2012年4月28日土曜日

20120427

わたしはたぶん、最後には選ばれないとおもう。



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ぼくの今までしてきたこと、君やあの子にしてきたこと、の、報いがこれだというのならぼくは死ぬまで幸せになれなくてもいいな。
そうしたらちょっとは勘違いしてもいいかな、ぼくがちょっと不幸なことで、きみの幸せにちょっとでも貢献できてるんじゃないかって。ああでもね勘違いでもないと思うんだ、君と一緒にいられないことはぼくにとっての不幸だけど、きっと君にとっては、とても正しいことだ。



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最初は勘違いですきになった、ぼくの見てたひとは君じゃなかった。でもそのあとぼくが目で追ってた君はしかに君で、ぼくが好きになった悲しい目は確かに君の目だ。ぼくは君に、そういう「すき」を抱いてはいけなかったし抱いていることにすらもしかしたら気付いてなかった、なんとなく、ぬるい温度で、いつまでもそばにいられるのかなって思ってた。君がいま、全力で守りたいと思っているその子のこと、ぼくはとても好きだよ。素直で、やさしい、とてもいい子だ。でもぼくがいま幸せだなって思うのはそんなんじゃないんだよ、君がいい子を選んだとかそんなんじゃないんだよ。君が悲しい目をもうしなくなって、人間らしく、わらったり、泣いたり、嫉妬をしたり、はにかんだり、そういう顔をするようになったのがうれしいんだよ。




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ぜんぜんなんにもうかばないしくしゃみしか出てこない。まだ花粉てとんでるんですかねそれとも風邪ですかね、はやくねます。

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