2014年7月20日日曜日

20140720-01

自殺でも他殺でも事故でも死んだ後に他人の餌になるなんて本当にごめんだからわたしは絶対ひっそり死にたい。存在しない出生の秘密や現代社会の闇や受けた記憶のないいじめや虐待、地震やハリケーンを起こせる軍事装置や裏社会を全世界規模で司る秘密結社の陰謀、そういうもののネタにされるのなんて死んでもごめんなのに死んだことをネタにされるんならもうわたし死んじゃってるしどうしようもない。
この目で見たものしか信じちゃいけないのなら地球がどこまでも丸いってことや空から見たら青いってこと、各種外国どころか沖縄の存在もわたし疑わなくちゃいけなくて、でもそんな極端な話じゃなくても自分の中で信用に足りない人が言っている話だったら半分疑って聞いてもいいんじゃないのって思うし、信用に足る人が言っていることだってその人に悪意がなくても人間だもの間違うことはあって、誰かが言っているからって何にも考えずに100%信じちゃうのはなんかちょっと違うんじゃないのって思う。思うけど多分そういう人たちって考えたくないから100%信じるんだと思う、信じてた方が楽だし盲目的に死ねた方が幸福だ、でもだからってその幸福のためにわたしの生き死にまで餌にされるのはやっぱりまっぴらごめんで、だからわたしはひっそり死にたい。

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