2012年2月24日金曜日

20060207-20120224

オレンジドロップひとつ、くーださい。


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20060207
何故僕を轢かないのだ。と、


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20090205
眺めるぶんには女の子が好き。
魔法の薬がほしい、躁スイッチON!みたいな。お父さんスイッチみたいな。家を出たらONにしてお家についたらOFF、寝ている間に充電。そんな便利なおくすりか魔法か機械があったら迷わず使う。機械人間になりたい。嘘。錆びそうだから。


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オレンジドロップはひとつ、僕のベースのなかにある。


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二年前の日記は見てはいけないということがわかった。ぼくの傷は(文字通りの傷は)二年たってだいぶ薄くなったけども、まだギョッとした目で見られる程度には、きたない。もう二年もたつのに、まだ二年だから、どちらか。


携帯電話に、「きちがいにならないと大声をあげられるところがない、しんどいな」ってメモがのこっていた。ぼくはなにがつらかったのだろ? いまは、おなかもいっぱいだし、コーラもあるし、お風呂にもはいってほかほかしているし、なにもそんなにつらいことはないです。今現在つらいことってなにもない。かんがえて悲しくなったり辛くなったり死にたくなったりするのは全部過去のことで、いま、現在、なやんでいることって何もない。それは、果たして幸せか、不幸せか。
考えても仕方のないことを考えると死ぬ、辛いことをかんがえると死ぬ、後悔をしすぎると死ぬ。無理をしすぎても死ぬし働きすぎても死ぬ、それらを実感として感じたから今ぼくは自分にとてもあまい。一生考え続けても尽きない物事も、一生後悔してもしきれない出来事もどちらもある、から、寝ちゃう。どちらもし始めると死ぬまでやめられないからだ。だから、寝ちゃう。それはきっと自己防衛的に正しい、死にたいとおもわない人間として正しい。だから今日もぼくは寝ます、おやすみなさい。

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