2012年4月30日月曜日

20120430-1



君がその感情に名前をつけられないなら僕が名づけてあげようか、そんなんじゃないそういうんじゃないってほざくのは勝手だけどさ、君がその感情を名前の付けられない人類史上始めての崇高な感情だっていうのは勝手だけどさ、君がどんなに否定したって一般的には定義されてる感情なんだよ、あのね、それはね、「恋」だよ?
 

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適材適所や効率適正を無視できないと人生においてはとてもしんどい、客観的に自分を見つめすぎるとしんどい。からだのなかにずっとドロドロがあって、たまにペッって吐く、吐くけどドロドロのかたまりはどうしても出てきてくれなくて、吐くことも、飲み込むことも、消化することもできないまんまずうっとくるしい。どうすることもできないからその吐き気を何とか無視をして、人の背中ばっかりさすっていたら、いよいよどうしようもなくなってしまった。いいんだよ別に、人の背中をさする係になったって、人の背中をさすることに至上の悦びを覚えたって。でもその吐き気消えてないじゃん、本当は上手に吐いてしまいたいんじゃん、それならもうそれを認めてさ、それ排出するのに自分の時間を割いたほうがいいんじゃないかな、っていうか、多分それが”健全”なんじゃないかな?

わたしのいちばんとくいなこと/わたしがいちばんこうりつよくうごけること/てきせい/うまくできないわかんない、でもうまくできなくてもしなかったらくるしい、それならうまくできなくてくるしいほうがいいんじゃないか。


床下から感じる振動や袖からの景色、背中、半券、ぜんぶすきだよ、ぜんぶすき。
でも悶えて死にそうになるならもういろいろ諦めて、非生産的で、非効率的で、醜いことしたほうがいいんじゃない。どうせ死ぬんだし。ね?

 
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わたし、わたしの性格わかっているから無理しないの、無理したらしぬから、だから君のいう「ふつう」が「ふつう」にこなせないしこなそうともしないけどしかたがないんだよ、ごめんね?







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