when the girl collapsed,he sad he sad: じぶんメモ：2がつ本まとめ

まんがばかりだなー。あとやっぱり毎度記録忘れが多くて、読んだ後絶対色々思ってるはずなのに記録を忘れるとそれを読んだことすらわすれてしまうわたしはちゃんと記録付けないとと思った。2月は筒井先生のイベント、日にち間違ってて行けなくて、それがもうめちゃんこ悲しい。MUSEのチケットなくしていけなかったときとおなじくらい悲しい。人生の二大悲しいイベントだ。

2014年2月の読書メーター
読んだ本の数：35冊
読んだページ数：7778ページ
ナイス数：103ナイス

バッカーノ!1934 完結編―Peter Pan In Chains (電撃文庫)の感想
全方位おもしろくなってきて…！どこまでフィーロの計算内なのかもうハラハラしっぱなしである／アイザックーーーーー！！！！！！／ねえレイルのこと全然気づいてなくて、リカルドをかわいらしく見つめていたわたしとしては、レイルもすきなんだけど、どうしたらいいの…？？
読了日：2月28日著者：成田良悟

なないろ胞子: 日暮キノコ短編集 (ゼノンコミックス)の感想
狭い女良かった。モンクロチョウを感じさせる作品もあったのだけれど、卵～でイメージが全然違って、びっくりしてしまった…！
読了日：2月28日著者：日暮キノコ

みそララ(5) (まんがタイムコミックス)の感想
だんだんみんな（だんだん？）かわいくなってきて…／「この会社でこのみんなでずっとがんばろう」みたいな気持ちほぼないから（いつか誰かや自分が辞めるだろうなみたいな）なんか新鮮というか今の人もそういう人はそうなのかなーとか関係ないこと思ったりした。
読了日：2月28日著者：宮原るり

バッカーノ!1934 娑婆編―Alice In Jails (電撃文庫)の感想
グラハムと結婚したすぎる。あと表紙の（だよね？）が可愛すぎてもう…
読了日：2月27日著者：成田良悟

みそララ 4 (まんがタイムコミックス)
読了日：2月27日著者：宮原るり

喰う寝るふたり住むふたり 3 (ゼノンコミックス)の感想
これ毎度、読むたびすごくこう死にたくなるな…（めちゃんこおもしろいです）　ドラマ化なんだ！　キャストどんなんなんだろう？？たのしみ！
読了日：2月27日著者：日暮キノコ

みそララ 3 (まんがタイムコミックス)
読了日：2月26日著者：宮原るり

バッカーノ!1934獄中編―Alice In Jails (電撃文庫)の感想
デュラもそうだけどいろんな人の裏面表面ありつつアイザックとミリアの側面が一番気になるよ…！　わたし（多分シャーネのおとうさんってアレとかで勝手になのだろうけど）ヒューイをずっとおじいちゃんで想像してて挿し絵見て驚いたよね。人名が日本のものじゃないといろいろ混ざってしまうの、バッカーノのだとまだましだけどそこ苦労しながら読んでる…
読了日：2月24日著者：成田良悟

バベルの図書館 (FX COMICS)の感想
つばなさん全然イメージなかったのに、わたしも青山景思い出してしまった。お話の感じとか絵がちょっと似てるように感じたのだと思う。表紙カバー外してたのにちゃんと見てなかったから今から見てきます！
読了日：2月23日著者：つばな

ぬいぐるみ警部の帰還の感想
ザ・探偵（がキャラ立ってる）小説というかんじ。王道よいですよねー。
読了日：2月22日著者：西澤保彦

実は私は(3) (少年チャンピオン・コミックス)の感想
すっごい思うんだけど、白神さんの勘違いって実際されたらかなりキツいよな…（委員長の立場としても）
読了日：2月22日著者：増田英二

女の子が死ぬ話 (アクションコミックス(月刊アクション))の感想
あまりにも直接的なタイトルと装丁が気になって購入。うーーーー…うーーーー？？？　話がありきたりとかは全く思ってなかったし、こういうタイトルつけるからにはこちらも真正面から読もうじゃないかと覚悟を決めて読んだのだけどなんだかわたしにはあんまりだった…。「わかってるのに、ド直球ド真ん中なのに、泣いちゃう」ってのを期待しすぎたのかもしれない。しかし見返してみても装丁とタイトルセンスはすばらしいです。
読了日：2月21日著者：柳本光晴

終電にはかえします (ひらり、コミックス)の感想
表題作が一番好きだけどどれもかわいらしかった…！　お姉ちゃんの友達、のあれはすごく切なくて好き。いやぁこの表紙にもなってるカップルが可愛すぎてわたしは…
読了日：2月21日著者：雨隠ギド

みそララ 2 (まんがタイムコミックス)の感想
スズちゃんのおにーちゃん！！　
読了日：2月20日著者：宮原るり

みそララ 1 (まんがタイムコミックス)の感想
（kindleで読んでしまって切ない表紙の「オールカラー」の文字よ…）わたしは経理で入ってきたのにデザインやりたいです！とか言われたらちょっとムカっとしちゃうから本当にいい人たちばかりだな…とかけがれた気持ちで読んでしまった…
読了日：2月20日著者：宮原るり

虹色と幸運の感想
例えば殺人事件や一世一代の失恋や、隕石墜落や宇宙人襲来や、そういうことがおきなくても、毎日の生活が十分、いろんなことで構成されていて、いろんな山や谷があるよなぁと思った。例えば物語になりそうな派手なことがないと生きていてつまらないように感じることがたまにあるけれど、そうではなくて、例えば職場に嫌な人がきたとか、友達の店の店番をしてわたしのせいで売り上げがなかったんじゃないかとか、そういう普通に生きていて珍しくないことが、生きていて物語になるし、つまらないって卑下することじゃないよなって思った。
読了日：2月20日著者：柴崎友香

イーヨくんの結婚生活の感想
感想は発売後
読了日：2月18日著者：大山淳子

神田川デイズ (角川文庫)の感想
大学生ものの小説読むたび、国立女子大の地味な学生生活（そして大学に興味の照準がなかった）わたしは複雑な気持ちに…。大学行ってないってひととはまた違う気持ちなのだろうけど、異世界のようだ…
読了日：2月17日著者：豊島ミホ

バッカーノ!1933〈下〉THE SLASH チノアメハ、ハレ (電撃文庫)の感想
クレアと結婚したいけどすでにシャーネがいるからわたしロニーと結婚する　とりあえず強くならないといろいろダメっぽいからジムに通うね…？
読了日：2月16日著者：成田良悟

バッカーノ!1933〈上〉THE SLASH クモリノチアメ (電撃文庫)の感想
人物紹介に「ありがとう！！！」って思った
読了日：2月14日著者：成田良悟

笑ゥせぇるすまん (4) (中公文庫―コミック版)の感想
引き続きこの時代のサラリーマンが羨ましすぎる。あと、地味に結構いいんじゃない…？って結末が増えてきている気がする。
読了日：2月12日著者：藤子不二雄A

笑ゥせぇるすまん (3) (中公文庫―コミック版)
読了日：2月12日著者：藤子不二雄A

PKの感想
普通の長編だと思って読み進めて一瞬びっくりしてしまった／面白かった。こないだ読んだ本とかもそうなんだけど、例えば絶対数日後、もしくは数年後に殺人を犯す人があらかじめ分かったとして、先に殺したらこっちが一方的な殺人犯となるわけだし…ってサスペンス読んでわたしはよく考えるから、違うところで色々考えてしまった。バタフライエフェクト的なこともよく考えるんだけど、ある程度の行為以外は無視されてそれ以上のものが未来に影響を与えるみたいなのは（フィクションだって十分わかってはいるけど）なんだかすごく納得。
読了日：2月12日著者：伊坂幸太郎

実は私は 1 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
何度もアザゼルに空目をして私は
読了日：2月12日著者：増田英二

寂しい丘で狩りをするの感想
モニター。感想は発売後に
読了日：2月10日著者：辻原登

かけらの感想
わたしはおとうさんのこと比較的ずっとすきだけど、二人でどこかへいったことはないや。さくらんぼがりにいってみたいな。
読了日：2月10日著者：青山七恵

チキタ★GUGU 4 (Nemuki+コミックス)
読了日：2月10日著者：TONO

チキタ★GUGU 3 (Nemuki+コミックス)の感想
「あの子のこと、37度くらいで、ずっとあたためていたかったのに」みたいなセリフがほんとういだめだった。いつのまにか、とても好きになっていたんだな。あやかしに限らず、意識せず踏みにじってきた命のことを、大切な存在をなくしたときに初めて思い返すってことは往々にあって。ああでもものすごく、すてきなセリフでしびれた。
読了日：2月10日著者：TONO

うる星やつら 1 (少年サンデーコミックス)の感想
kindleで再読。あたるが「結婚してくれ！」って迫るの、現代男児と違ってて新鮮。一巻読むたびに方向性とそれの定まり具合みたいなの感じてすごくおもしろい。きつねの回読み返したくなったよー
読了日：2月8日著者：高橋留美子

マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)の感想
初めて読んだけど思った以上におもしろかった…。続きが気になります。
読了日：2月6日著者：今野緒雪

美しき一日の終わりの感想
ほんとうにタイトルの通り、美しき一日の終わりだった。みなさんの感想を読んでいてモヤモヤしたりイライラしたというのものすごくわかるのだけど、それでもこの、褒められないであろう筋の通し方や中途半端（なんだろうか）な忍ぶようすがほんとうによくわかってしまって。この日にふりかえったからこそ「美しき」になったのだろうなあ。
読了日：2月5日著者：有吉玉青