2012年12月9日日曜日

20121209-00


今すごく知らない女の人に呼ばれてるけど、無視してる。ごめんね?

何かが始まると必ず終わるし、つまりそれをちょっとアレな感じで言い換えると、永遠なんてないということで、いつか終わるものならばもうこの手で終わりにしたいし、だからわたしは最近、お風呂にいいにおいの入浴剤入れてジュース持ち込んで飲みながら暖まって、うれしいメールとかを見返してそのままぶくぶく沈んでしにたいな、って思う。つまり今わたしのこと読んでる女の人の声はとても甘美で、いやでもまあ、今日は人生最後にお風呂で飲むべきおいしいジュースが手元にないから、普通に入ってあがると思うけど。
頭で考えて正解の行動や言動やそういうもの、ぜんぶほんとはわかるけど、わかるから、多分どうでもいい人に対してだったらわたし、結構かわいくふるまえると思う。でもそういうことしてると本当に作り笑顔と媚だけの人間になったみたいになって、と同時にすごく相手のこと見下してしまうし、いいこといっこもないというか、いやそれこそ仕事で使うんだったらすごくいいんだけど、でもそれとはまたちょっと違うタイプの媚態だから、多分もう一生しないと思う。相手がどんな人であってもそういう風に人を見下すのは間違っているし、わたしにそんな権利ない。でもそういうのじゃなかったら、全然正解の行動できないし、すごくかわいげないなあってしみじみ思う。どんどん、「ザ・不正解」の行動しちゃって、ああこういうダメパターン、小説やマンガで腐るほど見たわーって状態になる。なんだかなあと思うけど、でも正直になるとそうなってしまうし、じゃあわたしはどの方向に頑張ればいいのかなって考えるけど、ぜんぜん浮かばない。
自分の重みと気持ち悪さで潰れそう。気持ち悪いクズのような人間に行為をもたれるのって悲劇以外のなにものでもないと思っていて、しかもそれを露発されるなんてもうすでに犯罪行為で、だからわたしは現在進行形で犯罪を犯しているわけで、それが純粋に申し訳ない。あー犯罪者かあわたしそうかあって笑うしかできないし、だから女の人がまたわたしのこと呼んでるけど、ぶくぶく沈んでしんだりなんて殊勝なことしないで、犯罪者らしくふてぶてあがってくると思う。


お風呂はいろう。

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