2012年2月2日木曜日

20120202

仕事する理由ぼくはおかねじゃなくてひまつぶしだなってことあるごとに思うけどそれはきっと恵まれているからなんだろうな。でも納得できる対価をもらうのは大前提だからな。君のこと認めているよを数値化したものがお給料、つまり人に評価されると食べていける。

ってことを電車の中で考えていた。しなきゃいけない仕事があることでぼくは精神的にすごく助けられている、なにかを作り出すタイプの人間じゃないから、丸一日時間が空いてしまうとなんにもできなくておろおろしてしまう。お仕事しないとごはんが買えないしおうちにもすめないからするんだけど、でもそれよりも(それがもう大前提としてあるからだと思うんだけど)やっぱりひまつぶしのほうがぼくにとっては大きい。
(もちろんおかねをもらわないと暮らしていけないわけなのだけど、結構なんとかなる。と、いまのところ思ってる。のも、恵まれているからだろうか。)


でもやっぱり、なにかを作り出すタイプじゃないのはアレだなっていつも思う。だれかに使ってもらえないとぼくの存在価値はなくって、誰かのやりたいことにのっからないとなにもできないから、すげーデキる、尊敬できる人にこき使われたいなって思いながらずっと過ごしてる。受身にもほどがある。だから、やりたいことがあって、きわめている人はすごいなーって単純に思う。いろんなことに満遍なく興味が持てて、いろんなことをそれなりにこなせちゃう人はいつか痛い目見る。その「いつか」がきませんようにー、って祈りながら毎日過ごしてる。

ふとおもったけど、いいわけじゃなくて、専門職についていないからなのかなって少しおもった。必要に迫られていろんなことを浅く広くやらなきゃいけない環境にいるとこうなるのかもしれないな、


わたしはなんかい「思った」って書いたでしょう。小学生の作文みたいで稚拙でよいですね。


仕事について色々考えてて、昔の自分の日記を見てたら、2007/03/31に、

***
本当はお休みの日って嫌い、毎日仕事をしていたい。
***

ってかいてあった。なんかずっとあんまりかわってないのだな。

0 件のコメント:

コメントを投稿