じぶんメモ：6がつ本まとめ

弱虫ペダル全巻（34巻まで）ボックスが届いたので7月はそれ読もうと思ってます。10巻以上続く漫画も数作しか持ってないわたしは30巻超えのまんがを買うのは初めてでどきどきした、おすすめしてくれた友達とスカイプしながらこっそりポチったのですが全く後悔してないので勢いって大事だなと思いました。
7月は本を読むペースをちょっと落として時間取りたいなと思ってる。


今、5がつのまとめが「じぶんメモ」じゃなくて「ぶんメモ」になってるのにきづいたけどめんどくさいからそのままにしておくね…


2014年6月の読書メーター
読んだ本の数：45冊
読んだページ数：10397ページ
ナイス数：184ナイス

サファイアの感想
湊 かなえ作品なのに真梨さんのこと思い出して、最後で嫌な気持ちになるんだろとか思ってたからハッピーエンドとかいい雰囲気で終わると「…と、見せかけ て…？」って疑ってしまって逆に心臓に悪かった…／最後だけ連作なのかな？　安っぽい指輪を想像したけどできなくて、なのですごく気になってる／全部おも しろかったけど、猫目がいちばん構成がすきかもしれない。どこまで本当でどこから誤解なのかとかこういう感じで外堀埋まる話好き
読了日：6月30日 著者：湊かなえ
月刊少女野崎くん(3) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
御子柴くん本当にかわいい…　あと剣さんがイケメン過ぎて一番付き合いたい。
読了日：6月28日 著者：椿いづみ
月刊少女野崎くん(2) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
わたしも僕のバンビーノとか言ってみたい／わたしも好きな人をお姫様にしてあげたくなってるけど、多分間違ってる。
読了日：6月28日 著者：椿いづみ
月刊少女野崎くん(1) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
（すっごい前に読んでたはずなのに記録漏れてた）本屋のポップとネットで見て気になって。みんなのキャラがすごくよい…
読了日：6月28日 著者：椿いづみ
夜市の感想
「秋の牢獄」で恒川さんをしったのだけれど、なんて美しい情景を描くんだろう。ホラーにもいろいろあるけど、線の儚い日本画のような美しさとおそろしさだと思う。秋の牢獄もそうだけど、読んでいて本当に美しい！
読了日：6月28日 著者：恒川光太郎
ロウきゅーぶ!〈2〉 (電撃文庫)の感想
そ ういえばわたし、ロウきゅーぶ読む前、タイトルしかしらなくて、「ロウ」は「ロウティーン」の「ロウ」だと思ってたなってふと／かわいいなー、みんながバ ランスよくかわいくて、かつハーレム的イヤミもなくて、そして竹中君のあの微妙な複雑な気持ちとかちょっとわかるし全方位可愛いな！／今後葵ちゃんどう出 てくるのかめっちゃ楽しみです
読了日：6月27日 著者：蒼山サグ
よんでますよ、アザゼルさん。(11) (イブニングKC)の感想
ひどすぎる…！（褒めています）／いち早く読んだ方が「もう地上波無理だ」とか言ってた意味が解って笑った
読了日：6月27日 著者：久保保久
菩提樹荘の殺人の感想
「わたしもこのまま生きていたら火村先生の年を越す…！」と思って驚愕した／絶対別荘や、XX館みたいな名前を家につけたら殺人事件が起こるから気をつけよ
読了日：6月25日 著者：有栖川有栖
重版出来! 3 (ビッグコミックス)の感想
新 人発掘が楽しいってイメージなかったからオオ！とおもった。東江ちゃんの気持ちはわからないでもないし、読者として見てるとちょっと残念だけど、「本人が 選んだことだし、潰れるか潰れないかは本人次第」というのは、残酷だけれどひどく正しい／表紙デザイン決めるときの書店員さんの分析にひたすら頭を垂れま した、あれ、出版だけじゃなくて、あらゆる仕事をしている人に大事な視点だよね。ああいうプロの仕事がしたい。
読了日：6月22日 著者：松田奈緒子
重版出来! 2 (ビッグコミックス)の感想
売 れる売れないの理由本当に難しいよなって思う、ジャンル違うけどこないだアイドルソング聞いててリーチの差でしかないのではって思って唸ってたこと思い出 した／知人の本が出たとき、家で一人で（編集さんやいろんな人の協力があるのだろうから一人というのは不正確だけど）書いたものが全国に配本され書店員さ んが並べ、そしてお金を出して人が買って、なんてことなんだろうって泣いたけど、その気持ち思い出した。当たり前のそれ、本当に、本当に奇跡のような素晴 らしいことなんだよね
読了日：6月22日 著者：松田奈緒子
重版出来! 1 (ビッグコミックス)の感想
この装丁がすごい的なアレで知ったんだけど、わたしは逆に装丁があんまり得意じゃなくて手を伸ばせず、ようやく／ずっと「じゅうはんでき」って呼んでたのでそこに一番衝撃を受けたという…「重版、できたよ！」って意味だと思ってた…
読了日：6月22日 著者：松田奈緒子
プリティが多すぎるの感想
面 白かったー！けど、わたしは全然興味なくても下らないって（仕事であれば）（公序良俗・わたしのなかの、だけど・に反していなければ）思わないから最初は 若干イライラした。だって面白いじゃんね、興味がないものに興味を持って挑むの／だからこういうの、楽天メソッドと英角ポップ体に対する尊敬なんだって ば…
読了日：6月20日 著者：大崎梢
私の男の感想
映画を見るので再読。踏まえて見ておいてよかった。映画に関して、原作未読の人の感想も、原作読んだ人の感想もめちゃんこ聞きたい。
読了日：6月20日 著者：桜庭一樹
ゆゆ式 (3) (まんがタイムKRコミックス)の感想
愛しかない…
読了日：6月18日 著者：三上小又
ゆゆ式 (2) (まんがタイムKRコミックス)の感想
ゆゆ式、読む前にトトロの都市伝説的なアレを知ってたので、原作を見るといったいどこからあんな言説が…アニメを見るとわかるの…？／箸が転がってもおかしい年頃というフレーズがよく似合う、こういうの紙一重だと思うんだけどもう愛しかない
読了日：6月18日 著者：三上小又
ゆゆ式 (1) (まんがタイムKRコミックス)の感想
4巻からだんだんと遡って読んでしまった／雪のやつ、あれ本気で考え出すとちょっと怖いね…？
読了日：6月18日 著者：三上小又
Q.E.D.証明終了(26) (月刊マガジンコミックス)の感想
タ イムカプセルやったことそういえばない！／水原さんみんなに好かれるの、嫌味じゃなくわかるのってすごいキャラ作りだよなあ。いわゆるお人よしの熱血バカ （悪口ではない）、見てて何を探偵の足をひっぱっとるんだって思うこと多々あるんだけど、燈馬くんがちゃんと頼ってるせいだけじゃなくて全然嫌味じゃなく て本当にいい子。
読了日：6月18日 著者：加藤元浩
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)の感想
評 判だけすごく見ててずっと読みたくて、ようやく。後味が悪いとか怖いとか薄気味悪いとかのイメージで、しかしあらすじなど知らずに読み進めて、淡々と明か されていく事実の、淡々具合がすごくリアルでよかった。希望を抱くことはあっても結末は決まっていて、うっすら全体に諦念の靄がかかったようなまま静かに 物語が進んでいって。わたしは、ひたすら聞き手に回ったけれど、そしてどちらかと言えば自分を先生やマダム側だと思っていて（助ける、わけじゃなく、そう いう存在ではないという）、自分の中にびっくりするくらい「他人事感」があって→
読了日：6月16日 著者：カズオ・イシグロ
Q.E.D.証明終了(25) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCGM1059))の感想
探偵同好会の面々可愛すぎるなー／たまに数学とかのいろんな理論をめっちゃかみ砕いて説明してくれるけど、めっちゃかみ砕いててもそれだけ理解すると脳みそのキャパが満杯になるの自分でわかるからほんと学者さんすごいよ
読了日：6月16日 著者：加藤元浩
Q.E.D.証明終了(24) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCGM1043))の感想
表紙可愛いなー！／店長のこのキツさ、自分にも思い当たる節があり見てて若干謎のしんどさが／語り口とか違ったりいろいろするとお得な感じでよいな
読了日：6月16日 著者：加藤元浩
Q.E.D.証明終了(23) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCGM1026))の感想
金持ちはすぐ豪華客船に乗りそして殺されるな！／リーマン予想わたしずっとリーマンショックのあのリーマンが倒産するのを予想できていればみたいなもんだと思ってた無知恥ずかしい／おとーさんおかーさん超楽しそうでうらやま！
読了日：6月16日 著者：加藤元浩
Q.E.D.証明終了(22) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCGM1011))の感想
アランどんどんかわいくなるな！　わたしもアランと結婚したいです／黒幕だとは思えども幽霊だとは…
読了日：6月13日 著者：加藤元浩
Q.E.D.証明終了(21) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCGM993))の感想
雪の上、板にのって滑る方法、あれ途中人に見られたら間抜け度すごいよな…／タイトルがいきなりちょっと前のラノベ状態になって笑った
読了日：6月13日 著者：加藤元浩
獣の樹 (講談社文庫)の感想
こういうラスト…／あの地下のめちゃよかったな／舞城さんの、現実ではありえない設定がしれっと当然のこととして描かれる強引さみたいなのものすごく好き
読了日：6月12日 著者：舞城王太郎
Q.E.D.証明終了(20) (月刊マガジンコミックス)の感想
江成さん多忙すぎる。途中であれ？って思ったけど、江成さんくらいになったらもっとスマートにやりくりできそうなのに！
読了日：6月12日 著者：加藤元浩
Q.E.D.証明終了(19) (月刊マガジンコミックス)の感想
マクベス～でPA思い出したり／遺産よいなー。おとうさん！
読了日：6月12日 著者：加藤元浩
Q.E.D.証明終了(18) (月刊マガジンコミックス)の感想
探偵部よいなー！　トンチンカンぶりがめちゃ愛しい／記憶、あいまいになるよね。加害者被害者が入れ替わっちゃったりとか結構あるし、怖い
読了日：6月12日 著者：加藤元浩
Q.E.D.証明終了(17) (月刊マガジンコミックス)の感想
ヘルツ、へえーって思ったし関西引っ越したら気をつけよ／南の島いきたいよー（わたしのQEDの感想こればっか）
読了日：6月12日 著者：加藤元浩
Q.E.D.証明終了(16) (月刊マガジンコミックス)の感想
お花見行きたいよー！／これぞ安楽椅子探偵だよな／なんで泣いたんだろう…？
読了日：6月12日 著者：加藤元浩
桐島、部活やめるってよの感想
何 者読んでたし、青春ものってきいてたのになぜかアナザーの死者桐島くんみたいな、ホラーミステリサスペンスみたいな、タイトルでどうしてもそういう印象で 読み始めてしまって／読みやすいって感想が多いしわたしもこういうタイプの本読みやすく感じるはずなのにびっくりする程読むのに時間かかってしまった。な ぜだー。あんまりすきじゃなかったのかな
読了日：6月10日 著者：朝井リョウ
Q.E.D.証明終了(15) (月刊マガジンコミックス)の感想
デデキントの切断、こうやって言われると面白いし、でもあたまがこんがらがるなー！教授は病院いかなくてもよいの…？心因性じゃなかったらどうしようとか勝手に怖くなってしまった…
読了日：6月10日 著者：加藤元浩
Q.E.D.証明終了(14) (月刊マガジンコミックス)の感想
バウンドめちゃしたいよー！手紙渡せなくて罪悪感からとかかと思ってしまった。とーまくん容赦なくてちょっとキュンとした…／おとうさん！
読了日：6月10日 著者：加藤元浩
今日のあすかショー 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)の感想
びっくりするほどかわいいね…？／ぱんつだしすぎですか？　いいえ、つらく厳しい現代社会で生きる我らへの適切なご褒美です！
読了日：6月10日 著者：モリタイシ
Q.E.D.証明終了(13) (月刊マガジンコミックス)の感想
さざえ塔、一度は行ってみたいけどそこまでのアレじゃないよ…！今ならゆるキャラとかになるのかな…/船上パーティーでおいしいごはんたべたい/今更だけどわたしのこの感想、ひどいな
読了日：6月9日 著者：加藤元浩
Q.E.D.証明終了(12) (月刊マガジンコミックス)の感想
久々に読んだからアニーのことすっかり忘れてて…／最近宇宙人の番組みなくなったよね。
読了日：6月9日 著者：加藤元浩
ふがいない僕は空を見たの感想
そういえば映画館で映画の予告だけ見てた…/うーんうーん。わたしはあんまりすきではなかったかもしれない。そういうテンションのときによんだら、すごくきちんと楽しめるのだとおもうのだけれど、わたしのテンションがなんかちがってた。映画は見てみたいな。
読了日：6月8日 著者：窪美澄
知識ゼロからの戦国の姫君入門の感想
お もしろかったー、こういうの、他の文献との見解の違いみたいなのも楽しいな/「わたしがあいつと結婚した理由」、多分友人にも本音全部言わないっていうか 自分でもよく分かってない複雑な気持ちとかあるから、後世で「なぜだ？！」って考察されてもわかんないよねとか思っちゃった。
読了日：6月7日 著者：小和田哲男
バッカーノ!1931 臨時急行編―Another Junk Railroad (電撃文庫)の感想
クレアと結婚したさが加速/まだどうしても初対面？初登場？のチェスのイメージが悪くて、チェスがあたふたしていると意地悪なきもちになっちゃうよ…
読了日：6月7日 著者：成田良悟
Another エピソード S (単行本)の感想
こ こ最近アナザー（無印）や館シリーズばかり読んでいたので死体描写で「あぁこの人殺人鬼の作者だった…」と改めて思い綾辻さんへの警戒レベルが上がった、 というかまた元の高に戻った（この作品ではそれが極僅か、彩り程度にまぶしてある感じです）／面白かったけどアナザー結構忘れてるな、わたし／軽快なギャ グ漫画をサイドに置きつつ殺人鬼再挑戦したいな
読了日：6月6日 著者：綾辻行人
ワーカーズ・ダイジェストの感想
こ の、なかなか出会わないすれ違う、でもって全く別々の些事（と言ってはいけないけど）に心を囚われつつごくたまに思い出す、みたいな距離感めちゃくちゃ好 きだし、こうやって数年越しにひょんなきっかけで親密になること無きにしも非ずでそこらもリアルですごくよかった。それぞれが全く違う舞台で違う方向向き ながら頑張っててすれ違ってまた別れて出会うみたいなの、すごくよい／「べつに何でも言い合わないし遠慮し合っているけど、ジャッジもし合わない気楽な友 達が欲しいと思う」あーわたし津村さんのことすごくすきだー。
読了日：6月4日 著者：津村記久子
サイコロジカル 下 (講談社文庫 に 32-5 西尾維新文庫)の感想
繰 り返される表現と絶対的存在から語られる傍点付の台詞で、それまでの違和感の輪郭が明確になり嫌な汗が背中に広がるようにじわじわ真実が見えてくる、そう いう気持ち悪い感覚とても好きなので、わたしは平々凡々な、秀才でもましてや天才でもない存在でよかったな、と思う／キスシーン、イラストでわかってたの に、今まで大切に育ててきた幼馴染を鳶にさらわれたような気持ちになって、何。ファーストじゃなきゃ何とも思わなかったのに。なんだこの感情…／トンデモ ミステリばかり読んでいると荒唐無稽なトリックでも「あー、アリだなー」って（続
読了日：6月3日 著者：西尾維新
赤い糸の呻きの感想
ぬいぐるみ警部と結婚したいよね／ラストのよかったなー！　西澤さんのなんともいえない気持ち悪さを小指の爪の先の1/100まぶした感じ。すき。
読了日：6月3日 著者：西澤保彦
サイコロジカル 上 (講談社文庫 に 32-4 西尾維新文庫)の感想
いー ちゃんに対する他人の断言と、いーちゃんの露悪と、本当に大げさでなく罪深いことをしたのだろう過去と、でもそれに対する自己憐憫みたいな感情とそれをこ うして読者として客観的に拝読することによる妙な同調と嫌悪感と、そしてそれを「大人」で「読者」の立場から全部理解した上で大したことないよって憐れん でみたりとか、でもそんなふうに若干理解ができたのかもわたしはっていう錯覚が錯覚でしかないってちゃんと節目節目で思い知らされるのも、色々居心地が悪 くてとてもよいです。下巻に続く。
読了日：6月2日 著者：西尾維新
ロウきゅーぶ! (電撃文庫)の感想
面 白かったー！ あの有名すぎるセリフだけ知ってて、先にググって原作じゃなくアニメのだよってのはわかってたんだけど、でも出てきて笑ったよね／バスケ、授業でしかした ことないんだけどバスケ部が怖すぎて敵の後ろに隠れて「マークされてます！」を装ったり、ドリブルしようとして自分の足にぶつけてころころボールが転がっ てっちゃったりなイメージしかないから、プレイできるだけでも本当にすごい、すごいよ…／しかしいい加減あれだね、先生も年下になってくるね？
読了日：6月1日 著者：蒼山サグ
今日のあすかショー 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)の感想
くっそかわえええええ…／健康的エロスすごいよなあと思いながら、それと可愛さの共存とか本当に奇跡でしかないしサイコーすぎる。サイコー…！！！
読了日：6月1日 著者：モリタイシ