2014年6月23日月曜日

20140623-02

自分はクズだから誰かと一緒にいてはいけないと思って、わたしがそう思ってるということを知った極僅かな優しい人たちは「そんなことないよ」と口々に言って、でもわたしがなぜどうしてクズなのか一番よく知っているのはわたしだしそれは選民意識みたいな自己卑下に見えないこともないんだろうけどこの自覚は確実に過去の経験や体験に基づいたもので、要するにわたしにとっては事実、だけどそのうち好きな人には好かれたくなって、『まぁわたしはクズだけどクズだという事実を踏まえ自覚し律し続けながらクズではないような生き方をすればよいよね』とか思っていて、自分をクズだクズだと言いながら閉じこもるのは変わるつもりはないという傲慢でしかないし、つまり今のその考え、それはそれで前向きで建設的な正しいものだ、かもしれない、と、いろんないいわけをしてそう思ってしまうことを自分に許しています、最近のわたしは。

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