「わたしそれらを食べて、おおきくなって、なにになるの?」アウトプットをしなくても形成されるものはあるし、それらのおいしいものは、アウトプットされるために作られているわけじゃない。でもわたしは、何かを摂取する際は、なにかを排泄しなきゃって思うし、そんなおいしいものを食べてなにも排泄できないのであれば、じゃあ最初から何も食べるべきではない、と思ってしまう。





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downy以外で文章を書くときや本を読むときにおすすめの音楽があったらおしえてください。できれば日本語じゃないやつ。外国語かインストがよいです。





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わたしお酒あんまりすきじゃないんだけど、夏だしせっかくだしと思ってビールのんでる。
ビールそのまんまだと苦くておえとなるから今までレモントニックで割ってたんだけど、冷蔵庫にレモントニックなくて、マンゴージュースがあったから割ってみたら、すごくおいしい。
あまいおさけ、かんかんのやつ、はあんまりすきじゃないけど、ビールはあまくしないとのめない。
レモントニックがビールにもウイスキーにも合って最強だと思ってたんだけど、マンゴージュースもすばらしいです。


こないだ高尾山いったらビールのむところ(ど忘れした、ビール園じゃなくて、なんていうんだっけ、野外でビールのむとこ)があって、昼間からワイワイとにぎやかであった。ビールあんまりすきじゃないけど外でひととのむビールはおいしいので、あんまり寒くならないうちに、だれかビールを飲みましょう。





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 やりたいことが複数あったとして、たとえば水泳と柔道とバレーボール極めたいとして、寝ないで食べないで24時間を3で割ってそれぞれに8時間費やしたとしても、ひとつに24時間費やしている人には叶わないんだよね。じゃあどうしようか。
















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