2012年4月17日火曜日

20120416

君はきれいなものがすきだから、ぼくのこと、ちらっとは見てくれるけど正面からとらえてくれはしない。ぼくがものすごくがんばっても、君に触れることなんてできないんじゃないかと思うと、つらい。ぼくがここで地団太踏んでも、泣き叫んでも、まるで聞こえないみたいに君は涼しい顔して通り過ぎるんだ、知ってる。ぼくにできる精一杯の虚勢がこれなんだよ、わかってよ、わかってくれなくてもいいから、こっちみてよ。



好奇心は猫をも殺すし人を殺すのは無関心だ。僕はこの世で一番人殺しに適したそれをもって全力で君を殺しにかかった、でも忘れてた失念していた、最高の武器は最高の戦士にしか使いこなせない。首筋に切っ先、でも引っ込められないんだよ、きれいな勝ち方にこだわるのであれば自滅は自明、でもここにこだわらなけりゃ結局死んでしまうんだよ、そうだろう、そうなんだけど、余裕を持って優雅たれない場合僕はどうしたらよいですかね。




※文章が唐突に終わるときはたいてい書きかけで違うことして戻ってきてあれっ何書こうとしてたんだっけ忘れちゃった、ってときです。





文章を中断して思考していたらなんかすっきりした。そうかー。わかった。センチメンタルになるのがぼくはすきだな。
誰だよ今日は帰ってすぐねようって言ったやつ。寝るぞ。

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