2013年1月29日火曜日

20130129-02

わたしのことはわたししか救えないしわたしが動かさないとわたしの手も足も動かない。わたしの起伏のすべてはわたしに原因があってつまりはそういうこと、おなかが痛いせいで、昔やってしまったひどいことや言ってしまったひどい言葉ばかり思い出して電車が酷く辛かった。みんな死ねばいいのにって思ってしまう夜があるけどそんなの不可能だし悲しすぎるしなにより非効率的で、つまりは効率的な方法を考えて、ああ、って思ったりする。わたしはわたしをなんとかしないとまったくもってだめになる、いままで考えも想像もしなかった方向で、ほんとうにだめになる。
なんでわたしあのときあんなこと言ったのかな、言うべきではなかった。いまこうなるのが運命だったとしても、あんなこと言うべきじゃなかった。泣きそうな顔で笑ってくれたいろんな人の顔ばかり思い出す、ごめんねって思うけどそんなこと言う資格はなくて、もっと言えばごめんねなんて思う資格もない。



なにものもわたしを損なうことはできない、今わたしがそう感じているとするならば、それはわたし自信の責任だ。もし本当にそれに身を任せてそうなってしまってそんなことを望んでしまったならば、わたしはもう一生救われないし、本当にみじめになってしまう。



いま思い出して心強い、顔も名前もしらないひとのことを考える。
ぜんぜんだめだ、わたしぜんぜんだめだ。

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