2012年12月1日土曜日

じぶんメモ:11がつ本まとめ

びっくりするくらい全然読まなかった。二冊当たって講談社様ありがとう!と思ってるし、
好きなものや会社のメルマガはとるものだなって思った。
アザゼルさんは書いたけど後半f/z原作ずっと読み返してた。
もっと後半は一切本が読めなくなった。
12/3までに8冊くらい読まなきゃいけないものがあって、挫折しそうでこわい。



2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:5756ページ
ナイス数:70ナイス

セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎感想
天祢先生の作品初めて読んだ、おもしろかった。やっぱりわたしはどうしてもミステリがすきだな。計算天然のようなホームズと優等生ワトソンの組み合わせは、王道であってもやっぱりおもしろい。
読了日:11月28日 著者:天祢 涼
姉の結婚 4 (フラワーコミックス α)姉の結婚 4 (フラワーコミックス α)感想
お風呂で読んだ。そのまま溺死しようかと思った。
読了日:11月28日 著者:西 炯子
ストロボライトストロボライト
読了日:11月28日 著者:青山 景
志村貴子作品集 かわいい悪魔 (Fx COMICS)志村貴子作品集 かわいい悪魔 (Fx COMICS)感想
志村先生の女の子のかわいさったらない。
読了日:11月28日 著者:志村 貴子
太陽の庭太陽の庭感想
雨 の塔のイメージで読み始めたから…! 鞠絵のせりふにしびれて、和琴のモノローグに悲しくなった。すごくすき、こういう世界観すごく好き。でもあんまりに も一章から永代院の世界観に入り込みすぎたから、太陽の庭から違う本を読み始めたかと思ってしまった。 ちょうど十二国記シリーズのうちの一冊と同じ日に 読んで、王(みたいな神様)や天命や、そういうものについて勝手にリンクして考えた。世界がわたしを拒絶するのに、わたしはせかいにならなきゃいけないな んて、そんなのすごく、しんどいよ。
読了日:11月27日 著者:宮木 あや子
華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)感想
わたし楽俊に二回目の恋をしました
読了日:11月27日 著者:小野 不由美
あなたと、どこかへ。 eight short storiesあなたと、どこかへ。 eight short stories
読了日:11月26日 著者:片岡 義男,甘糟 りり子,林 望,谷村 志穂,角田 光代,石田 衣良,吉田 修一,川上 弘美
ゴールデンタイム〈3〉仮面舞踏会 (電撃文庫)ゴールデンタイム〈3〉仮面舞踏会 (電撃文庫)
読了日:11月26日 著者:竹宮 ゆゆこ
阪急電車阪急電車
読了日:11月26日 著者:有川 浩
海の見える街海の見える街感想
図 書館が出てくる話ばかり読んでいる。「あ、この子きらいだな」って思った子の、内面を知って掌を返す自分の様子が面白くて笑った。ほんわかしたまま読んだ のに、あるところで頭をガーンと殴られたようになってすごくつらくて、今思い返したらひどくベタなのに、なんでかそのときすごくつらくて、この本で泣くと 思わなかったからすごくびっくりした。
読了日:11月24日 著者:畑野 智美
ゴールデンタイム2 答えはYES (電撃文庫)ゴールデンタイム2 答えはYES (電撃文庫)感想
全然違う、多分全然重ならない、自分のいろんな記憶に重ねてしまってつらかった。でもこの先がすごく気になる、ちょっと不安に思いながら気になる。
読了日:11月13日 著者:竹宮 ゆゆこ
よんでますよ、アザゼルさん。(8) (イブニングKC)よんでますよ、アザゼルさん。(8) (イブニングKC)
読了日:11月13日 著者:久保 保久
よんでますよ、アザゼルさん。(8) (イブニングKC)よんでますよ、アザゼルさん。(8) (イブニングKC)感想
再読するよ、二期!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
読了日:11月13日 著者:久保 保久
ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)感想
先走ってはりめぐらせたものがげんじつに【20121113-01】
読了日:11月12日 著者:竹宮 ゆゆこ
傷痕傷痕感想
どうしても思い出してしまう彼を、わたしはよく知らないのに、なのにこんなにも重ねてしまうのはとてもすごいことだ。参考文献で、ふわあとなった。偶像は偶像で、だから誰が見るかによってきっと違って映る。あと、桜庭さんが登場人物につける名前、すごくすき。
読了日:11月12日 著者:桜庭 一樹
雨の塔雨の塔感想
「くろかわさくらは死にました.doc」が、好きすぎてたまらない。他の方の感想を読んで気付いたけどこれ大学かー。勝手に高校になおして読んでしまっていた。【2012111002】
読了日:11月10日 著者:宮木 あや子
製鉄天使製鉄天使感想
ほんとに!>つむぎ先生のマンガの世界 鳥取やっぱりすてきだなあとずれた感想を抱きつつ、あすこの地方だからこその空気感はやっぱりあるよな、と思った。大人になるのがあんなにはっきりわかったら、わたしたちもうちょっとうまくやれるのにな。
読了日:11月9日 著者:桜庭 一樹
水底フェスタ水底フェスタ感想
ぬるっとしてて読後感が想像と違ったけど、これはこれですき。ずっとフジのこと考えながら読んでた。
読了日:11月8日 著者:辻村 深月
少女不十分 (講談社ノベルス)少女不十分 (講談社ノベルス)感想
多分思惑通り、にイライラしながら読み進めた。 つくづく、さいごまで、なんてすばらしい表紙なのだろう…!10年かけて書かれた小説は、わたしも10年かけて読まなければならなかった、これをアッサリ読んでしまったことをいま酷く後悔している。
読了日:11月8日 著者:西尾 維新
マリアビートルマリアビートル感想
こ のひと羽交い締めして一枚一枚爪を剥いだら怖がってくれるかな、そんなの想像の範囲の拷問だから「こんなものか」と思われるかな、常識的な社会人であると ころのわたしには王子の度肝を抜くことができない気がしてずっと苛々してた。おとなが自分の足で立ってずる賢さや経験に裏付いた価値観を揺るがさないまま こどもにがつんとやる様子をわたしどきどきして見てたから、わたしずいぶん大人なんだと思ったし、おとながかっこいい話って世の中にあんまりないな、と 思った。続→
読了日:11月5日 著者:伊坂 幸太郎
図南の翼 十二国記 (講談社文庫)図南の翼 十二国記 (講談社文庫)感想
い ままでで一番ぐっときたかもしれない…。陽子や尚隆や、キャラでいったらもっと他の人が好きなんだと思うんだけど、なんで昇山したのかの本当の部分を吐露 するところで「ああ」ってのどが痛くなった。最初はあんまり好きになれなかったのにどんどん好きになっていってひかれていって、いつの間にか最後には応援 して涙ぐんでしまって、ああこれが王の器か、とか思ってしまった。今まで読んだ中だとわたしもこれが一番すきかもしれない、自分の傾向からいうともっと他 のキャラのほうが好きなはずなのに抗いがたくて、それもすごいなあと思ったり。
読了日:11月5日 著者:小野 不由美
スパイ事典 (「知」のビジュアル百科)スパイ事典 (「知」のビジュアル百科)感想
おもしろかったすごくわくわくした…! 腕時計型盗聴器と本物の腕時計、両方つけちゃってバレたスパイがかわいくてしょうがない! 007にずっとあこがれていたので工房みたいですごくわくわくした あんなむかしからいろいろ工夫して道具つくっててほんとうにすごいな…
読了日:11月3日 著者:リチャード プラット
身代わり身代わり感想
もしやと思って読み進めていったけど、やっぱりシリーズものだったのか…。絶対ちゃんとシリーズの順番どおりに読んだほうがおもしろかったよなあと思う
読了日:11月2日 著者:西澤 保彦
黒笑小説黒笑小説感想
熱 海先生見てると胸が痛い…。歪笑小説先に読んだから、みなさんのコメント見るまで「XX小説」シリーズはそういうものだと勝手に思っていて、途中挟まる短 編は(面白かったけど)誰かの作品という体なのか?? それにしては署名もないし誰かの作風っぽくもないしなんなのだろう?? って一人で悩んでいた。あ れはあれ、これはこれか。おもしろかった。
読了日:11月1日 著者:東野 圭吾

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